2人GOTOﾄﾗﾍﾞﾙの記録 1

というわけで、27･28日に夫婦でちょっとした旅行に行っておりましたので、毎度お馴染みの写真旅行記をしばらく。
今回の行程はまず、小淵沢に行って歩き回ってから宿泊、翌日は甲府から身延線に入って富士宮で富士山を拝んでから帰ってくる、という内容でございました。

まずは新宿から特急あずさに。
もちろんE353系なのです。
やっぱり乗り心地は良いし、音は静か。各席にｺﾝｾﾝﾄもあるからｶﾐさんずっとｽﾏﾎ充電しっぱなしでしたわ。さすがは最新鋭の車両、普段は古めの車両ばっかりを好んで乗っているだけに、たまにはこういうのも新鮮なのです。



特急あずさは小淵沢まで。
小淵沢駅も新しくなってましたね。前回降り立ったのが5年前でしたから、その間にいつの間にやら新しい駅になってしまっていたのでした。



本当は小淵沢に来たら白州蒸溜所、と行きたいところだったんですえどね、残念ながら現在は見学休止中。仕方ないので、ひたすら歩いて泊まるﾎﾃﾙ方面に向かったのです。
いかにも田舎な柿の木を眺めつつ･･･



･･･いやはや地図ではわからなかったけど、ﾎﾃﾙに向かう道はひたすら登り坂。距離以上にしんどい行程だったのです。

今日の通勤音楽
JUICE / 河内淳一
LIGHT UP THE NIGHT / THE BROTHERS JOHNSON

GO TO 富士宮

夫婦でのGOTO旅行、二日目は富士宮でした。
とにかく天気が良くなってくれてよかったよかった。
ここまで近い富士山をじっくり鑑賞できたのは初めてかもね。
充実のひと時でございました。

GO TO 小淵沢

今日は休暇を取って、GOTOﾄﾗﾍﾞﾙ。
夫婦二人で小淵沢に来ております。
とにかく歩いた歩いた。
距離的にはそれほどでもないんだけど、なんせほとんどが登り坂。
足がぱんぱんです。

新しいのを買わされる

もうIQOSを使い始めてどのくらいになるでしょうか。
3年くらいになるのかな･･･。
いやね、もうこの間にﾎﾙﾀﾞｰ（実際に吸う棒みたいなやつね）が3本目になり、それがまたとうとう赤点滅が止まらなくなった。IQOSは家でしか使わないので、普通の使う頻度の半分以下のはずですからね、そう考えると半年でﾎﾙﾀﾞｰ1本ﾀﾞﾒになるということになります。弱っちいね、すぐ壊れる。それを自覚してか、壊れたらすぐに取り換えてくれる、のはいいんだけどこういうものですかれね、結局送られてくることを待つこともできないから結局新しいのを買っちゃう、というか買わされてしまう悪循環。
これ使っている以上仕方ないんだけど、ﾀﾊﾞｺ代だけじゃなくって、この本体代が定期的にかかってしまう、というのがなんとも切ないのです。
というわけで、今回はﾎﾙﾀﾞｰだけじゃなくって、本体も、最新のDUOとやらを買わされてしまったのでした。DUOっていうからﾎﾙﾀﾞｰが２本入ってたりするのかと思ったらそうじゃないのね。２本続けて吸える、ってことのようで。いやいや２本続けて吸えたらまた本数増えちゃう･･･更にﾀﾊﾞｺｽﾃｨｯｸを売ってやろうという戦略にはﾊﾏらないぞと誓いつつ。

ちなみに本体って、いわば電池の塊。
捨てるにも普通に捨てられないのがまた面倒。

関係ないけど、最近のこういった小型家電、iPhoneとかiPodもそうだけどこのIQOSもﾊﾟｯｹｰｼﾞがやたらと綺麗なんだよな。なんとなく捨てられなくなっちゃう。どうでもいい話だけど。

今日の通勤音楽
OFF COURSE TOUR 1987 AS CLOSE AS POSSIBLE(DVD) / ｵﾌｺｰｽ
ごはんができたよ / 矢野顕子

ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝの恋人たち

またまた録りだめしていた映画を見たｼﾘｰｽﾞ。
今回は「ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝの恋人たち」という映画。
なんちゅうか日本のﾀｲﾄﾙが安っぽいのがなんですが、あらすじを読んでとりあえず録画して、ようやく見たわけですが、そこそこいい映画だったのです。

原題が「SONG ONE」ということで、邦題とは全然関係ないんだけど、このﾀｲﾄﾙが示す通り、音楽映画と言っても過言ではないでしょう。現在のNYにおけるｱｺｰｽﾃｨｯｸな音楽がいろいろな形で出てくるのです。
ﾋｯﾄﾁｬｰﾄに出てくるﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟやﾗｯﾌﾟ、過激な女性ｼﾝｶﾞｰばっかしじゃないよね、やっぱり昔ながらのｱｺｰｽﾃｨｯｸな音楽ももちろん現役なんだね、というのがよくわかってなんだかちょっと安心するのです。
今風にMACやYOUTUBE、ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾚｺｰﾀﾞｰとか普通に使っているのに、蓄音機やﾚﾄﾛなﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙｵﾙｶﾞﾝを使ったり、ﾃﾞｰﾄの待ち合わせ場所はﾒｰﾙとかじゃなくって口頭で伝えてたりして、現代と懐かしさのﾐｯｸｽがまたほのぼのとしつつも、見ている人間の時代感覚を混乱させるのです。

