11月上旬に基礎工事が完了した庭が連なる平屋。
この住宅はタイトル通り点在する庭が5つある。出迎えの庭、もてなしの庭、彩りの庭、やすらぎの庭、いこいの庭である。
クライアントとの打合せは、庭の創り込みについての議論に入って来た。
5つの庭の中で「やすらぎの庭」は浴室に面した庭で、ゆったりと落ち着いたリラックスした気持ちでお風呂に入る。そんな庭である。
そこで一つチェックすべきことが視線。庭の見え方の視線、他からの視線。
今回は平屋であるので隣家の上階からお風呂が見えないかを、現地で確認することにした。
施工者にお願いして、庭の外壁の高さに目印のフレームを木材で組んでもらう。
クライアントが到着する前に私が確認すると、一目瞭然で他からの視線は遮られていることを確認。
クライアントも到着後、一瞬で問題ないことを理解して頂いた。
図面上では問題ないと判断していたが、こうやって実際に現地で確認しお墨付きが取れた。
ある本に書いてあった、「準備と確認は何百回してもしすぎということはない」という言葉が脳裏に蘇る…。
このところ冷え込みが増してきた。雪の降る前に屋根と外壁を何とか終わらせて冬を迎えたい。
この住宅はタイトル通り点在する庭が5つある。出迎えの庭、もてなしの庭、彩りの庭、やすらぎの庭、いこいの庭である。
クライアントとの打合せは、庭の創り込みについての議論に入って来た。
5つの庭の中で「やすらぎの庭」は浴室に面した庭で、ゆったりと落ち着いたリラックスした気持ちでお風呂に入る。そんな庭である。
そこで一つチェックすべきことが視線。庭の見え方の視線、他からの視線。
今回は平屋であるので隣家の上階からお風呂が見えないかを、現地で確認することにした。
施工者にお願いして、庭の外壁の高さに目印のフレームを木材で組んでもらう。
クライアントが到着する前に私が確認すると、一目瞭然で他からの視線は遮られていることを確認。
クライアントも到着後、一瞬で問題ないことを理解して頂いた。
図面上では問題ないと判断していたが、こうやって実際に現地で確認しお墨付きが取れた。
ある本に書いてあった、「準備と確認は何百回してもしすぎということはない」という言葉が脳裏に蘇る…。
このところ冷え込みが増してきた。雪の降る前に屋根と外壁を何とか終わらせて冬を迎えたい。
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