TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

雨の長野にて

2023-06-11 23:04:32 | J-FUSION
というわけで、今日は長野に行っておりました。
天気は悪かったけど、ライブってやっぱりいいもんですね~という気分で帰って来れましたよ。行ってよかった~と、心底より。
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WELCOME BACK! 本田雅人

2023-04-26 23:54:21 | J-FUSION
T-SQUAREの昨年末にあったライブが早くもビデオ化。
と思ったらやはりありがたいことにiTunesで音源だけ販売されてたんで、そりゃ映像見る時間もないから音源だけでええわ、ということでダウンロードして聴いております・・・が、そりゃそうだよな、という話。
本田雅人がゲスト参加ということで伊東たけしと競演しているんですが、音だけ聴いてもどっちが吹いているのかわからん・・・。SAXはまだ音だけでもなんとなくわかったりもしなくもないけど、EWIを二人で吹かれた日には全く判別すきまへんわ。
さらにシークレットゲストとかで宮崎隆睦まで出てきたらもうわけわからん。せっかくのイベントライブなのに音だけでは楽しみ半減だったのです。
こりゃ映像見てみないことには・・・というオチが付いてしまったのでした。

WELCOME BACK! 本田雅人 / T-SQUARE
TAKESHI ITO/MASATO HONDA/TAKAHIRO MIYAZAKI(sax)SATOSHI BANDO(ds) KAZUMA SOTOZONO(g)SHINGO TANAKA(b)KEIJI MATSUMOTO(keys)

今日の通勤音楽
THUNDER IN MY HEART / LEO SAYER
WELCOME BACK! MASATO HONDA / T-SQUARE
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面白すぎる

2023-04-12 23:29:05 | J-FUSION
DEZOLVEの最新作、「COMOVE」を聴いております。
やはり日本の各フュージョンバンドのいいとこをいろいろと集めてきた感はあるんですが、中でもスゲェと思ったのは6曲目「TINY VISION」。言ってみれば80年代のCASIOPEAサウンドを再現したとでもいいましょうか、面白すぎるくらい見事なリスペクト。クレジットも懐かしいですね、DX7にSIMMONSまでわざわざ使っているようですから。80年代の一時期はSIMMONS一辺倒だったわけですが、当時神保さんがライブでSIMMONSを交えたドラミングをやってましたけど、ああゆう使い方ってやっぱり正解だったんだな、と。改めてSIMMONSはこういう使い方すれば今でも十分音のアクセントとして使えるよね~って思うわけです。打楽器の一種として、これからも使われていって欲しいな、と思った次第。
やはり若手のフュージョンバンドってのがもっと出てきて欲しいものです。

COMOVE / DEZOLVE
SHOYA KITAGAWA(g,keys) TAKUMA KANEKO(b) JUN TOMODA(keys)MAOKI YAMAMOTO(ds,keys)

今日の通勤音楽
26TH STREET NY DUO / 神保彰
COMOVE / DEZOLVE
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遠征追加

2023-04-08 23:39:26 | J-FUSION
こんなイベントがあることをたまたま本日知りました。
しかもチケットは本日発売開始とな。
これは・・・ということで思わずチケット購入。
来週の盛岡遠征に続いて、6月には長野遠征も即決まりしてしまったのでした・・・。
う~む贅沢だ、金もかかる~。

まあ、最近はもう平日にライブに行く気力ないんで、こうして土日に行けるライブを厳選していくのもそれはそれで、と思うことにしよう。
息子に言わせると既に老後の楽しみレベル感がありありということらしく・・・。
さもありなん。
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やっぱり・・・音楽図鑑

2023-04-02 22:54:45 | J-FUSION
やはり一番好きな作品は「音楽図鑑」です。
改めて...聴き直すこととしよう。










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HIP CHICK 2.5

2023-03-14 23:21:50 | J-FUSION
過去にここで何度か取り上げていて、ライブにも何回かお邪魔したバンド、HIP CHICK。
このコロナ禍の中、ミニアルバムを制作されていたようで、リリース?されています。

学生時代の仲間で結成していたバンドを、全員が各々プロミュージシャンとして活躍する傍らで再結成して活動していたこのHIP CHICK、キーボードの脱退もあって、この5^6年かは名前を聞くこともなくなっていたのですが、キーボードの彼も復活して、再スタートをきっていたんですな。何より、何よりです。

とはいえ、アルバムとはいえ既にCDではなく、iTunesなどのダウンロード販売でもなく、メンバーの川内啓史氏の個人サイトからのデータ販売のみ。そうですよね~iTunesとかから販売すると手数料ゴッソリもってかれるからね。本当に聴きたければこういう個人販売から買うのが一番売る側にとってもメリットあるよね。
即買いさせていただきました。

