某有名メーカーにエンジニアとして活躍している高校時代の同級生K。その友人Kから今月初旬に、お中元のように贈られてきたこの代物、その名も「デジタルペーパー」。実はモニターとして少しの期間使ってみてくれないかとの申し出。使ってみての感想や取り入れたデータを今後の開発に役立てたいらしい。
こいつの第一印象は…見事なまでに軽い!ホントに紙の感覚であった。
友人Kが酒田に帰省した際に使い方のレクチャーを受ける。打合せ時に分厚い図面を持っていかなくて済む、そのままデータ上で打合せ内容を書き込める、スケッチも描ける、名前の通り「紙」のような使い方。色々と自分なりにいじってみると使えそうな予感はした。
クライアントとの打合せ時に持参してみた。確かに全図面をPDFデータ化しこのデジタルペーパーにストックしていれば図面を持ち運ぶことはない。カバンの中でもかさばることはない。しかも軽い。
我々の稼業、意外に打合せ時に荷物が多かったりする。図面、今までの打合せ資料、模型、時にはカラーサンプル…。打合せ時には手軽でいいなと感じた。
ペン設定でペンの色が黒と赤を選択できる。でも画面は白黒。データをPCに移して見れば、書き込んだものが赤なのか黒なのかが分かる。黒で描いていたつもりで描いていたら、実はスケッチが真っ赤だった…。う~ん、デジタルペーパー上で判別したい。
またこの代物ストックできるのはPDFデータのみ。せめてJPEGデータもストックできればと…。
もう一方、トレペとしての機能は如何に。私はスケッチを描くときにトレペを愛用している。残念ながら、ラフスケッチやスケッチを描く段階のプロジェクトが今現在なかったのであまり検証できず。
トレペのように何枚も重ねてスケッチを描けるのか…、友人Kの説明ではそれは不可能のようだった。描いたスケッチの上にトレペを重ねて、またスケッチを描く。この作業を頻繁に行う私としては、いささか物足りない感じ。また描いたものを消す段階で、消えなくていいところまで消えてしまう。ココも改良の余地有りだ。
いずれにしても、お盆を挟んだこの3週間ほどでのモニター期間ではちょっと短かったか…。もう少し、「デジタルペーパー」というこの代物、時間をかけていじってみたいものだ。
こいつの第一印象は…見事なまでに軽い!ホントに紙の感覚であった。
友人Kが酒田に帰省した際に使い方のレクチャーを受ける。打合せ時に分厚い図面を持っていかなくて済む、そのままデータ上で打合せ内容を書き込める、スケッチも描ける、名前の通り「紙」のような使い方。色々と自分なりにいじってみると使えそうな予感はした。
クライアントとの打合せ時に持参してみた。確かに全図面をPDFデータ化しこのデジタルペーパーにストックしていれば図面を持ち運ぶことはない。カバンの中でもかさばることはない。しかも軽い。
我々の稼業、意外に打合せ時に荷物が多かったりする。図面、今までの打合せ資料、模型、時にはカラーサンプル…。打合せ時には手軽でいいなと感じた。
ペン設定でペンの色が黒と赤を選択できる。でも画面は白黒。データをPCに移して見れば、書き込んだものが赤なのか黒なのかが分かる。黒で描いていたつもりで描いていたら、実はスケッチが真っ赤だった…。う~ん、デジタルペーパー上で判別したい。
またこの代物ストックできるのはPDFデータのみ。せめてJPEGデータもストックできればと…。
もう一方、トレペとしての機能は如何に。私はスケッチを描くときにトレペを愛用している。残念ながら、ラフスケッチやスケッチを描く段階のプロジェクトが今現在なかったのであまり検証できず。
トレペのように何枚も重ねてスケッチを描けるのか…、友人Kの説明ではそれは不可能のようだった。描いたスケッチの上にトレペを重ねて、またスケッチを描く。この作業を頻繁に行う私としては、いささか物足りない感じ。また描いたものを消す段階で、消えなくていいところまで消えてしまう。ココも改良の余地有りだ。
いずれにしても、お盆を挟んだこの3週間ほどでのモニター期間ではちょっと短かったか…。もう少し、「デジタルペーパー」というこの代物、時間をかけていじってみたいものだ。