フラット35Sの設計審査に1か月を要した庭が連なる平屋。審査が通り本格的に工事が始まった。
まずは杭工事から。杭芯のチェックを前日に終え、この日から杭打ち。今回は場所打ち杭を採用している。
まずはケーシングと言われる筒状のものを地中に埋めていく。このケーシングの先端には土を掘る羽のようなもの設置して、掘りやすいようにしてある。
ケーシングを所定の深さまで埋め込むと、筒の中にコンクリートを充填。
その後にケーシングを抜き取る。これが杭1本の一連の作業である。
今回の住宅はこの場所打ち杭を111本打ち込んで行く設計。
予定では1日≒16本打ち込む計画で、すべての作業が終わるのに一週間。
地盤補強は見えない部分の作業だが、これを怠る訳にはいかない。
建物の見える部分ではなく、見えない部分にも結構なお金と作業がかかっているのだ。
さて、工事が順調に進めば来年の4月に完成する「庭が連なる平屋」。今から完成が待ち遠しい…。
まずは杭工事から。杭芯のチェックを前日に終え、この日から杭打ち。今回は場所打ち杭を採用している。
まずはケーシングと言われる筒状のものを地中に埋めていく。このケーシングの先端には土を掘る羽のようなもの設置して、掘りやすいようにしてある。
ケーシングを所定の深さまで埋め込むと、筒の中にコンクリートを充填。
その後にケーシングを抜き取る。これが杭1本の一連の作業である。
今回の住宅はこの場所打ち杭を111本打ち込んで行く設計。
予定では1日≒16本打ち込む計画で、すべての作業が終わるのに一週間。
地盤補強は見えない部分の作業だが、これを怠る訳にはいかない。
建物の見える部分ではなく、見えない部分にも結構なお金と作業がかかっているのだ。
さて、工事が順調に進めば来年の4月に完成する「庭が連なる平屋」。今から完成が待ち遠しい…。
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