TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

明日もお待ちしてます

2010-04-30 23:25:48 | Weblog
とうとうしてしまいましたよ、天下一品のお取り寄せ
しかもラーメン鉢付きで。
やっぱり天一はこの鉢じゃないと…味が変わってしまう気がする。

麺を食べ終えた頃に現れる「明日もお待ちしてます」という文字。
こんなギトギトで濃ゆいの毎日なんか喰えるかい!とツッコミながらも数日後には喰いにいってしまっていたあの頃。若かったね。
この鉢を買ってしまっただけに、さすがにしょっちゅうは無理だけど、たまには天一のお取り寄せ、定期的にいただきたいものです。
だって、この鉢で他のラーメン喰ったら…絶対味の感覚がおかしくなる。この鉢と「明日もお待ちしてます」にはそうゆう神通力もあるよね。
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雨の日は絶対に

2010-04-29 22:47:48 | Weblog
昨日はえらい雨でしたね。小生駅までは自転車なんで、雨のときは合羽&傘。ただでさえ時間のない朝、合羽着たりするだけで時間くってしまうもので、ホント雨は憂鬱なんであります…。
それともう一つある雨の日の憂鬱。帰りの電車では時間帯によっては座って帰れることがあるんですけど、雨の日の帰りには絶対に座りません。それは何故か…たぶん小生だけじゃないと思うんですけどね、前に立ってる人の傘の先っぽ攻撃を受けてしまうから。雨の日の傘の先っぽって、濡れて水が滴ってるか、はたまた泥がついてるかのどっちか。にもかかわらず平気で攻撃を仕掛けられてしまうんですな。
大体携帯やらゲームやら本読んでる人は、片手でどっかにつかまり、片手に携帯やらなんやらで傘を持つ手がありません。すると傘をどうするかってぇと携帯やらを持つ腕に下げておくくらいしかないんですけどね、その傘が腕と体の間に挟まれて、体の動きによって先っぽがあっちむいたりこっちむいたりする。で、その先っぽの高さがうまい具合に座ってる人の膝あたりにぴったりと照準が合ってしまい、膝小僧を攻撃するのであります。しかもその手の輩は、人にあたろうがなにしようが全く無頓着、1回当たってしまったらその後気をつけるなんてことは期待しても無駄です。てか気付いてすらいない。しかもそういうのに限って落ち着きがなくしょっちゅうもぞもぞ体動かすものだから、1度や2度ではなく、不定期に幾度となく攻撃を受けるという悪循環。不思議なことに小生雨の日に座ると、経験上必ずと言っていいほどやられるんですな。100%とはいわないけれど、間違いなくやられる確率の方が高い。なんでなんだろう、そういうのを気にするから余計に呼び寄せてしまうんだろうか…。

昨日もそうです。絶対に座らないと言いつつも、正直時には空席の誘惑と、今日こそは攻撃されないんじゃないかという期待に負けて座ってしまったのがやはり運の尽き。案の定、その手の無頓着野郎が電車を降りるまでの約20分間、幾度となく攻撃を受けてしまいましたわ。ホントイヤです。いつ攻撃を受けるかわからんから余計に気になって気になって、とにかく落ち着かない。しかもそういう時って膝の前すれすれのところをいつ攻撃しようかと先っぽがうろうろしてるのが見えるものだからもう気が気じゃない。
基本的なマナーの問題とはいえ話題にもなってないんだけど、電車の中での音楽の音漏れ、携帯での通話以上にイヤなものです。実際にズボンの膝小僧を汚されるという実害もあることですし。
ちなみにたまに傘を網棚に置く人もいますが、あれもどうかと。傘が乾いていればいいんだけど、濡れてるの網棚に置いて水が滴るのではないかという想像力は働かないものなのだろうか。
反面、傘の持ち手をポケットに突っ込んでぶら下げてる人も見かけますが、見てくれはどうあれ、マナー的には正解なんでしょうね。あれなら自分は濡れても人に迷惑はかけないでしょうから。
ただでさえこのところ雨が多いし、これからまた雨の季節になっていきます。雨の日は座らない、やはり今の世の中これを肝に銘じておくしかないのは寂しい限りですな。
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いろいろあるね

2010-04-27 23:24:14 | TOTO&FUSION
iTunes Storeで遊んでいたら、結構いろんな掘り出しものが見つかったりする。
例えば…だいぶ昔にここでも取り上げたJAMES NEWTON HOWARD AND FRIENDSのアルバム。JAMESの他DAVID PAICH、JEFF PORCARO、STEVE PORCARO、JOE PORCAROによるフュージョン?なんですかね、実質TOTOのアルバムです。TOTOの「ON THE RUN」の原曲である「E-MINOR SHUFFLE」も入ってたりする結構なレアモノ。こんなん今絶対に手に入らんと思ってたら…こんなものまで売ってるんですな。1,350円ナリ。
それからABRAHAM LABORIEL WITH FRIENDSの「LIVE IN SWITZERLAND」なんてのも。こんなのもあったのか。VINNIE COLAIUTA、PAUL JACKSON JR.にTOM BROOKSというメンツ。AMAZONじゃ4,000円近くするのにね。これが1,500円ナリ。
そしてGREG MATHIESONの「FOR MY FRIENDS」なんてのも。「BAKED POTATO SUPER LIVE」の続編ライブアルバムが2枚ほど出てましたが、これはそれらの基になったスタジオ盤のようですね。
GREGの他MICHAEL LANDAU、PAUL JACKSON JR.、ABRAHAM LABORIEL、CARLOS VEGAというのがまた時代です。このアルバムがなんと600円…。
試聴しながら思う。あぁ~もうどうすりゃええんやと。
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PSPの新曲

