TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

2011今年買ったCD~邦楽旧譜とその他諸々

2011-12-31 20:56:43 | Weblog
さて大晦日です。
今年買ったCDの列挙、最後は邦楽旧譜とその他いろいろ。

・MUSIC IS REAL. / WHAT'S UP?
・表参道ワンピース / 横田寛之カルテット ゴウダヴ
カミさんのピアノ師匠という堀秀彰氏の関係するアルバム。市原ひかりグループのレギュラーピアニストでもあります。

・TAKE YOUR PICK / LARRY CARLTON & TAK MATSUMOTO
出た当時はどうしようかなと思ったんだけど、やっぱりグラミー作品なんでこれは聴かねば…と。JEFF BABKOのピアノはやっぱりいいですね。

・REUNION / SING LIKE TAKING
JEFF PORCARO&NATHAN EASTとの共演ナンバーはこのアルバムにしか収録されていないもので…。中古で安かったんだけどね。

・SERVICE / YMO
何気にこのアルバム実は好きなんです。テクノというよりバンドぽい感じが意外とあってね。
S.E.T.で使われているCASIOPEAの「TIME LIMIT」。当時この曲もYMOだと思ってましたわ…。

・LIGHTS / 杏
そりゃ…ベラさんですからね…。

ちなみにダウンロードで購入したアルバムは
・JAZZ FOR JAPAN
震災支援ジャズアルバム。DAVID PAICHもLEE RITENOURもSTEVE GADDもMARCUS
MILLERも参加してるしね、これは聴かねばならぬと。後からCDでリリースされたけど、
当初はダウンロードだけだったものですからね。

・LIVE AT THE GREEK THEATRE 1982 / THE DOOBIE BROTHERS
「FAREWELL TOUR LIVE」と被ってるんだけど、曲のチョイスがあまり重なってなかったんで、こちらはダウンロードにて購入。やっぱりあの頃のDOOBIESが最高です。

・SHINE / SAYULEE
前にも書きましたけど、「SLOWLY」という曲がめちゃくちゃいいんです。CD出てたら絶対買ったんだけどダウンロードしかなかったもので。

ところで、28日のBLUESALLEYでのマサ小浜スペシャルパート6、彼がLA時代に制作したアルバム「CHOCOLATE BUTTERFLY」を売ってたのでそれも買ってしまいました。実はiTunesでも購入できるんだけど、どっかでCD手に入れられないかなと思っていたとことだったんで、即買いした次第。ちなみに今年買ったDVDは加藤ミリヤの「ETERNAL HEAVEN TOUR 2010-2011」…。こちらの小浜氏も鳥肌モノのカッコ良さなのです。

さてと…紅白と笑ってはいけないを交互に見ながら迎えるであろう新年。
今年もありがとうございました。
皆様良いお年を…。

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2011今年買ったCD~邦楽新譜

2011-12-30 17:13:00 | Weblog
さて今年買ったCDの列挙、続いては邦楽新譜。

・MY COMPLICATED MIND / バカボン鈴木
こんな名人のソロCDでも通販でしか買えないのか…今の世の中は。

・JIMBO JAMBOREE / 神保 彰
ジャケット写真に写ってる葉っぱにサインしたのが当たりました…。今年懸賞で当たったのってこれだけだったな。

・PRECIOUS / 小林 香織
妙なカバーアルバムよりもこういうオリジナル路線の方が絶対いいよね。

・TRANSIT / SPICY KICKIN'
今年初めてSPICY KICKIN'のライブにも行きました。こういう雰囲気のあるバンドって稀有な存在だよね。

・INITIAL / MARLENE
マリーンさん完全復活!

