ちょっと早いけど

今日の晩飯は奮発してうなぎ弁当。
あんまし中途半端なﾓﾉは食いたくないので、年に一度?ﾚﾍﾞﾙの頻度ですからいざ食うんだったらやっぱりそれはそれでそれなりのものを、と思うのです。

とはいえ最近はうなぎも高くなったものですな。
なかなか食えないに、更に拍車がかかりそうなご時世ですね。

運命 ’76 ウォルター・マーフィー & ビッグ・アップル・バンド

運命 ’76　　ウォルター・マーフィー & ビッグ・アップル・バンド


「ｻﾀﾃﾞｰ･ﾅｲﾄ･ﾌｨｰﾊﾞｰ」ﾈﾀ再び。
「OPEN SESAME」もいいんだけど、実は昔からﾊﾏってたのは実はこっちの方。
こういう有名なｸﾗｼｯｸ音楽をこうしてﾃﾞｨｽｺｱﾚﾝｼﾞしてしまうってのが新鮮だったですね･･･って当時は小生もまだ小学生、そんな感想を持つような年ごろでもなかったわけで。

とはいえ、小学校のPTA会長がｴﾚｸﾄｰﾝの先生だかなんだかをしていて、よくありますよね、体育館でちょっとしたｺﾝｻｰﾄ、音楽鑑賞会ってなもんでしょうか、ｱﾚでｴﾚｸﾄｰﾝｺﾝｻｰﾄがあったんだけど、そこでこの曲をｴﾚｸﾄｰﾝで演奏された、ってことがあったのです。

今から思えば大胆な話で、当時はいわば不良音楽、みたいな扱いだったﾃﾞｨｽｺﾐｭｰｼﾞｯｸを小学校の音楽鑑賞会でやってしまったんですから。しかもこんなﾉﾘﾉﾘなｱﾚﾝｼﾞ、そりゃ子供でも知ってる名曲をこんなｱﾚﾝｼﾞでやられてしまったら、子供心にも結構ｲﾝﾊﾟｸﾄがでかかったんでしょう、未だに鮮明な記憶として残っているのです。

この印象をその後も結構引きずってしまったんでしょうね、YMOが出てきたときにその名前だけ聞いていた段階ではこういうｸﾗｼｯｸ音楽をﾉﾘﾉﾘにこんな風にやってくれるﾊﾞﾝﾄﾞなんだ、みたいな思いこみをしてしまったりして。ｵｰｹｽﾄﾗという文字から来てしまった勘違いだったんでしょうけどね。

そういやその後には「ﾌｯｸﾄｵﾝｸﾗｼｯｸ」、なんてのもありましたよね。延々と繰り返す単純なﾃﾞｨｽｺﾋﾞｰﾄにｸﾗｼｯｸ音楽を乗っけただけの、今思えばちょっと子供騙しだったかな～なんて思わなくもないけど、あれはあれで結構好きだったよな。

この手のｸﾗｼｯｸ音楽の大胆なｱﾚﾝｼﾞﾓﾉって、ある意味一つのｼﾞｬﾝﾙとして確立されてもいいんじゃないかと思うんですけど、どうでしょうかね。

前橋の気温が その2

今日も前橋に行ってたんだけど･･･ｺﾝﾋﾞﾆ前でｸﾙﾏ止めてたときにやっぱり気付いた。
外気温が49℃!?･･･。
あな恐ろしや、夏本番。
昇華してしまいそうなくらいの暑さだったもんな。

これからしばらくはこんな天気が続くそうな。
既に夏本番ということで、それ前提に外出の仕方を考えないといけない季節となってしまったようです。それはそれで嬉しいんですけどね。

めんどくさっ

小生が愛用しているｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ、VIEWｶｰﾄﾞ。ﾎﾟｲﾝﾄの有利さは他のｶｰﾄﾞを圧倒しているのでもうひたすらこれだけを利用しているのですが･･･、そのﾎﾟｲﾝﾄ制度がこの度変更になり、JREﾎﾟｲﾝﾄｶｰﾄﾞに統合されてしまいました･･･。
まあそこまでは良いとしても、ﾎﾟｲﾝﾄでもらえる商品に少々変化が。

小生が一番利用していたのが普通列車ｸﾞﾘｰﾝ車利用券だったのですが、従来は1000円相当のﾎﾟｲﾝﾄで2枚のﾁｹｯﾄがもらえたのです。
ところが今回の変更に伴い、600円相当のﾎﾟｲﾝﾄで1回分の利用ができ、しかもﾁｹｯﾄではなく、WEBで申し込んで、登録されているSUICAで使用当日に受取処理をして、使用するという形に変更になってしまったのです。

