先月末から地域コミュニティ誌の取材を受けていました。取材は合計2回と補足1回。取材側は2名。1名の方は以前からうちの事務所の担当者であったので面識有。もう1名の方は編集長で初対面でした。
主に取材相手は編集長。初対面だったのだけれども、初めて会った感じがしない。彼が私の小中学校の後輩だったことが影響してたのかもしれない。近所の話や昔の話で盛り上がってからの本編取材だったからか…。
初回は編集長からの質問に対して、私が答えながら自分の考えなどを話していった。建築の話になると自分の気持ちが高揚し熱く語ってしまう性分。自分としてはそうでもないと思っていても、後日編集長からだいぶ熱く語ってましたよと言われる具合である。この性分はどうしようもない、直らないし、直すつもりも毛頭ない。
2回目の取材は、主に写真撮影だった。私の創った模型や描いたスケッチ、そして自分自身の写真。その時も話をしながらだったので、多分熱く語っていたのだろう。1回目も2回目も取材時間は由に2時間は超えていた。
上がってきた原稿を赤ペンでチェックを入れる。その間に完成した住宅の写真撮影をしたり、写真を差し替えたりと校正、チェックを終えたのが先週末。出版社も設計事務所と同じく〆切が近くなると昼も夜も無い。校正原稿がメールで送られてくるのは夜中だった。
さて、出来映えはどうでしょうか。いよいよ来週発売です。乞うご期待。
主に取材相手は編集長。初対面だったのだけれども、初めて会った感じがしない。彼が私の小中学校の後輩だったことが影響してたのかもしれない。近所の話や昔の話で盛り上がってからの本編取材だったからか…。
初回は編集長からの質問に対して、私が答えながら自分の考えなどを話していった。建築の話になると自分の気持ちが高揚し熱く語ってしまう性分。自分としてはそうでもないと思っていても、後日編集長からだいぶ熱く語ってましたよと言われる具合である。この性分はどうしようもない、直らないし、直すつもりも毛頭ない。
2回目の取材は、主に写真撮影だった。私の創った模型や描いたスケッチ、そして自分自身の写真。その時も話をしながらだったので、多分熱く語っていたのだろう。1回目も2回目も取材時間は由に2時間は超えていた。
上がってきた原稿を赤ペンでチェックを入れる。その間に完成した住宅の写真撮影をしたり、写真を差し替えたりと校正、チェックを終えたのが先週末。出版社も設計事務所と同じく〆切が近くなると昼も夜も無い。校正原稿がメールで送られてくるのは夜中だった。
さて、出来映えはどうでしょうか。いよいよ来週発売です。乞うご期待。