これまたケーブルテレビでやっていた映画。
懐かし吹替ということで、広川太一郎とツービートが吹き替えていたという作品。
これ公開当時はかなり話題になった映画ですよね。日本公開が1979年ってんだから小生はまだ中学1年生。そんな子供でも知ってたんだから相当なもんだったんだと思います。
とはいえ内容は・・・広川太一郎の吹替はともかく、ツービートの吹替は全くハマってなかったし、単にドタバタコントをこれでもかとつなぎ合わせたようなモノでストーリーも物語もなんもない。やたら衣ばかりがでかい海老天みたいな、すなわち中身がスカスカ。正直よくもまあこんな作品があれだけ話題になったものだと今更ながら思った次第なのです。笑いを織り交ぜた今時の日本映画の方がよっぽど面白いよな~。まあ、当時の笑いってやっぱりこういう単発的なコントがメインで、今みたいな普通の話や会話にくすぐりが入るような作りになってなかったんだろうね。だからこういうストレートなコントばっかしの映画でも受けたのかな。その意味では確実に日本における笑いの質って、変化しているんだろうと思う。
というのを実感したのが、この映画の感想なのです。
懐かし吹替ということで、広川太一郎とツービートが吹き替えていたという作品。
これ公開当時はかなり話題になった映画ですよね。日本公開が1979年ってんだから小生はまだ中学1年生。そんな子供でも知ってたんだから相当なもんだったんだと思います。
とはいえ内容は・・・広川太一郎の吹替はともかく、ツービートの吹替は全くハマってなかったし、単にドタバタコントをこれでもかとつなぎ合わせたようなモノでストーリーも物語もなんもない。やたら衣ばかりがでかい海老天みたいな、すなわち中身がスカスカ。正直よくもまあこんな作品があれだけ話題になったものだと今更ながら思った次第なのです。笑いを織り交ぜた今時の日本映画の方がよっぽど面白いよな~。まあ、当時の笑いってやっぱりこういう単発的なコントがメインで、今みたいな普通の話や会話にくすぐりが入るような作りになってなかったんだろうね。だからこういうストレートなコントばっかしの映画でも受けたのかな。その意味では確実に日本における笑いの質って、変化しているんだろうと思う。
というのを実感したのが、この映画の感想なのです。