今まではﾁｹｯﾄでしたからね、とりあえず持っていれば気が向いた時にｸﾞﾘｰﾝ車に乗ってﾁｹｯﾄを呈示すればよい、という気楽なﾓﾉだったのが、事前にWEBから申し込んで30日以内に受取をしなければならない、しかも受取は当日にSUICAで受け取る～～～みたいな結構計画的に事前の準備が必要な形になっていまったのがなんとも面倒くさい。しかもﾁｹｯﾄだったら家族で複数枚を同時に利用して、というのができていたのが、登録されたSUICAのみ、ということだと自分一人での利用しかできない、ということにもなってしまうわけで･･･。利用頻度が高かったｻｰﾋﾞｽだけに、これは痛い変更、改悪なのです。

これ結構利用者にとっては共通の問題だと思うんで、みんなでｸﾚｰﾑ入れたらなんとかならんもんかな～と考えてしまうのであります。

今日の通勤音楽
GIZMODROME / GIZMODROME
THE 2ND CRUSADE / THE CRUSADERS

Kool and the Gang - Open Sesame (Long Version)

Kool and the Gang - Open Sesame (Long Version)


こないだ見た映画「ｻﾀﾃﾞｰ･ﾅｲﾄ･ﾌｨｰﾊﾞｰ」ﾈﾀの引き摺り。

映画見た後に改めてｻﾝﾄﾗ引っ張り出して来てﾊﾏってしまったのが、このKOOL AND THE GANGの「OPEN SESAME」だったのでありました。

で、その勢いを借りてｱﾙﾊﾞﾑCDを早速購入して聴いております。
おかげで今日は会社でも頭の中をあのﾊﾟｰﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟｰﾊﾟﾗﾊﾟｰﾊﾟﾗﾊﾟｰﾊﾟｰﾗ!!というあのﾌﾞﾗｽｻｳﾝﾄﾞがｸﾞﾙｸﾞﾙの一日だったのでした。
いやあｶｯｺｴｴ。EWFとも違うﾌｧﾝｷｰでｿﾘｯﾄﾞなﾌﾞﾗｽｻｳﾝﾄﾞ。米米のBIG HORNS BEEあたりもこういうﾎｰﾝｱﾚﾝｼﾞを踏襲していたようにも思います。
1976年、もう42年前のｻｳﾝﾄﾞであっても未だ新しい、やっぱり音楽って凄い。

今日の通勤音楽
CHICAGO 26 LIVE IN CONCERT / CHICAGO
OPEN SESAME / KOOL AND THE GANG

再びの共演

前回「初体験/ﾘｯｼﾞﾓﾝﾄ･ﾊｲ」の話でﾌｨｰﾋﾞ･ｹｲﾂとｼﾞｬｯｼﾞ･ﾗｲﾝﾎﾙﾄﾞがその後「ｸﾞﾚﾑﾘﾝ」で再び共演している、なんてことを書きましたが、今日録画した映画「ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ｸﾛｽ」、主演はｼﾞｮﾝ･ﾄﾗﾎﾞﾙﾀで、ﾋﾛｲﾝ?はﾅﾝｼｰ･ｱﾚﾝ(ﾛﾎﾞｺｯﾌﾟのｱﾝ･ﾙｲｽ巡査が有名な方ですね)が共演していました･･･とそういえばこの二人、主演ではないもののやはり以前にも恋人同士の役で共演してたのを思い出しました。

1976年の映画「ｷｬﾘｰ」。
結構公開当時はｵｶﾙﾄ映画流行りの時代で、小生が記憶しているくらいですからその中でもﾒｼﾞｬｰな作品だったんでしょうね。2013年にｸﾛｴ･ｸﾞﾚｰｽ･ﾓﾚｯﾂちゃんの主演でﾘﾒｲｳされてたりしましたが。

で、この「ｷｬﾘｰ」で、「ｻﾀﾃﾞｰ･ﾅｲﾄ･ﾌｨｰﾊﾞｰ」で大ﾌﾞﾚｲｸする寸前、映画でのﾃﾞﾋﾞｭｰを果たしたｼﾞｮﾝ･ﾄﾗﾎﾞﾙﾀと、ﾅﾝｼｰ･ｱﾚﾝが共演をしていた･･･ということなのです。ま、この「ｷｬﾘｰ」も「ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ｸﾛｽ」も同じﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾃﾞ･ﾊﾟﾙﾏ監督だったから、ということに他ならないんでしょうけど、こういうなんとはなしの発見って、たくさん映画を見ているな～という実感もあったりして、ちっとばかり嬉しいものだったりもするのです。