・PYRAMID 3 / PYRAMID
PYRAMIDも復活したけど…その後はどうなったんだろ。

・EMPOWERMENT / SING LIKE TALKING
SLTも完全復活モードだったけど、あんまり盛り上がらなかったな。なんかちょいと寂しい。

・BEAUTY / ISSEI NORO INSPIRITS
最近ではINSPIRITSの活動以外のいろんな活動の方が興味深いのです。

・UNITY / 市原 ひかり グループ
今年は是非ともHIPCHICKでメジャーデビューを…。

・IMPACT / TRIX
今年はTRIXのライブに行けず終い…。ライブの回数絶対的に減ってるし。

・HAPPY LIFE! / 坂東 慧
ちょっとさわやか過ぎのアルバムだったな。ライブ活動範囲からしてもっといろんなエッセンスがあっても良かったと思うんだけど。

・RAY OF HOPE / 山下 達郎
こないだ有線で「街物語」が始まったと思ったら竹内まりやだった。そっくりなリズムの曲があったんですな。

・3.11 / KANKAWA
う~むこれは難解すぎたな~。

・TIME MACHINE / TIME MACHINE PROJECT
こういうとにかくごった煮のアルバム、大好きです。

・IN AND OUT / 増崎孝司
DIMENSIONよりも絶対良かったね。

・一歩 / 鈴木康博
いつになってもやっぱりYASSさんはYASSさんなんだな~。そこが素敵なのです。

・井山大今 / 井山大今
正直期待してたほどの衝撃度はなかったな。普通に聴ける典型的なジャパニーズフュージョンといった感じ。

・REMINISCENCE / 山中千尋
非常に聴き易いトリオジャズ。こういうの結構好きなんで、これからハマるかもね。

・KOHSHI / 木下航志
木下クンの初フルアルバム…でも最近はBLUESALLEYでのライブはご無沙汰だよね。せっかくのニューアルバムなんだからまた大々的にDO THE SOUL的なライブもたまにはやって欲しいものです。

・24 / DIMENSION
良くも悪くも相変わらずのDIMENSIONサウンド。

・WAKING UP / 須藤満
ストさんの満を持しての初ソロアルバム…なんだけど思いのほか地味な内容でしたね。もっとベケベケいってるかと思ってたんだけど…。~REMEMBER THE DAY,2011~という副題の雰囲気が重く支配している感じ。

・DELICIOUS / JUJU
たまにゃこんなのも聴きたくなるんです。実力派アーティストの新たな展開というのが興味深いところ。

・CULTURE CHAMELEON / KENJI SANO
今年随一の名作と決めつけております。素晴らしい。

・A列車で行こう TAKE THE“A”TRAIN / 向谷実
鉄系だけじゃなくてこないだの川口千里バンドみたいなセッションライブでももっと活躍してほしいものです。

以上
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2011今年買ったCD~洋楽旧譜

2011-12-28 22:50:33 | Weblog
今年も例年に倣ってということで今年買ったCDの列挙、続いては洋楽の旧譜。

・AFRICA:THE BEST OF TOTO / TOTO
新しいベスト盤買うんだったら、これいらんかったな…。

・PAST TO PRESENT 1977-1990 / TOTO
中古で安かったんで…てか実はこのアルバム収録の新曲はコンプしてなかったので。

・BAKED POTATO SUPER LIVE! / GREG MTHIESON
言わずと知れたJEFFとLUKATHERの名演。リマスター盤出たんでまた買ってしまいましたわ。

・GUITAR WORKSHOP IN L.A. / GUITAR WORKSHOP IN L.A.
中身はDAVID GARFIELDプロジェクト。これもJEFF PORCARO参加なのです。

・A LONG TIME COMING / DAVE McCLUSKEY
BOBBY KIMBALLにLUKATHER、MIKEにJEFFが参加という豪華なAORアルバム…でも地味だったな。

・WHICH ONE OF US IS ME / JAY GRUSKA
こちらもJOSEPH WILLIAMSにMIKE、LUKATHER参加のAORアルバム。非常にベタな作りなんだけど、上のアルバムよりは印象に残ります。

・YOU'RE UNDER ARREST / MILES DAVIS
そうです、「TUTU REVISITED」を聴いて、MILESの「HUMAN NATURE」を聴きたくなったのです。

・THE SWING OF DELIGHT / DEVADIP CARLOS SANTANA
SANTANAとHERBIE HANCOCKのコラボアルバム。なんでこのアルバムだけ名前にDEVADIPがついてるんだろうか。

・MONSTER / HERBIE HANCOCK
こちらはHERBIE名義のアルバムでSANTANAがゲスト参加。「SATURDAY NIGHT」は絶品ですね。

・MAYDAY / BILL CHAMPLIN
上の「MONSTER」にも参加してるBILL CHAMPLINのライブアルバム。4月のCOTTON CLUBでのライブは…良かったな~。

・A LYRE IN A WINDSTORM / BRUCE GAITSCH
こちらもBILL CHAMPLIN絡み。この人のアルバムってホント独特で、心に来るんだよな。そういや1月のPETER CETERA@COTTON CLUBライブで来日するんだな。

・SOUNDS...AND STUFF LIKE THAT!! / QUINCY JONES
2月のQUINCY トリビュートライブを聴いてから即買いしてしまいました。

・HOW TO BE A MEGASTAR LIVE! / BLUE MAN GROUP
BLUE MANを見に行ったカミさんの勧めで…。音楽はロックインスト、とにかく打楽器が凄いんです。

