GOSPELでした

今日はさいたま芸術劇場にて木村ﾋﾛさんのMASS CHOIR GOSPEL LIVE 2019に行っておりました。
150人ものｺｰﾗｽ隊に加えて大阪からも50人･･･凄かったですね～。
特に大阪からのｹﾞｽﾄがｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄとして素晴らしかったな。
楽しませていただきました。

また面倒なことを

今日、JR東海が発表した荷物持ち込みの新たな制度について。
訳がわからん、これ外国人に説明するの大変よ、絶対。
確かにﾙｰﾙは必要。だけどこんなややこしくする必要があるのかね。

そもそも空港ｱｸｾｽ特急にあるような荷物置き場が新幹線の中にない、というのが問題。今回の施策で新たに洗面所潰して造る、ということらしいけど、何を今更、最初から考えておけよ、という話。とはいえ洗面所自体が2両に一か所くらいだからそれでも足らないよね。しかも荷物置くのに予約が必要で予約しなければ金とるんだって。これﾎﾝﾄわかりにくい、というか文化的に理解されないこともあるんじゃないですかね。間違いなくｸﾚｰﾏｰの餌食になるのは目に見えている。

しかもその対象ｽﾍﾟｰｽが車両一番後ろの席の更に後ろの壁際も、ということらしい。
あの席は遠慮なしにﾘｸﾗｲﾆﾝｸﾞできるから結構好んで取るんだけど、その反面でかい荷物であまり気分のよくないことも頻繁に起こる場所でもあるんです。
外国人旅行者が勝手にどでかい荷物を置いたがために一切ﾘｸﾗｲﾆﾝｸﾞができなくなってしまったこともあったし、勝手に置かれた荷物が電車の揺れで通路に走りだしたりして、自分のものでないのに顰蹙の目で見られたりとか。今後はそういうのを誰が管理するんだ?荷物ｽﾍﾟｰｽにするならばそれ相応の設備がいるでしょう。ただ置かれるんだったら制度でもﾙｰﾙでもなんでもなくって、逆にその場所に座った客の迷惑でしかない。

とにかく根本としてはしっかりとした荷物置き場を作ることが先決。そのための公共輸送機関なんですからね。その辺の路線ﾊﾞｽや通勤電車とは役割が違う。
なんだか付け焼刃的な対応にしか見えない、しかもわかりにくい。
ﾎﾝﾄ机の上でしかﾓﾉを考えていない人のｱｲﾃﾞｱ、というのがよくわかります。

今日の通勤音楽
MY SONGS / STING
THE DEBUT! / 高木里代子

世知辛い･･･

花粉症の薬は保険適用外にすべきだ、という話がでてきているそうで。
小生花粉症持ちでしかもほぼ通年。
こんな夏のｸｿ暑い時期でも鼻や目がむずがゆいのは一向におさまりません。
というわけで血圧の薬やら胃の薬やらなんやらも含めて毎月医者にかかって処方薬を買っているわけですが、とうとうこないだ薬局での支払いが7,000円になってしまったことに驚きを隠すことができず。あれですよ、健康保険適用して、での話ですからね。
どんだけ薬漬けになってるんだよ、て自ら突っ込みたくなってしまいますな。

なのに･･･花粉症の薬は保険適用外にされてしまった日には･･･ということです。
確かに花粉症の飲み薬だけ、ということならば考えようによってはあまり変わらないのかもしれない。だけどもらってる薬は飲み薬だけじゃなくって点眼薬・点鼻薬だってありますからね、そういうのを併せた場合ってどうなのよ、っていう話です。こないだなんか目に塗る軟膏なんてのが出てきてびっくりしましたけど。

てか、そもそも医者が処方する薬が市販薬とおんなじ、というのもなんだかな～ってことですよ。だったら花粉症は病気じゃない、花粉症の薬はｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄだ、と宣言されるようなものですな。やっぱり医者に行って処方してもらう薬ってありがたいものじゃないですか。なんかそれだけで多少は効くような気がする。（文字通り気がするだけなのかもしれんけど）でもﾎﾝﾄはそうじゃないよね、そうあるべきじゃないよね。

なんだか花粉症も自己責任みたいな扱われ方されるのも、なんとも世知辛い世の中ですわ、ﾎﾝﾄ。

今日の通勤音楽
SHOULDA BEEN HOME / ROBERT CRAY
PANSPERMIA / CASIOPEA 3rd

OLD IS NEW

昨日の「DEVIL’S TOWER」の話はないけど、当然ですがTOTOの「OLD IS NEW」を聴いております。
やはりこれはTOTOの新譜、と言っても全然問題のない出来ですよね。
まあ40周年ﾍﾞｽﾄに入っていた新曲が最収録されているのはご愛敬ではあるけど、収録曲の半数がJEFF PORCAROのﾄﾞﾗﾑ+MIKE or DAVID HUNGATEというﾘｽﾞﾑｾｸｼｮﾝというのがとにかく素晴らしい。まだまだこういう隠しﾈﾀがたくさんあるんだよね、この人達には。

