
最高の試合だった。グランドの凸凹と主審の判定以外は…


。昨日のサッカー日本代表対オーストラリア戦。
前半は凸凹のピッチで戸惑い、自慢のパスサッカーが機能しない

。高さを武器にロングボールを多用するオーストラリア。お互いの戦略は明らかだった。パスがつながらないとなると、プレーも大事になりすぎシュートを打つべき時にも打てない…

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川島のワールドクラスのファインセーブで何とか凌いだ前半

。後半からの立て直しは見事だった

。本田のアシストはワールドクラスのプレー

。高さでは勝てないオーストラリアに、ショートコーナーを使い、ドリブルで持ち込み最終パス。栗原はもう足にさえ当てればいいというようなごっちゃんゴール


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オーストラリアのカーヒルの動きもすごかった

。身のこなし、速さ共にこれも世界水準。
しかし、その世界水準の試合をさばく主審が最低水準


。笛を吹き、カード

を出せばいいってもんじゃない。PKを取られた内田のファールは、あれがファールだったら1試合に10本以上もPKになってしまう

。
そしてお粗末な、フリーキックを与えておいての蹴らずの試合終了の笛…

。どうなってるの

、この主審。聞けば、2010年W杯南アフリカ大会でもカードを出しまくり、物議をかもしだした主審らしい

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世界クラスの試合に、極端にレベルの低い主審とグランド。でも負けなかった日本。次は出場停止者が数人いて、布陣がガラリと変わりそうだが、今の日本なら問題なくいい戦いが出来ると信じている。新たな可能性を表現してくれるだろう

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ガンバレ、日本

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