徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

最高の試合に最低の笛

2012-06-13 08:49:03 | 今日のひとり言・雑談
 最高の試合だった。グランドの凸凹と主審の判定以外は…。昨日のサッカー日本代表対オーストラリア戦。

 前半は凸凹のピッチで戸惑い、自慢のパスサッカーが機能しない。高さを武器にロングボールを多用するオーストラリア。お互いの戦略は明らかだった。パスがつながらないとなると、プレーも大事になりすぎシュートを打つべき時にも打てない…

 川島のワールドクラスのファインセーブで何とか凌いだ前半。後半からの立て直しは見事だった。本田のアシストはワールドクラスのプレー。高さでは勝てないオーストラリアに、ショートコーナーを使い、ドリブルで持ち込み最終パス。栗原はもう足にさえ当てればいいというようなごっちゃんゴール

    

 オーストラリアのカーヒルの動きもすごかった。身のこなし、速さ共にこれも世界水準。

 しかし、その世界水準の試合をさばく主審が最低水準。笛を吹き、カードを出せばいいってもんじゃない。PKを取られた内田のファールは、あれがファールだったら1試合に10本以上もPKになってしまう

 そしてお粗末な、フリーキックを与えておいての蹴らずの試合終了の笛…。どうなってるの、この主審。聞けば、2010年W杯南アフリカ大会でもカードを出しまくり、物議をかもしだした主審らしい

 世界クラスの試合に、極端にレベルの低い主審とグランド。でも負けなかった日本。次は出場停止者が数人いて、布陣がガラリと変わりそうだが、今の日本なら問題なくいい戦いが出来ると信じている。新たな可能性を表現してくれるだろう

 ガンバレ、日本

コメント
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