TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

YOU KNOW ME

2014-04-30 22:45:06 | TOTO&FUSION
さて、こないだのTOTO武道館ライブで買ってきたのが…やっぱり湯飲み。
この手のグッズとしては結構利用価値高いのかな~なんて。
いつもは必ずTシャツ買ってたんだけど、実際もったいなくて着れないし、それで箪笥の肥しにするのも…(高いしね)と思ったもので。もちろんツアーパンフも買いましたけど、いつものことながら買ったものはそのまんまで袋にも入れてくれない。せめてレジ袋でもいいから持って帰れる袋くらい用意して欲しいものです。
そうなると絶対に要るのがTOTOならぬトートバッグ。最初から買うつもりではあったけど、思ってたのより随分と大きい。持っていた鞄も丸々入るんで、帰りはTOTOトートだけを肩から提げて電車に乗ってきた次第。でもむしろ微妙な大きさのモノよりもこれだけ大きい方が実は使い道ありそうだな。とはいえ、こんなド派手なの、さすがに普段使いには厳しいか。

それにしてもTOTO35THのシンボルマーク…前から思ってたんだけどなんか顔に見えません?
真っ先に思い浮かんだのが…スターウォーズに出てくるタスケン・レイダー(笑)。

今日の通勤音楽
FOOT PRINTS / 本多俊之
LOVE NATURALLY / 露崎春女
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今日の武道館

2014-04-29 01:36:59 | TOTO&FUSION
夜も更けましたが、今日のTOTOの武道館公演…。
なんとなく、なんとなくですけどKEITH CARLOCKのドラミングって、SIMON PHILLIPSのアカデミックな雰囲気と違って、ロックバンドのノリとしては一音一音の粒立ちも良く、ストレートなリズムとわかりやすさで実は向いているのかな…と思ったのです。KEITHバージョンのライブアルバムも聴いてみたいものだ…と素直に感じました。
前回に比べ座席の場所も多少良かったのと、セットリストがわかっていて、しかも好きな曲ばっかりだった、ということもあったんでしょうけど、KEITHのパワフルでストレートなドラミングと元気なDAVID PAICHに触発されたのもあって(反面LUKATHERはなんだか大人しく感じましたけど…)今までのTOTOライブの中でも一番ノリがよくって盛り上がったんじゃないかな。
楽しかったな~。

で、今日のサプライズ。
「IT'S A FEELING」をSTEVE PORCAROが歌ったのです。
ライブDVDではJOSEPH WILLIAMSが歌ってたので、ちょいと残念だったのですが、今日は前の曲が終わるとすぐにスタッフがSTEVEの前にマイクスタンドを立てたものですから、もしや…と思ったらやっぱり!前半はやはりJOSEPHが歌いましたが、満を持しての後半にSTEVEのボーカルを聴くことができたのです。これは今回の日本公演だけなのか…それともこの武道館公演だけだったのか…?LUKATHERはSTEVEが歌うのは今回初めてみたいなことを言ってましたが、どこまでホントかわかんないにせよ、とにかく貴重…思わずiPhoneで一部を動画撮りしてしまいましたわ。

ということで今回は携帯撮影OKだったものですからせっかくなので数枚ライブの模様を撮影させてもらいました。その中の1枚を添えて…。

今日の通勤音楽…はもちろん
35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO
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早々と

2014-04-27 22:44:57 | TOTO&FUSION
撮影OKになったおかげで、既にTOTO日本公演の動画がいくつかYOUTUBEに出回っています。ドラマーがKEITH CARLOCKに代わってからの初めての公演だけに、世界的な注目度も高いんでしょうね…。
で、そのKEITHのドラミング。我が道を行く独特なSIMONのドラミングと違って、当たり前なんだけどある意味普通。結構JEFFのドラミングを忠実に再現しようとしているようにも見えます。さすがにドラムセットはやっぱりシンプルで低いセッティングだけに見栄えと迫力は物足りないんですけどね。
とにもかくにも武道館は明日。明日なのです。
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時代も変わったものだ

2014-04-25 23:21:25 | TOTO&FUSION
今回のTOTO公演、スマホレベルでの写真撮影がOKなんだそうで。
まあ所詮はそのレベルですからちんまいのしか撮れないんでしょうけど、それを記憶だけでなく、写真として残せるのはやはりいいことですね。いやはや時代も変わったものです…。