2010-04-26 23:20:08 | TOTO&FUSION
SIMON PHILLIPSのサイトでPSP(PHILIPPE SAISSE、PINO PALLADINO、SIMON PHILLIPS…こうして見るとPとIがやたら多いな…)の新曲が次々と公開されています…。
もちろん現時点ではダウンロードオンリー。まあ今のご時世仕方ないんですけど…とはいえこのダウンロードサイトは一体なんなんでしょう…謎です。わかりやすくiTunesあたりで売ってくれると有難いんだけどな…。しかも値段がわからんし…もしかして日本円で189円てこと?なんとなく金額的には妥当な気もするけど…まさかね。
欲しいのはヤマヤマなれど、なんか訳わかんなくて手がでません。後でまとめてCDにしてくれるんかな~。
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APRIL / M-SWIFT

2010-04-25 22:54:39 | J-FUSION
ちょっと前にも書きましたけど、最近クラブジャズなるものにも若干ハマりつつある小生、新しいネタをまた見つけてしまいました。
たまたま堀秀彰氏のBLOGを見ていて、最近参加した曲ということで紹介されていたのが、このM-SWIFTというユニットの「APRIL」というナンバー。やはりiTunesでしか買えないというものではあったけど、試聴してみたらすこぶるよろしい。堀秀彰氏のピアノ以外はもう絵に描いたような無機質な打ち込みなんだけど、そのトラックの上でハネ踊る堀氏のピアノが楽しくも美しい。無機質さに乗っかるヒューマンな味がなんともノスタルジックな雰囲気を演出していて、こういうのって小生の琴線に触れるものです。
堀秀彰氏というと、市原ひかりグループのピアニスト、というのが小生にとっての基本的な認識であって、いわゆるアコースティックなジャズピアニストというイメージ。でもこういう人がこういうクラブ系の音楽をやってるのって、意外だしそういう二面性って聴く方にとっても興味深いもの。
ちょっとこのM-SWIFT周辺をまた深堀りしてみたくなりましたね。
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人生は違ったものになったであろう

2010-04-23 23:52:11 | Weblog
昨日の飲み会での話題。
もし我々世代の学生時代に、携帯電話だのメールだのインターネットだのがあったとしたならば…。
恐らく誰もが思うだろう、間違いなく今この現在とはまた違った人生になっていたんじゃないかなと。多分あの時これらのツールがあったとしたならば…なんて思ったことがある人がほとんどではないですかね。
それでは今と比べてそれでは良い人生になっていたのか、それとも悪い人生になっていたのか…。仮定の話でしかないけど、なんとなくこのネット社会の問題がいろいろ出てくるのを見るにつけ、やっぱり当時はそんなものが無くて良かったという気もしないでもない。なんか良い悪いがはっきりしてしまう、両極端に偏った人生が増えてしまっていたのではないかと。それでもやっぱり当時あったとしたら人生は違ったものになったんだろうという妄想をどうしてもしてしまうのは人間の性なんですかね。
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THERE AND BACK / JEFF BECK

2010-04-21 23:14:44 | TOTO&FUSION
今日の1枚。
PSPで改めてSIMON PHILLIPSの魅力というものに開眼してしまった小生、ちょっとSIMON PHILLIPSをもう少し深堀りしてみようと思って買ったCDがこの「THERE AND BACK」。SIMONというとJEFF BECKグループという印象が強いかもしれないけど、アルバム参加はこれだけなんですかね。
小生がSIMONを初めて知ったのもやはりJEFF BECKでした。時は1986年、軽井沢にてSANTANA、JEFF BECK、STEVE LUKATHERのライブというのがあったんですね。これはもちろんテレビ中継されていて、あのなんというかギター界のスーパースターが3人集まったという重量感?、当時高校生だった小生ではありますが、未だに強烈な印象が残っております。ちなみに、この時にLUKATHERとSIMONが意気投合して、その後のTOTO参加に繋がったということで。なんにせよ、あのステージ上の要塞のようなドラムセット、左利きながら普通の右利きのセッティングをちょっと妙な叩き方をする金髪の兄ちゃんに、テレビの前で釘付けになったものでした…。
そんなこんなでSIMONが参加したJEFF BECKのアルバム「THERE AND BACK」、1980年の作品ながらかなり音は古臭いですね~。とはいえその古臭い音であるが故、叩いている一つ一つの音の粒がかなりはっきりしていて、結構生々しくSIMONのドラミングを堪能できるのであります。さすがにイケイケなロックフュージョンにはPSPで聴かれたようなドラミングの繊細さはあまり感じられないけど、若さ故の荒っぽさの中に見え隠れする相変わらずのSIMONっぽさに味わい深いものがあります。
ちなみに4曲目「THE PUMP」、STEVE LUKATHER & LARRY CARLTONのライブアルバム「NO SUBSTITUTIONS」の1曲目で演っていた曲なんですね、知りませんでした。TONY HYMASとSIMON PHILLIPSによる曲だそうで。
そして圧巻は7曲目「SPACE BOOGIE」。何やってんでしょうこの人って感じ。人間業とは思えませんわ。

