どういうわけかJOSEPH WILLIAMSもFAHRENHEITとTHE SEVENTH ONEを残すのみで解雇となります。
あまりノドが丈夫でなく、ツアーに耐えられなかったんですかね...。残念です。
そして次なるボーカリストJEAN-MICHEL BYRON の登場と相成るわけですが、話の始まりからして、レコード会社に押し付けられたボーカリストで、TOTOの望んだ加入ではなかったということで、本人にとっては結構ツラかったんじゃないでしょうか。まぁボーカリストとしては可もなく不可もなく、コレっちゅうものがなかっただけに仕方ないんでしょうが。
というわけでアルバムPAST TO PRESENT 1977-1990が発表されます。
タイトル通りのベスト盤ですが、それに加えなんと!JEAN-MICHEL BYRONの唄う新曲が4曲も入っているということで...いかにも中途半端な作品です。ベスト盤とオリジナルアルバムの折衷といったところで、いかにもレコード会社が出せ言うから出したといった印象は否めません。前から書いてますように私はこのベスト盤は購入しておりません。ただ...
このアルバムに収録された「CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING」に限っては私大好きであります。この曲の聴き所はなんといってもMIKE PORCAROのベースでしょう。本人が作曲にもクレジットされていますが、この曲で才能を爆発させたんでしょうか。いや、曲ははっきり言って単調です。これといったキメもなければ、JEAN-MICHEL BYRONが淡々と唄ってるだけで、よくよく聴かなければ、聞き流してしまいがちな曲でしょう。しかし、このベースには正直シビれました。この曲ではMIKEが珍しくチョッパーでベケベケやってます。MIKEっていうとあのメンバーの中では地味な存在で、あのベースの構え方なんてクラシックギターでも弾いとんのかいってな感じでチョッパーというイメージがあまりないんですが、(前作のMUSHANGAではチョッパーソロはありましたけど)まるで違う人がやっているかのようなカッコよさです。(そりゃナルチョやLEVEL42のMARK KINGとは比較になりませんが)
特にイントロで指弾きで二回ししてからチョッパーに移る部分なんか背筋がゾクゾクきます。まあベースをやっている人にとってはどうってことないのかも知れませんが、私はこの曲にいたく感動しました。
MDにTOTOのベスト盤を作って時々通勤電車の中で聴いてますが、この曲だけ何遍も聴いてしまいます。私のお気に入りの1曲です。
あまりノドが丈夫でなく、ツアーに耐えられなかったんですかね...。残念です。
そして次なるボーカリストJEAN-MICHEL BYRON の登場と相成るわけですが、話の始まりからして、レコード会社に押し付けられたボーカリストで、TOTOの望んだ加入ではなかったということで、本人にとっては結構ツラかったんじゃないでしょうか。まぁボーカリストとしては可もなく不可もなく、コレっちゅうものがなかっただけに仕方ないんでしょうが。
というわけでアルバムPAST TO PRESENT 1977-1990が発表されます。
タイトル通りのベスト盤ですが、それに加えなんと!JEAN-MICHEL BYRONの唄う新曲が4曲も入っているということで...いかにも中途半端な作品です。ベスト盤とオリジナルアルバムの折衷といったところで、いかにもレコード会社が出せ言うから出したといった印象は否めません。前から書いてますように私はこのベスト盤は購入しておりません。ただ...
このアルバムに収録された「CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING」に限っては私大好きであります。この曲の聴き所はなんといってもMIKE PORCAROのベースでしょう。本人が作曲にもクレジットされていますが、この曲で才能を爆発させたんでしょうか。いや、曲ははっきり言って単調です。これといったキメもなければ、JEAN-MICHEL BYRONが淡々と唄ってるだけで、よくよく聴かなければ、聞き流してしまいがちな曲でしょう。しかし、このベースには正直シビれました。この曲ではMIKEが珍しくチョッパーでベケベケやってます。MIKEっていうとあのメンバーの中では地味な存在で、あのベースの構え方なんてクラシックギターでも弾いとんのかいってな感じでチョッパーというイメージがあまりないんですが、(前作のMUSHANGAではチョッパーソロはありましたけど)まるで違う人がやっているかのようなカッコよさです。(そりゃナルチョやLEVEL42のMARK KINGとは比較になりませんが)
特にイントロで指弾きで二回ししてからチョッパーに移る部分なんか背筋がゾクゾクきます。まあベースをやっている人にとってはどうってことないのかも知れませんが、私はこの曲にいたく感動しました。
MDにTOTOのベスト盤を作って時々通勤電車の中で聴いてますが、この曲だけ何遍も聴いてしまいます。私のお気に入りの1曲です。
何度も聞き返すほど自分の好みに合った曲でした。
TOTOのオリジナルアルバムはすべて持っているけれど聞き覚えが無く、曲名も知りませんでした。
調べるとこのブログが。
ベストアルバムオリジナルの曲だったんですね。
Jean-Michel Byronというボーカリストは知りませんでした。
ページの作成がもう10年も前であったようですが、現在も更新されておられるようでしたので、コメントを投稿させていただきます。
自分と同じ曲が好きな人に遇えたことがとてもうれしい。
本当に良い曲です。
当BLOGでは以降も何回かこの曲について書いていると思います。
この曲のPVもカッコエエですね。