・FAT DOGGIE / GREG ALPER BAND
たまにはこういう冒険もしてみるのですが…カッコエエ曲と妙な曲の落差が大きかったな。

・ONE STEP CLOSER / THE DOOBIE BROTHERS
なんでだろう、何回聴いても飽きません。1曲の無駄もないね。

・RUBBER SOULIVE / SOULIVE
オルガンジャズなBEATLES。何故か音がかなり悪い。

・I AM / EARTH,WIND & FIRE
この時期のEWFには隙がないですね。素晴らしい。

・ON THE LINE / LEE RITENOUR
一発録りアルバムの再発。文字通り見事な演奏なのです。

・SALANGO / RAMSEY LWEIS
70年代のRAMSEYファンクはコレクションの価値大ありですね。

ということで洋楽はここまで。

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2011今年買ったCD~洋楽新譜

2011-12-27 23:16:21 | Weblog
年末です。
毎年書いてますけど、今年も例年に倣ってということで今年買ったCDの列挙。
まずは洋楽新譜から。(順番はムチャクチャです)

・BROTHERLY LOVE / MIKE PORCARO
実質DAVID GARFIELDなんだけど、闘病中のMIKEに敬意を表して…。

・TOTO & FRIENDS / TOTO
非公式なCDなんだけど、JEFFのトリビュートライブとしては「BROTHERLY LOVE」よりもメンツがはるかに凄い。こんなのが聴けるのは幸せです。

・All TIME BEST 1977-2011~IN THE BLINK OF AN EYE / TOTO
今までとはちょっと視点が異なるベスト盤。メンバーによる曲解説がありがたい。

・WILLIAMS FRIESTEDT / JOSEPH WILLIAMS & PETER FRIESTEDT
TOTO関係の新譜はここまで。

・AURORA / AZYMUTH
カミさんがAZYMUTH好きなんですな。

・LIVE AT SHEA STADIUM IN CONCERT / BILLY JOEL
とんと新作はご無沙汰ですが、やっぱり時々BILLY JOELは聴きたくなりますね。

・VOICE / HIROMI
これもいわばTOTO関係?一応洋楽という扱いで。とにかく今までに無かったジャズといえるでしょう。

・TUTU REVISITED / MARCUS MILLER
ファンクジャズMILES DAVISの名曲あれこれが蘇ります。

・GREEN NAUGAHYDE / PRIMUS
PRIMUSの久々の新作ですが…更にわけわかんない出来栄えです。

・UNION:LIVE / YES
あの頃のYESの集大成ですよね。貴重なリリースです。

・O CHRISTMAS THERE / CHICAGO
BILL CHAMPLINが抜けた最初のアルバムがクリスマスアルバムとは…。

・TIME MACHINE 2011:LIVE IN CLEVELAND / RUSH
このところライブアルバムの量産が続くRUSHです。でもあの年でこのライブは…やっぱ凄い。

・CHRISTMAS CAROLE / CAROLE KING
今年のクリスマスはCHICAGOよりもCAROLEでした。

・RAMSEY TAKING ANOTHER LOOK / RAMSEY LEWIS
最初ただの編集盤だと思ってたんだけど、リメイク盤だったのね。

まずは洋楽新譜はここまで。新譜といっても面子はいかにも相変わらずで全然新しくないのが…。どうも洋楽に対してはかなり保守的なのです。
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~ベラ ボサノバVer.~

2011-12-26 23:20:03 | Weblog
しつこく妖怪人間ベラさんネタ。
ベラさんを演じた杏さん、歌手としてCDデビューもしているのですが、例の「妖怪人間ベム」の主題歌をベラさん単独で、しかもボサノバアレンジで歌っているビデオが公開されています。
途中の「パッパラッパ~…」というどうでもいいようなコーラスは無かった方がよかったんだけど、妖怪人間的な雰囲気を残しつつも囁くような「妖艶人間?」な歌にはちょっとキてしまいますね。RHODESライクなエレピの音がこれまた色っぽい。たかだか2分弱の小作品、だけどタダだしね、これは小生のコレクションに加えてしまう1曲なのです。
いやはやそれにしても…この声といい姿といい…昨日も書いたけどこの人とベラさんが同一人物だとはとても思えないし信じられないのです。
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ベラさん