今のﾓﾉ、ﾃﾞｼﾞﾀﾙなﾓﾉばかりでは人の心は動かすことができない、といった感じでしょうか。
なんにしても、いろんな意味で興味深い映画でありました。

今日の通勤音楽
TKY / TKY
SELECT 30 VOL.1 / 鈴木康博

河内のｵｯｻﾝの唄

昨日のｶｾｯﾄﾃｰﾌﾟﾐｭｰｼﾞｯｸの話題で出てきた、「演歌ﾁｬﾝﾁｬｶﾁｬﾝ」、あまりの懐かしさにYOUTUBEで探して聴いて大笑いしていたら･･･関連動画で出てきたのが、この「河内のｵｯｻﾝの唄」。

https://www.youtube.com/watch?v=1_w7qLwhFog

もちろん子供の頃聴いた記憶がしっかりと残っていて、この歌詞とﾒﾛﾃﾞｲはよく覚えてました。
で、改めて聴いてみてびっくり、なんともﾌｧﾝｷｰな演奏。
子供時分には当然演奏がどうのこうのなんて意識があるわけもなかっただけに、この曲のﾊﾞﾝﾄﾞとしてのｱﾚﾝｼﾞには目、てか耳から鱗だったのでした。
古くても新しい、70年代のｻｳﾝﾄﾞ。
興味深いものなんです。

PRESSURE OFF / DURAN DURAN

こないだ録りだめしてあった、MTVでやっていた5～6年前のDURAN DURANのﾗｲﾌﾞを見たんですよ。

途中で全く知らないｹﾞｽﾄが登場したあたりで、面白くないな～、ｷﾞﾀｰを弾いていたようではあるけど、ほぼ音は聞こえない･･･なんじゃいなこれ?というところで見るの止めようか、と思いつつもふと気が付けばこの曲、ｴﾗいｶｯｺｴｴじゃないですか。おお、この曲はなんだ･･･?と思ってたらﾗｲﾌﾞ終了後、この曲のPVもｵﾝｴｱされたのです。
それがこのPRESSURE OFFという曲。

https://www.youtube.com/watch?v=5qFhSWA9Cz4

見ればｷﾞﾀｰをNILE RODGERSが弾いてるじゃないですか。
やっぱりNILEのｶｯﾃｨﾝｸﾞは最高、加えてﾎﾟｯﾌﾟでﾌｧﾝｷｰなｻｳﾝﾄﾞに刺さりまくりのﾄﾞﾊﾏりをしてしまったのです。
早速iTunesで単曲買いして、この数日のﾍﾋﾞﾛﾃとなっております。

う～ん改めてDURAN DURANというよりNILE RODGERSにﾊﾏっていきそうな予感。

懐かしいっすね

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e53c7b8602ab10d5f2fbaf76e0ec0504a73b175

これもの凄く印象に残っている曲。
中学生くらいの頃だったかな、AMﾗｼﾞｵのﾋｯﾄﾁｬｰﾄの合間のｺﾏｰｼｬﾙで何回もｻﾋﾞの部分が流れていた。
まあｻﾋﾞの部分しか覚えていない、というのもそうなんだけど。
竹内まりやの「PLASTIC LOVE」もこんな感じの流行り方でしたよね、こういう超懐かしくって、でもちょっとﾏﾆｱｯｸな流行って面白いものです。何がきっかけになるのか、現代の流行って不思議なものですな。
とはいえ名曲は名曲、時代を超えて廃れない。
いい音楽ってかくあるべきとも思うのです。

今日の通勤音楽
LIGHT ON MY PATH / AMY HOLLAND
CELEBRATE! / KOOL & THE GANG

これが最後か

https://blog.goo.ne.jp/imokenp/d/20201108
こないだ書いたﾌｧﾐﾘｰｾｰﾙﾈﾀ。
また今月末に開催されるとのことで案内ﾊｶﾞｷが届きました。
恐らくこれが最後なんでしょう、「ﾚﾅｳﾝﾌﾞﾗﾝﾄﾞ最終処分」の文字が泣けます。
ﾊｶﾞｷの下にCISSというところに事業譲渡された旨が記載されてました。
こちらは伊藤忠ｸﾞﾙｰﾌﾟのこういったﾌｧﾐﾘｰｾｰﾙをやる会社のようです。
それはそれで今までと違う新しいﾌﾞﾗﾝﾄﾞのﾌｧﾐﾘｰｾｰﾙに行くことができるようになる、というのは楽しみなことではありますが･･･。

でもね、かれこれ30年以上慣れ親しんだﾀﾞｰﾊﾞﾝﾌﾞﾗﾝﾄﾞ(ﾊﾞﾌﾞﾙの頃のNUBRUDﾌﾞﾗﾝﾄﾞも好きだったのよ･･･ﾀﾞｰﾊﾞﾝの綴りをひっくり返したやつね)とはこれでもうおさらばか～(一応ﾌﾞﾗﾝﾄﾞは売却されて残りますが、もう買うことはできない可能性高そうだし)それこそ「ﾚ~ﾅｳ~ﾝﾚﾅｳﾝﾚｱｳﾝ」を知る世代としては、これが終焉を迎えるとは思ってもみなかったこと。

そんなこんなで複雑な気分なのです。
最後のﾌｧﾐﾘｰｾｰﾙ、絶対行く。絶対混んでるだろうけど。

これが新しいTOTOの新作になるのか

https://www.barks.jp/news/?id=1000192226

というわけで、STEVE LUKATHERとJOSEPH WILLIAMSそれぞれのｿﾛ作品が2月にﾘﾘｰｽとか。
いわばこれが新しいTOTOの姿そのものの作品ということになるんでしょうね。
寂しくなるけど、これも時代の流れ。仕方ないと後ろ向きにとらえるのではなく、楽しみに待つことにしよう。

今日の通勤音楽
EARPLAY / 角松敏生
FREEDOM / SANTANA