今日の通勤音楽
3 OF US / FAB BOND
PAGES / PAGES

FAST TIME AT RIDGEMONT HIGH

録りだめていた映画を見たｼﾘｰｽﾞ、ていうか今回は録画して即見たのがこの映画「初体験/ﾘｯｼﾞﾓﾝﾄ･ﾊｲ」でありました。
CSでやってくれたもんですからね、これは見逃がさない訳にはいかないと。

そりゃもちろんﾌｨｰﾋﾞ･ｹｲﾂの･･･っていうのもありますけど、以前もここで書きましたけどやっぱりこの映画は音楽です。
このｻﾝﾄﾗから最大のﾋｯﾄとなったのがJACKSON BROWNEの「SOMEBODY’S BABY」はいわずもがな。EAGLESの面々によるｿﾛﾅﾝﾊﾞｰのｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞであったりとかね、見どころ、というか聴きどころ満載な映画だったのでした。
もう昨日から「SOMEBODY’S BABY」が耳から離れないったらありゃしない。
こないだ出たばっかりのDANNY KORTCHMARﾊﾞｰｼﾞｮﾝと交互に聴いてしまいましたわ。

実はこの映画を見るのは初めて。
あ、そうなんだ、ﾌｨｰﾋﾞ･ｹｲﾂって必ずしもこの映画の主演ではなかったのね。だって「SOMEBODY’S BABY」のPVでは思いっきりﾌｨｰﾋﾞ･ｹｲﾂがﾌｨｰﾁｬｰされていたんでてっきりそうだと思ってたんだけど、本当の主演であるｼﾞｪﾆﾌｧｰ･ｼﾞｪｲｿﾝ･ﾘｰがなんやら事を起こしだすと必ず流れるのが「SOMEBODY’S BABY」であり、そのｼｰﾝがまたいろんな意味で印象的だったのです。

とはいえﾌｨｰﾋﾞ･ｹｲﾂとｼﾞｬｯｼﾞ･ﾗｲﾝﾎﾙﾄﾞがその後「ｸﾞﾚﾑﾘﾝ」で再び共演している、というのもまた興味深いところでもありましたとさ。

へたれなﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟ

梅雨が明けたと思ったらまたまた雨が続きますね～～大体梅雨明け前にこういう豪雨があって、それから･･･というのが常ですから梅雨明け宣言早すぎたんじゃあ･･･なんて思ったりもするものです。

で、雨が降ると必ず気になること･･･雨降ったら傘さしますよね。その話です。
最近の傘(折りたたみじゃないやつね)って、高級品でない限りにおいては、巻いてから留める紐(ﾊﾞﾝﾄﾞ)がﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟになっているものがほとんどではないかと。ところがそのﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟが･･･なんともへたれなんですよ。あのﾊﾞﾝﾄﾞの片側の方の表面がなんやらぽやぽや毛羽立ってきて剥がれてきてしまい、ﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟとしての機能を失ってしまうのです。なもんだから傘本体そのものは全く使用に問題なくても、電車に乗ったりしたときに束ねることができないから、実際の使用に堪えられない、すなわちもう傘ではなくてｺﾞﾐになってしまうのです。
最近使っていた傘が2本連続してへたれﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟが原因で使えなくなってしまっているんですよ、残念ながら。
あれ、本当に勿体ない。
あんなんだったらﾋﾞﾆｰﾙ傘のﾌﾟｯﾁﾝﾎﾞﾀﾝの方がまだ使える。

どうにかならんもんですかね、ﾎﾝﾏに。
世の中で納得いかないことの一つなのです。

15周年

8月下旬にﾘﾘｰｽとのこと、TRIXの新譜「FESTA」。
もう15周年になるんですか、TRIXが結成されてから。
今回は昨年のﾘﾘｰｽから1年を待たずことなく新作発表。

一時期はどうなることやらと思いましたけど、完全復活されたようで、なによりです。

とはいえ、8月のﾀｹｽﾄには家族総出で行きますよ。

今日の通勤音楽
SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE LIVE IN YOKOHAMA (DVD) / 川口千里
HIGH ADVENTURE / KENNY LOGGINS

鬼龍院花子の生涯

というわけでまたまた録りだめていた映画を見たｼﾘｰｽﾞ。
今回は「鬼龍院花子の生涯」。

いやね、ﾀｲﾄﾙからすれば鬼龍院花子が主役で夏目雅子さんがそうなんだとてっきり思ってたんだけど違うのね。
鬼龍院花子って映画の中ではいわば脇役なんだよね。
もともとの小説では両方主役だったそうなんだけど、映画では完全に花子さんは脇役。なんやらﾀｲﾄﾙと内容が一致していない、妙な感じが残るのです･･･言うほど花子さんの生涯が描かれているようでもないしね。

今日の通勤音楽
AT THE JAZZ BASE / GERALD VEASLEY
STARGAZER / 松本圭司