加えてなんだかﾚｱだな～と思ったのが、「IN A LITTLE WHILE」というLUKATHERがﾎﾞｰｶﾙのﾊﾞﾗｰﾄﾞﾅﾝﾊﾞｰ。曲後半でSTEVE PORCAROのｺｰﾗｽが大ﾌｨｰﾁｬｰされているのがもの凄く耳に残ります。
もちろんSTEVE PORCAROのﾘｰﾄﾞﾎﾞｰｶﾙﾅﾝﾊﾞｰは今までもいくつかあったし、このｱﾙﾊﾞﾑでも「CHASE THE RAIN」でﾘｰﾄﾞﾎﾞｰｶﾙを聴かせてくれているのですが、今までTOTOの作品の中でSTEVE P.のｺｰﾗｽがﾌｨｰﾁｬｰされた曲があっただろうか。
自身のﾎﾞｰｶﾙ曲ではｺｰﾗｽもやっていたんだけど、そうでない曲ではｸﾚｼﾞｯﾄされていたとしてもSTEVE P.の声とは全く判別つかなかったわけです。
先のｿﾛｱﾙﾊﾞﾑﾘﾘｰｽで今更ながら歌うことに目覚めてしまったんでしょうか。
これ聴いて、なんだか本当にﾒﾝﾊﾞｰそれぞれが歌えるﾊﾞﾝﾄﾞ、TOTOの真骨頂を極めたような気がしてしまいましたね。
是非ともｽﾃｰｼﾞでも･･･とも思いますけど、どうなんでしょうね、その辺は。

そして問題作が最後の曲「WE’LL KEEP ON RUNNING」。
なんでしょう。
WHAT SO NOTとかいうﾕﾆｯﾄとのｺﾗﾎﾞ作品のようですが、なんやらすっごく今っぽいTOTOのような気もするし、全然別ﾓﾉにも思えるし、とにかく今までの演奏あってのTOTO作品には全く無かったﾃｸﾉﾛｯｸなTOTOｻｳﾝﾄﾞ?なのでした。LUKATHERとJOSEPHのﾎﾞｰｶﾙはわかるけど、PAICHとSTEVE P.はどう関わっているのかな。

OLD IS NEW
JOSEPH WILLIAMS(vo,keys)STEVE LUKATHER(g,b,vo)/DAVID PAICH(keys,vo)STEVE PORCARO(keys,vo)
TREVOR LUKATHER(g)DAVID HUNGATE/MIKE PORCARO(b) JAMES RUSHENT(keys) JEFF PORCARO/VINNIE COLAIUTA/ SHANNON FORREST(ds) LENNY CASTRO(perc) MARTIN TILLMAN(strings)MARK T.WILLIAMS/TIMOTHY B.SCHMIT/SURAHN SIDHU(vo)

今日の通勤音楽
AFRICA SPEAKS / SANTANA
OFF THE WALL / MICHAEL JACKSON

実際にあるんだね

録りだめしていた映画を見たｼﾘｰｽﾞ、ということで今回は「未知との遭遇」。

なんやらｽﾄｰﾘｰ的にはちょっと難しくって初見だけじゃ理解できない、納得できないところがままあったんだけど、びっくりしたのは「DEVIL’S TOWER」というものが出てきたこと。

ご承知の通りTOTOの「OLD IS NEW」に収録された新曲のﾀｲﾄﾙが「DEVIL’S TOWER」。
「DEVIL’S TOWER」って実在する観光地だったんですな。
で、しかも名前の通りなんやら怪しい雰囲気がﾊﾞﾘﾊﾞﾘに漂う不気味なことこの上ない自然地形。
見事な自然の造形ですよね、これ。そりゃ悪魔が住んでると思うのも納得するよな～～～。

TOTOのﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞは80年代初めで、映画「未知との遭遇」は77年の制作。やっぱりTOTOも結局はこの映画の影響を受けた、ということなんでしょうかね。
何にしても呼ばれたような偶然で、この映画、そしてTOTOの新曲のﾀｲﾄﾙである「DEVIL’S TOWER」がなんぞやということを知ることになったわけなのです。

しばし感心していまいますね･･･。

久しぶりの目黒

調べてみたら1年半ぶりだったんだな、BLUESALLEYに行くのは。
いやはや「ROSANNA」も良かったけど、STEVIE WONDERの「ALL I DO」もﾂﾎﾞりましたね。

なんなのこれ

昨日たまたまﾃﾚﾋﾞでﾆｭｰｽを見ていたらこんなﾆｭｰｽをやっていた。
http://www.news24.jp/articles/2019/08/21/07486353.html