ただ、以前も書きましたが、ライブビデオなんかで見られるようにそれこそ最初から最後までず~っと写真撮りっ放しというのもそれはそれでライブに集中できないですよね~。何事もやはりバランスですから、辺りの迷惑も考えて撮影タイム限定にしてもらった方がいろんな意味で心置きなく撮影できるし、ライブも楽しめるんじゃないかな。楽しみな半面若干不安も。

今日の通勤音楽
FALLING IN BETWEEN / TOTO
HYDRA / TOTO
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予習

2014-04-24 23:00:02 | TOTO&FUSION
ということでシンコーミュージックムックを読んでおります。
DAVID PAICHのインタビューが興味深いですね…。
やはりKEITH CARLOCKをYOUTUBEで見たときは全然違うんじゃないか、と思ったんだそうで。でもニューアルバムをレコーディングするスタジオでのプレイを実際に見たら、最高の部類のドラマーだとわかったということ。YOUTUBEと生で見るのとでは印象はかなり違う…ということですんで、正直小生も全然違う、と思ったタイプですからそこは実際に見て音を聴いて、ということなんでしょうね。確かにKEITHの参加しているSTEELY DANの「EVERYTHING MUST GO」を改めて聴くにつけ、YOUTUBEで見る、ザラッとした音の感じとは違う、タイトさと切れ味の良さを感じるのです。JEFFのプレイを再現するには申し分のない人選なのかもしれません。ただちょっと気になるのは、SIMONが要塞セットをフル活用する独特なドラミングをみせる「FALLING IN BETWEEN」あたりをどう消化するのか…という点。そのあたりが見モノかなと思っております。

ところで当日販売されるツアーパンフは…やっぱりライブシーンはSIMONの写真なんだろうな…今回がKEITHのデビューライブですからね…。実際KEITHが写る公式な写真はまだ見たことないし、公式サイトでは今でもSIMONがメンバーとして掲載されてる始末ですから…。

ちなみにこのシンコーミュージックムック、MEMBERS FILEということで、新旧TOTOメンバーを紹介するページがあるのですが…JEAN-MICHEL BYRONが載っていないのはともかくとして、GREG PHILLINGANESに、SIMON PHILLIPS!!までもを載せないか…?なんか正式メンバーとして認めていなかったみたいでそれ酷い扱いだよね。抗議してもいいくらいに思うのは小生だけではあるまい。

今日の通勤音楽
NOW, THEN & FOREVER / EARTH, WIND & FIRE
THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION / RANDY BRECKER
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夢のような競演…

2014-04-23 23:54:56 | Weblog
ご承知の通りTOTOで来日中のNATHAN EASTのアルバムリリースパーティーが昨日東京であったそうでして…。
どういう人達がバックをするのかな~と思ってたら、なんとJINOJAMの面々。
しかも写真を見る限りではDAVID PAICHもKALEB JAMESの横で弾いていたようで…。
いやはやなんともかんとも夢のような競演。こんな面子でNATHANのジャパンツアーを是非とも実現してもらいたいものですね…。

今日の通勤音楽
WILLIAMS FRIESTEDT / JOSEPH WILLIAMS & PETER FRIESTEDT
OVERTIME / LEE RITENOUR
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35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO

2014-04-22 23:46:20 | TOTO&FUSION
いやホント、TOTOのライブとしては最高傑作かもしれないですね、これ。JEFF存命の頃のライブビデオも素晴らしかったけど、いろんな意味で吹っ切れた感じ、なんのプレッシャーもなく愉しんでるな、という雰囲気が伝わってくるのです。特にDAVID PAICHが元気なこと。なんだかステージ上で一番元気じゃないかと思うくらい。
「HYDRA」から4曲も収録されている上にタイトルナンバー「HYDRA」で聴かせるDAVID PAICHのボーカルがまたらしくって…むしろ「AFRICA」よりもこっちの方が好きだし、今だからこそ聴けるのかも知れません。
「HYDRA」のユニゾンを演奏する4人の手元を4分割画面で見せるというカメラアングルもまたマニアックだし、SIMON PHILLIPSが首からかけていたカメラでのドラミング手元のアングルもまた斬新。音も素晴らしければ映像もまた今まで見たことないような凝ったものだし、待ちに待った甲斐があったというものですね。
今回の来日ライブはこのセットリストをほぼ踏襲するとのこと。できればあと「GEORGY PORGY」が入ってくれると嬉しいんだけどな。