2011-12-25 21:05:33 | Weblog
終わってしまいましたね…「妖怪人間ベム」。
原作アニメ同様、とてもハッピーとはいえない終わり方でありました。
やはり人間の持つ善と悪の性は永遠のテーマであり、簡単に答えを出せるものではないものなんですな。
最後に三人が見せた涙…。それは悪を取り込んで人間になって欲しいと願うわずかな人たちの期待を裏切った、すなわち絶対善としての人間を否定せざるを得なかったことに対する無念、そして永遠になくなることのない、人間の持つ悪の部分に対峙していかなければならないことへの覚悟故の悲しみなのか…。妖怪人間という寓話に形を借りながらも、こんな時代だからこそ人としての存在価値・意義を問いかける名ドラマになったのではないかと思います。人ではなくて、純粋な正義成分でできた妖怪人間がそれを問うところに嫌味がなくて…。いや~深かった。まさかこんなドラマになっているとは思いませんでしたね。終わった後の次のドラマの予告を見たらガックリきましたね。ベム見てしまったらこんな軽薄なドタバタコメディドラマは見たいとは思えないな。

まあそんなこと言いながらも実はこのドラマの何に最もハマったかと言えば、ベラさん。
亀梨クンのベムはこういう展開においては悩み、物静かで影のあるキャラ設定という意味ではベストなキャスティングだったんだろうと思うし、アニメと違ってあくまでも脇役であるベロは、福クンのもつ無邪気さが一方的に暗くなりがちなテーマをうまく中和してくれていたのだと思う。
しかしそれ以上にあのベラのキャラの確立は凄かった。アニメキャラの冷徹さそのものに加え、女性的な優しさと、ツンデレでお茶目な一面も見せることにより、より厚みのあるベラ像を作りだしていました。演じる杏さんとしてはこの先ず~っとベラ呼ばわりされるのもどうかと思うんだろうけど、今後他で杏さんを見たとしても、逆に「えっ!この人だったの!?」というようにベラさんとは全然結びつかないのかもしれない。演じている本人とは全く別人格としてベラさんは存在している、そんな気にもなります。杏さんってどんな人が全然知らないけど、番宣でベラのかっこして出てるのを見てるとお茶目でかわいいお姉さんなんだろな。ま、特に福クンと一緒に出てるから余計にそう見えるんだろうけど。
このドラマが終わってしまって何が悲しいかというと…もうベラさんに会えない、ということなんだな。

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A CHRISTMAS CAROLE / CAROLE KING

2011-12-24 16:49:12 | AORとか
さて今日はクリスマスイヴ、ということで、CAROLE KINGの新作「A CHRISTMAS CAROLE」。
ちなみにAMAZONやiTunesでのUSA盤では「A HOLIDAY CAROLE」というタイトルになってるのはなんでなんでしょう。アメリカ国内ではシャレにならない駄洒落になってしまうんでしょうかね。
ま、それはさておきこのアルバム、来年には70歳になるというCAROLE初のクリスマスアルバムということだそうで。プロデュースはLOUISE GOFFIN、娘さんの一人です。てか娘さんはGOFFIN姓を名乗っているんですな。プロデュースだけでなく、一部新曲の提供にアレンジ、更にはボーカルでも参加しています。(ちなみにLOUISEの息子さんもボーカル参加…)言ってみればCAROLE KING親娘による作品と言ってもいい、家族で過ごすクリスマスに最適な家族ぐるみで制作された心温まるクリスマスアルバム、ということになりましょうか。それとエンジニアはNATHANIEL KUNKELという人。このアルバムにももちろん参加している盟友ドラマーRUSSELL KUNKELの息子さんとのこと。更にCAROLEのマネージャーはSHERRY KONDOR。この人もCAROLEのもう一人の娘。で、KONDOR姓ということは...?ROBBIE KONDORとの関係まではわかりませぬ。

おばあちゃん(?)らしくないはっちゃけたボーカルが印象的な「SLEIGH RIDE(そりすべり)」とかこれぞCAROLEの歌いっぷりといった感のある「HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS」といった非常にオーソドックスなクリスマスチューンもあれば、KINGファミリー代々歌い継がれてきたという「CHANUKAH PRAYER」やDONNY HATHAWAYの「THIS CHRISTMAS」なんてちょっと意外な選曲も。そういやDONNY HATHAWAYとROBERTA FLACKで、CAROLEの「YOU'VE GOT A FRIEND」をカバーしてたんで、ここでそのお返しをしてたりしてるのかな。でも小生的に一番キてるのは1曲目のスタンダードナンバー、「MY FAVORITE THING」かな。名作「TAPESTRY」ライクなCAROLE節アレンジが堪能できる逸品なのです。そして9曲目「CHRISTMAS IN THE AIR」。LOUISE GOFFIN/JODI MARRによるオリジナルナンバー。DANNY KORTCHMARのカッティングがなんともカッコエエ、これまたハッピーでファンキーな名曲です。