ｴｱﾄﾞﾛｯﾌﾟ?なにそれ初めて聞いた。
見ず知らずの人間に写真を送りつける機能･･･
というか、なんなのこれ、どういう目的で存在する機能なんだ???
おじさんには皆目見当がつきませぬ。
なんやら聞いただけでそもそもが怪しい機能のように思ってしまう。
被害にあった人?とかﾕｰｻﾞｰのｲﾝﾀﾋﾞｭｰとかやってたけど、そこを聞いてもらいたい。どういう目的でこんな機能を利用しているのかを。
被害もへったくれもこんな意味不明な機能を利用している行為そのものがどっちもどっちだとおじさんは思ってしまうんだけどな。

今日の通勤音楽
LOVE ALL THE HURT AWAY / ARETHA FRANKLIN
INERTIA / DEREK SHERINIAN

あれから10年

FBで知りました。
11月にまたBLUESALLEYでﾅﾙﾁｮのﾗｲﾌが･･･ってﾀｲﾄﾙがNARUKOKI･･･古希ですって。

･･･10年経ってしまったんですね。あの宴暦ﾗｲﾌﾞから。
あの時は記念のﾍﾞｽﾄCDが出たり、還暦記念の赤いﾍﾞｰｽとか･･･いろいろあったな。

で、今回は古希だそうで。
70ですか･･･あと何年ﾅﾙﾁｮの音を聴けるだろうか･･･って思わざるをえないですよね、流石に。
･･･野獣がないのが残念だな。

今日の通勤音楽
THE PURSUIT OF ACCIDENTS / LEVEL42
JAZZ OUTSIDE THE BOX / DAVID GARFIELD

片道きっぷ

先日の乗り鉄旅で使ったきっぷの話。

当初は新大阪まで普通乗車券で、以降は18きっぷと普通乗車券の併用で、と考えていたわけです。
ふと計画ﾙｰﾄをよくよく眺めて見ると、なんだ～一筆書きじゃないですか。
まあ、3日目も更に一筆書きが延長しているけど、ここは利便性を考えて18きっぷ利用で確定とし、購入したきっぷがこれ。ﾊﾞﾗで買うよりも相当安上がりになりましたわ。



新大阪まで新幹線、おおさか東線から関西本線で奈良、そして桜井線・和歌山線で和歌山に至り(和歌山～和歌山市は別途ということで･･･てか和歌山駅の和歌山市行の乗車ﾎｰﾑにも一つ改札が設けられていて、いわば二重の改札になっていたのがややこしかったけど)再び和歌山から紀勢本線をひたすら行って、津まで行く、という片道きっぷになっております。
ちなみに松阪までにしなかったのは途中下車ということできっぷを手許に残すのが目的でそうしてます。

この券面をご覧いただくとわかる通り、途中下車印その他がたくさん押されてますね。
今までこういうきっぷ使って途中下車しまくったけど、ここまで押してもらえたことはなかったな。もちろん押してくれなんて頼んでませんけどね。
よく見えないところもありますが、奈良・桜井・紀伊勝浦・新宮各々の途中下車印に加えてなぜか和歌山駅で入鋏されてたり、車内改札印もありますね。とにかく頼みもしないのにここまで一枚のきっぷにﾊﾝｺ押されまくったのは初めてでした。普段は途中下車です言ってもそのまんまどうぞで通されてしまうことがほとんどですからね。そういや一度自動改札を通せって言われたこともあったな。

ここまで券面がいい意味で汚されていると使った感がありますな～なんだか嬉しい。とにかく貴重なお宝になりました。

今日の通勤音楽
G-LITTER / GACHARIC SPIN
RED LINE / 吉田次郎

すみだｽﾄﾘｰﾄｼﾞｬｽﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ

というわけで昨日は「すみだｽﾄﾘｰﾄｼﾞｬｽﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ」、に行っておりました。
主には千里ちゃんとSHIHO&TOKUさんのﾗｲﾌﾞが目的ということで。
一昨日に比べれば気温はまだましだったかな。
ほんとうは一昨日のHOBO BIG HORNS BEEとか沼澤ﾀｶさんも見に行きたかったんだけど、流石に2日連続はしんどかったんで、昨日だけ、ということにしたのです。
よくよく考えれば、これみんなﾀﾀﾞだもんな～。見る方にとっては有難い限りで。
そりゃTｼｬﾂとか買わな!ってことになりますわ。

ﾗｲﾌﾞだけじゃなくって、太鼓打楽器のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟなんてのもあってね、みんなで一緒に太鼓叩こう、ってのに参加させてもらいましたけど、これも楽しかったな～～～。



暑かったけど楽しい一日になりました。

今日の通勤音楽
A.B.C. GREATEST HITS / A.B.C.
PEACE / 野獣王国