35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO
DAVID PAICH(keys,vo)STEVE LUKATHER(g,vo)STEVE PORCARO(keys)SIMON PHILLIPS(ds)NATHAN EAST(b,vo)JOSEPH WILLIAMS/MABVUTO CARPENTER/AMY KEYS(vo)

今日の通勤音楽
35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO
I AM ALIVE / JOSEPH WILLIAMS
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あと1週間

2014-04-21 22:53:59 | TOTO&FUSION
今更ながら予習もバッチリ?

今日の通勤音楽
FLY / LETTUCE
SANTAMENTAL / STEVE LUKATHER
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リハビリ

2014-04-19 22:10:31 | Weblog
久しぶりに生ドラムを叩いた。
椎間板ヘルニアを患ってから初めてだったし、DTX叩いてる時の違和感もあったものでなんか嫌な予感してたんだけど…やっぱり。
体全体のノリに足がついてきてくれないのです。
最近普通に歩くのにも足が思うようについてきてくれなくて、なんだか無理やり引きずるような歩き方になってたものだから、案の定という感じ。
ま、とはいえ運動不足なのは間違いない訳だからこれをいい機会と捉えて、ドラムをリハビリと思えばいいのです。ドラムそのもののリハビリと足腰のリハビリを兼ねてということ…ですな。
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ロボ声繋がり

2014-04-18 22:09:45 | その他の音楽
NATHAN EASTのソロアルバム収録の「DAFT FUNK」。DAFT PUNKのアルバムに参加したNATHANがDAFT PUNKへのトリビュートで録音した曲であり、しばらくこの曲にハマっていた小生なのですが、その曲でフィーチャーされているのがBYRON CHAMBERSによるTALK BOXとやらによるロボ声ボーカル。そこで興味を持った本家DAFT PUNKを聴いてみれば…あの大ヒットナンバー「GET LUCKY」に引き寄せられるようにハマってしまった小生なのであります。「GET LUCKY」のメインボーカルはPHARRELL WILLIAMSですが、DAFT PUNKと言えばやっぱり見てくれからしてもロボ声ボーカル。AUのCMで使われた「ONE MORE TIME」とかも有名ですが、この「GET LUCKY」の間奏部分でもロボ声を聴くことができます。この手の声って昔はボコーダーとかで、YMOとかCASIOPEAでも使われていて、物凄い昔っぽいイメージがあったんだけど、最近はVOCALOIDとかの影響でまた今っぽくなってきたんでしょうかね、先日リリースされたGACHARIC SPINのニューアルバム「WINNER」においてもロボ声ボーカルフィーチャーの「オトナ少女」というナンバーが登場。
正直最初に聴いたときは、ま~た~VOCALOIDの真似して時代に媚びちゃったりして~と思ったりもしましたよ…。でも何度も聴けば聴くほどハマってしまう小生。ロボ声ボーカルの色っぽさはもちろんのこと、サビ後の間奏アレンジと音使い、特にベースラインがね、これがまたたまらなく胸キュンになってしまったんですよ。

そんなわけで、「DAFT FUNK」「GET LUCKY」「オトナ少女」が入れ替わり立ち替わり、ほぼ一日中頭の中をグルグル回っているこの数日、ロボ声に侵されている小生なのです。

RANDOM ACCESS MEMORIES / DAFT PUNK
THOMAS BANGALTER/GUY-MANUEL DE HOMEM-CHRISTO(keys,vo)CHRIS CASWELL/CHILLY GONZALES/DJ FALCON(keys) PAUL JACKSON JR./NILE RODGERS/GREG LEISZ/JULIAN CASABLANCAS(g) NATHAN EAST/JAMES GENUS(b) JOHN ROBINSON/OMAR HAKIM/QUINN(ds) GIORGIO MORODER/JULIAN CASABLANCAS/PHARRELL WILLIAMS/PAUL WILLIAMS/TODD EDWARDS/PANDA BEAR(vo)

今日の通勤音楽
RANDOM ACCESS MEMORIES / DAFT PUNK
WINNER / GACHARIC SPIN
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