昨日の木下くんネタの続きということで、木下くんの最新アルバムである「WE GOT RHYTHM」のご紹介。
丁度1年前くらい、2008年7月リリースのミニアルバムです。
ミニ、とはいえ内容は充実、基本ソウル・R&Bをベースにしつつも、採りあげている曲はバラエティに富んでいます。木下くんのボーカルってちょっと舌足らずなんだけど、それをカバーして余りある声域の広さと力強さが魅力的な6曲が厳選されているんです。
1. MESS AROUND ~RAY CHARLESのデビュー曲に藤井康一さんが日本語歌詞をつけてゲストのLES FRERESのピアノ連弾をバックにブギウギしてます。
2. WE GOT RHYTHM ~落ち着いたニューミュージック・AOR風の曲。PHILLIP WOOさんのアレンジが素敵。
3. 世界の果てへ ~心の底からふり絞るような木下くんのボーカルとその歌詞が、胸に迫ってくるものがあります。
4. 午前4時 ~一昔前の歌謡曲のようなレトロな雰囲気漂うナンバー。SING LIKE TALKING的なAORに近いものがあるかな。
5. 蘇州夜曲 ~戦前の昭和歌謡のカバー。服部良一さんの曲です。藤井さんのウクレレ・ハーモニカと木下くんのボーカルが切ない…。なんかよくわかんないけど涙出そうになる曲です。
6. 竹田の子守唄 ~有名な民謡曲を木下くんがピアノ一本で弾き語ります。まさに日本のR&Bのルーツをたどろうとしているともいえるようなこの選曲。まさにソウルシンガーとしての姿勢が表れているような...。先日のライブでもアンコールのラストナンバーでした。
WE GOT RHYTHM / 木下航志
KOHSHI KISHITA(vo,p)MORIYA SAITO/KEITO SAITO/DR.KYON(p)PHILLIP WOO(keys)JAY STIXX(ds)MASA KOHAMA/KAZUTO SUEMATSU/KAZUO OSATO(g)MICHAEL KAWAI(ds,perc)TAKESHI NAMURA/HIDEYUKI KOMATSU(b)SHIORI IWAMI/CEUI(vo)KOICHI FUJII(ukulele,harm)
丁度1年前くらい、2008年7月リリースのミニアルバムです。
ミニ、とはいえ内容は充実、基本ソウル・R&Bをベースにしつつも、採りあげている曲はバラエティに富んでいます。木下くんのボーカルってちょっと舌足らずなんだけど、それをカバーして余りある声域の広さと力強さが魅力的な6曲が厳選されているんです。
1. MESS AROUND ~RAY CHARLESのデビュー曲に藤井康一さんが日本語歌詞をつけてゲストのLES FRERESのピアノ連弾をバックにブギウギしてます。
2. WE GOT RHYTHM ~落ち着いたニューミュージック・AOR風の曲。PHILLIP WOOさんのアレンジが素敵。
3. 世界の果てへ ~心の底からふり絞るような木下くんのボーカルとその歌詞が、胸に迫ってくるものがあります。
4. 午前4時 ~一昔前の歌謡曲のようなレトロな雰囲気漂うナンバー。SING LIKE TALKING的なAORに近いものがあるかな。
5. 蘇州夜曲 ~戦前の昭和歌謡のカバー。服部良一さんの曲です。藤井さんのウクレレ・ハーモニカと木下くんのボーカルが切ない…。なんかよくわかんないけど涙出そうになる曲です。
6. 竹田の子守唄 ~有名な民謡曲を木下くんがピアノ一本で弾き語ります。まさに日本のR&Bのルーツをたどろうとしているともいえるようなこの選曲。まさにソウルシンガーとしての姿勢が表れているような...。先日のライブでもアンコールのラストナンバーでした。
WE GOT RHYTHM / 木下航志
KOHSHI KISHITA(vo,p)MORIYA SAITO/KEITO SAITO/DR.KYON(p)PHILLIP WOO(keys)JAY STIXX(ds)MASA KOHAMA/KAZUTO SUEMATSU/KAZUO OSATO(g)MICHAEL KAWAI(ds,perc)TAKESHI NAMURA/HIDEYUKI KOMATSU(b)SHIORI IWAMI/CEUI(vo)KOICHI FUJII(ukulele,harm)