A CHRISTMAS CAROLE / CAROLE KING
CAROLE KING(vo,keys)ROBBIE KONDOR/PATRICK WARREN (keys)LEE CURRERI (keys,b,tp,tb)DEAN PARKS/RAMON STAGNARO/HERNAN MULET/DILLON KONDOR/DANNY KORTCHMAR(g)JOEL ALPERS/RUSSELL KUNKEL/ELIJAH WELLS(ds)KEVIN SAUNDERS HAYES/BOB GLAUB/CHUCK BERGHOFER(b)LUIS CONTE(perc)GEORGE NORIEGA(g,vo)LOUISE GOFFIN(vo,keys,perc) LOUIS PRICE/YVONNE WILLIAMS/JUDITH HILL/OREN WATERS/CLYDENE JACKSON/TERRY WOOD PENA/JODI MARR/HAYDEN WELLS (vo)NICK LANE(tb)LEE THORNBURG(tp)DANNY PELFREY/GREGORY SMITH /LOU MARINI(sax)
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意外

2011-12-22 22:58:54 | AORとか
BILLBOARD LIVEのライブ情報、あまりに意外な人物の来日にびっくり。
DON FELDERが3月に来日するそうで。
いろんな意味ですっごい興味ある。
まずは今でも音楽活動してたんだ…という驚き。そしてまず間違いなく「HOTEL CALIFORNIA」はやるんでしょうね。だけど、他にどんな曲やるんだろうか。そしてボーカルは…?EAGLES時代の自身の曲を全部やるんだろうか。更にはソロアルバム「AIRBORNE」からも…?う~むソソられるな~。
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WILD TURKEY 81 PROOF

2011-12-20 23:17:55 | ウイスキー
やっぱりレアモノには目がない小生、有楽町のビックカメラで見つけて思わず購入。
限定品なんでしょうか、通常のラインナップにはないWILD TURKEY。
81PROOFすなわち40.5°ということですからWILD TURKEYスタンダードと同レベル?でも値段倍ほど違うし。解説によれば6年7年8年の原酒をブレンドしたということですけど、でもWILD TURKY 8年モノよりも高いんだよな。なんか特別な原酒が入ってるとか?その辺は明らかではないんだけど、ただ言えることはこのWILD TURKEY、甘みが濃厚で爽やかさがあります。通常のWILD TURKEYって、甘さもあるけど、独特の辛さも感じるんですね。その辛みと甘みが絶妙にブレンドされているんだけど、81PROOFは辛みがほとんどかんじられません。その意味ではWILD TURKEYらしからぬ逸品なのです。もしかしてAMERICAN HONEYのウィスキーバージョン?と思ってしまうくらいの濃厚でねっとりとした甘み。流石はバーボンの老舗WILD TURKEY、奥の深い製品がいろいろと出てきますね。
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訃報

2011-12-19 23:47:54 | その他の音楽
といってもどこぞの国の独裁者のことではなく。
パーカッショニスト、RALPH MACDONALDさん、67歳で逝去されたそうです。
RALPH MACDONALDといえば…スタジオのパーカッショニストの第一人者であり、7~80年代のレコーディングには欠かせない人でした。ウチにあるCDだけでも、BEEGEES、STEELY DAN、EWFにBILLY JOEL、QUINCY JONESと、まあぞろぞろと。それだけでなく、ソングライターとしても「WHERE IS THE LOVE」や「JUST THE TWO OF US」といった誰もが知っているであろう名曲の作者の一人でもあり、ソロ名義のアルバムも多数。初ソロ作品「SOUND OF A DRUM」からは「CALYPSO BREAKDOWN」なんて曲が「SATURDAY NIGHT FEVER」のサントラにも採用されたりしていて、ディスコでも知られた存在でした。
ちなみにウチにはソロアルバムが3枚ありますが、いずれもカリブ民族的なテイストを残しながらも聴きやすいファンキーでディスコチックなフュージョンサウンド。STEVE GADD をはじめとしたSTUFFメンバーの参加もあったりして、NY方面のフュージョン系ミュージシャンとしてひっぱりだこの人気者だったんでしょうね…。
スタジオレコーディングで人気のパーカッショニストといえば指折り数えられるくらいしかいないわけですが、その一角が潰えてしまった…。残念なことです。
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