THERE AND BACK / JEFF BECK
JEFF BECK(g)JAN HAMMER(keys,ds)MO FOSTER(b)TONY HYMAS(keys)SIMON PHILLIPS(ds)
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ROCK WITH YOU / MICHAEL JACKSON

2010-04-20 23:06:01 | AORとか
こないだ床屋さんに行っていた時にこと。
そこでは有線でしょうか7~80年代の曲がいろいろと流れていたんです。
そこで流れてきたギターの軽いカッテイング。瞬間的に「おっこれは!」耳が釘付けになってしまいました。
ボーカルが始まって初めて気付いた。これがMICHAEL JACKSONの「ROCK WITH YOU」だったことに。
ホントは聴いた瞬間にわからなきゃいかんのだけれども、なんせ所詮はBGM、あんまり細かい音まで聴こえなかったもので…でも、気付いてなかったにせよ、このイントロにピクンと反応してしまうってなんか凄くない?と思うのであります。特別MICHAEL好きというわけじゃないけど、(MICHAEL好きだったら即わかるんだろうけどね)なんか最近このテのサウンド(特にギターなのかな)に無意識にハマってる小生自身にちょっとびっくり。エッジの効いたソリッドなカッティングサウンドが大好きという自覚はあったんだけど、これはそんなにとんがってるような音じゃなくて、柔らかい、結構古臭い音なんだけどね、不思議なものです。
そういやこないだ行った木下航志くんのライブでもこの曲やってたな。隠れたとまでは言わないまでも、改めて聴くと実はMICHAELの名曲の一つなんですな。(ROD TEMPERTONの曲だけど)
どういう心境の変化かわからんけどこういうソウル系のギターの音ってカッコイイなと思うようになった今日この頃なのであります。

ROCK WITH YOU / MICHAEL JACKSON
MICHAEL JAKSON(vo)BOBBY WATSON(b)JOHN ROBINSON(ds)DAVID WILLIAMS/MARLO HENDERSON(g)GREG PHILLINGANES/MICHAEL BODDICKER/DAVID WOLINSKI(keys)JERRY HEY/GARY GRANT(tp)LARRY WILLIAMS/KIM HUTCHCROFT(sax)BILL REICHENBACH(tb)
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予約受付開始

2010-04-19 23:01:10 | J-FUSION
TRIXの6/23リリースのニューアルバム予約受付がはじまってます。
タイトルは「FEVER」…。
ん?「FEAVER」じゃないのか?
てか「FEAVER」っていう言葉ってあんのかいな。どういう意味?
謎です。

関係ないけどamazonでは一部のTRIX旧譜の中古品に、何故かすんごいプレミアがついてます。別に廃盤になってるわけでもないのにね。
これもまた謎である。
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またやってしまった

2010-04-17 23:29:35 | Weblog
まったやってしまいましたよ、更新のインストール。どういうわけか小生WINDOWSから勝手に発信される更新メッセージに従ってインストールするととたんにPCの調子が悪くなるという経験が一度や二度ではない。故にできる限り更新ポップアップが出てもひたすら無視するようにしてたんだけど、たまたまWINDOWS MEDIA PLAYERの更新ポップアップが出てたのに気付かずにそのままエンターキーを押してしまい、当然のことながら勝手にPCが勝手にインストールを始めてしまった。まあしゃあないか思ってそのままインストールをしてしまったのが案の定大きな間違いでした。
画面に指示に従いPCを再起動したところなんと…「個人設定が読み込めませんでした」の表示。
なんやなんやと思ったらなんと…MY DOCUMENTのおびただしい数のファイルが全て読み込めなくなっていて、すなわち全部消えてしまったのと同じ状態。もう何が起こったかわからずにしばし呆然自失。思いだすだけでも恐ろしい瞬間でした。まあ、あせりまくりながらも一回再起動したら一応すんなり元に戻っていたので、最悪の状態は脱したんですが、なんかこういうことって、一度起こると不定期にこれからも起こるんだろうな。その度に冷や汗をかくことになるんだろう。あ~あやってもうた。とにかくとにかくMICROSOFTの愚か者どもに言いたい。ソフトウェアの更新するのはいいけど、それをインストールすることで個別のPC環境を破壊するようなことはとにかくやめて欲しい。たとえ正常に戻ったとしても、その時の絶望感たるや慰謝料請求モノでっせ。
今まで幾度となく繰り返されたことながら、今度こそはが通用しないこの「更新」という名の悪業。なんやかんやでこういうメに合ってしまうのは小生だけなのかな。
いやはやこれだからパソコンって奴は…。
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