こないだの土曜日の鉄分補給旅のつづき。
静岡から普通列車を乗り継いで豊橋に到着。
目的は飯田線の119系です。
この119系、昭和57年から製造された車両で、言ってみれば飯田線専用車両。しかしこの119系もこの3月で最期を迎えるのです。車齢30年。これより古い車両もまだまだあっちこっちで使われてますけどね、特にJR東海、いわゆる国鉄型車両の淘汰を強力に推進しているようでして…。
既に置き換えも進行し、もはや119系にはお目にかかれないのかなと思いきや、結構普通にまだ走ってるんですね。こんな状態で3月のダイヤ改正の日をもって瞬間的に全ての車両を置き換えることができるんかいな…などと思いつつ豊川まで乗車。たった1両での運転です。1両での電車ってのは列車にはない独特の走行感があるんですね。まるで模型の電車に乗っているような小じんまりとした空気ながら、唸りを上げて「走っている」ことを実感する力強さ。そういや新たに導入される車両は1両で運転できるタイプのモノはないですからね、そこはどうするんだろうか。
さてせっかく豊川に行ったので、とりあえずは豊川稲荷にお参り。しかしなんとも不思議なとこですな。お稲荷さんといいながら鳥居の横に鐘があるお寺なんですから。しかもお稲荷さんなのにお参りする人は誰もが二拍手はしない。手を合わせるだけなのです。神社なのか寺なのか…よくわからない中途半端な日本人の宗教心表わしているいるようで。
そしても一つ鉄旅にはつきものの地元の日帰り温泉巡りは豊川の隣の駅、牛久保から少々歩いたところに「コロナの湯」なる施設がありました。湯は温泉ではなくて井戸水ということなのでニセモノ温泉なのがちと残念ではありましたが、ま、それはそれとしてないよりはまし。ちょっと混んでたけど、気持ちの良い湯でした。
牛久保から豊橋まで、3月からの運転開始に向けて試運転をしている313系を横目に再び119系で移動。これが119系の乗り納めとなりました。
さて、続いては沼津に移動。
静岡から普通列車を乗り継いで豊橋に到着。
目的は飯田線の119系です。
この119系、昭和57年から製造された車両で、言ってみれば飯田線専用車両。しかしこの119系もこの3月で最期を迎えるのです。車齢30年。これより古い車両もまだまだあっちこっちで使われてますけどね、特にJR東海、いわゆる国鉄型車両の淘汰を強力に推進しているようでして…。
既に置き換えも進行し、もはや119系にはお目にかかれないのかなと思いきや、結構普通にまだ走ってるんですね。こんな状態で3月のダイヤ改正の日をもって瞬間的に全ての車両を置き換えることができるんかいな…などと思いつつ豊川まで乗車。たった1両での運転です。1両での電車ってのは列車にはない独特の走行感があるんですね。まるで模型の電車に乗っているような小じんまりとした空気ながら、唸りを上げて「走っている」ことを実感する力強さ。そういや新たに導入される車両は1両で運転できるタイプのモノはないですからね、そこはどうするんだろうか。
さてせっかく豊川に行ったので、とりあえずは豊川稲荷にお参り。しかしなんとも不思議なとこですな。お稲荷さんといいながら鳥居の横に鐘があるお寺なんですから。しかもお稲荷さんなのにお参りする人は誰もが二拍手はしない。手を合わせるだけなのです。神社なのか寺なのか…よくわからない中途半端な日本人の宗教心表わしているいるようで。
そしても一つ鉄旅にはつきものの地元の日帰り温泉巡りは豊川の隣の駅、牛久保から少々歩いたところに「コロナの湯」なる施設がありました。湯は温泉ではなくて井戸水ということなのでニセモノ温泉なのがちと残念ではありましたが、ま、それはそれとしてないよりはまし。ちょっと混んでたけど、気持ちの良い湯でした。
牛久保から豊橋まで、3月からの運転開始に向けて試運転をしている313系を横目に再び119系で移動。これが119系の乗り納めとなりました。
さて、続いては沼津に移動。