HIP CHICK 2.5
HIKARI ICHIHARA(tp,fh)TATSUYA KURAUCHI(g)KOICHI SATO(keys)KEISHI KAWAUCHI(b)TAKUMI OGASAWARA(ds)

今日の通勤音楽
THE PHOENIX / DEREK SHERINIAN
HIP CHICK 2.5 / HIP CHICK
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燦燦

2023-01-30 23:41:19 | J-FUSION
神保さんの新作・・・
ディスクに33って書いてあったんで、初めて気づきました。燦燦って33なんだ、ってね。
でも昔のCASIOPEAのSUN SUNと同じじゃまずいから、SAINT SAINTって書くんだって。
日経新聞でも紹介されてたんだけど、なんらや例のメタボリックもといメトリックモジュレーションとかいうリズムにこだわったとか書いてたんでちょいと身構えて聴いてしまいました。

やっぱり、このメトリックなんやらってプレイする側からすればテクニック的にやりがいがあって面白いのかもしれないけど、聴くほうの立場からするとね・・・未だ慣れない、というか気持ち良くないのよ。ソロアルバムだからそういう実験的なのをやるのもいいけど、一般市民がついていけるような作品にしてくんないと、さすがにそろそろ神保さんのソロ買うの止めようかな~って思ってしまう。JIMSAKUとかPYRAMIDとかかつしかトリオとかで普通にカッコ良く叩いてるとやっぱスゲェと思うんだけど、打ち込みばっかりのソロアルバムになるとなんだかな~って思うようになってしまう私は贅沢なんでしょうか。

今日の通勤音楽
LIVE IN JAPAN 1979 / THE DOOBIE BROTHERS
燦燦 / 神保彰
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今日もまた

2023-01-15 20:56:19 | J-FUSION
訃報です。
高橋幸宏さん。
最近になってCD再発もあったりしたので丁度いくつか買って聴いているところだったものだったから余計に。
若かったあの頃は遠のくばかりとなる現実に打ちひしがれます。
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BEST FRIENDS / 河野啓三

2022-12-21 23:34:40 | J-FUSION
この方の新作が出るとは正直思ってませんでした。
最近ではライブにも演者として出ているようですから、ご快復何よりです。

この新作、今のフュージョン界の縮図みたいになってますね。
新旧T-SQUAREの面々に加え勝田さんとかね、なかなか面白い組み合わせなのです。
中でも河野さんの作るいかにもT-SQUAREな作風の曲で勝田一樹が吹くサックスが交わると、もしもT-SQUAREに勝田一樹が入ったらこうなる、ってな感じになるのがなんとも興味深い。まさにコンフュージョン、面白いですね。最近はこういうフュージョンオールスターなセッション作品が少なくなってますから、なんやら貴重な一枚なのです。

BEST FRIENDS / 河野啓三
KEIZO KAWANO/HIROAKI IDAKA(keys)MASAHIRO ANDO/TAKASHI YOFU/EYAL HELLER(g)MITSURU SUTO(b)HIROYUKI NORITAKE/SATOSHI BANDO(ds)KAZUKI KATSUTA/TAKESHI ITO/TAKAHIRO MIYAZAKI(sax)

今日の通勤音楽
BEST FRIENDS / 河野啓三
LIGHT ON MY PATH / AMY HOLLAND
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フュージョン界を席巻する若手集団

2022-11-12 20:10:06 | J-FUSION
CASIOPEA-P4のアルバムを聴いております。
ドラマーが代わるとやはりドラムの音も変わりますね。
繰り返しになりますが、神保さんの最近の音ってリアルなんだけどどうもガシャガシャしていて美しくない、というか爽やか感がなくなっていたように思うのです。
その点新人の今井クンは・・・やはりリアルではあるけども細かい技がよく聴きとれる、音粒が揃った感じがあって、録音されたドラムの音としてはだいぶ良くなったようにも感じるのです。
その点はメンバー交代で一つの進化があったのかな~ってね。

それにしても今井クンは有形ランペイジのドラマー。有形ランペイジといえば、TRIXの佐々木クンもそうだし、最近T-SQUAREでの活躍も目ざましい白井クンも元メンバー。更にベースの二家本クンもDIMENSIONのサポートもやレコーディングでも活躍中ですからね、こうしてみるとこの有形ランペイジ、今や日本の重鎮フュージョン界を陰で牛耳っている?ともいえるかもしれない、それほどまでに超絶技巧で有能なミュージシャンの集団である、ということなのかもね。
たいしたもんですわ。
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