7月9日(日)、母校である酒田東高等学校野球部が甲子園予選の1回戦に臨みました。
先日のブログで書いたように、今年は中々いいチームのようで期待も高かった。
選手たちは、朝早くから試合会場近くの高校のグランドを借り9時から練習を開始。
試合に備え、11時には球場入り。
第一試合は雨で試合開始が遅れ、しかも1回裏で再び雨の為中断。
その後も中断があり、我々の試合開始前も雨とグランド整備のため待たされた。
コンディションと気持ちの整え方も難しい中、予定より3時間遅れの午後3時半にプレーボール。
1回表に2点を先制するも、すぐに3点を返され、2回には4点を取られ5点ビハインドで嫌なムード。
そこから選手たちは粘りを見せる。3回に2点、5回に1点を返し2点差に迫る。
5回裏にエラーが絡んで2点を取られるも、あきらめずに8回には3点を取り返し1点差に…。
ここで負けてなるものかという気迫が伝わってきた。
尚も攻め立て、2アウト満塁。同点、逆転のチャンス。
しかしながら相手エースに三振に切って取られる。残すは9回の攻撃のみ。
9回の攻撃も、ヒットと相手エラーで1アウト2、3塁と一打逆転のチャンスを作る。
スタンドの応援も大いに盛り上がる。
選手たちの逆転打を祈るも、ここでも2者連続三振に切って取られ試合終了…。
試合終了時刻、6時17分。
序盤の大量失点が痛かった…。
しかしながら、選手たちのひたむきさ、一生懸命な姿や気持ちが伝わってきた。
応援団もブラスバンドの応援もなく、保護者と関係者のみの応援の中、寂しくひっそりと負けた夏の夕方。
30数年前の光景とダブらせながら、頬から熱いものが伝わった…。
酒田東高等学校野球部の2023年一番長い一日、一番短い夏が終わった。
先日のブログで書いたように、今年は中々いいチームのようで期待も高かった。
選手たちは、朝早くから試合会場近くの高校のグランドを借り9時から練習を開始。
試合に備え、11時には球場入り。
第一試合は雨で試合開始が遅れ、しかも1回裏で再び雨の為中断。
その後も中断があり、我々の試合開始前も雨とグランド整備のため待たされた。
コンディションと気持ちの整え方も難しい中、予定より3時間遅れの午後3時半にプレーボール。
1回表に2点を先制するも、すぐに3点を返され、2回には4点を取られ5点ビハインドで嫌なムード。
そこから選手たちは粘りを見せる。3回に2点、5回に1点を返し2点差に迫る。
5回裏にエラーが絡んで2点を取られるも、あきらめずに8回には3点を取り返し1点差に…。
ここで負けてなるものかという気迫が伝わってきた。
尚も攻め立て、2アウト満塁。同点、逆転のチャンス。
しかしながら相手エースに三振に切って取られる。残すは9回の攻撃のみ。
9回の攻撃も、ヒットと相手エラーで1アウト2、3塁と一打逆転のチャンスを作る。
スタンドの応援も大いに盛り上がる。
選手たちの逆転打を祈るも、ここでも2者連続三振に切って取られ試合終了…。
試合終了時刻、6時17分。
序盤の大量失点が痛かった…。
しかしながら、選手たちのひたむきさ、一生懸命な姿や気持ちが伝わってきた。
応援団もブラスバンドの応援もなく、保護者と関係者のみの応援の中、寂しくひっそりと負けた夏の夕方。
30数年前の光景とダブらせながら、頬から熱いものが伝わった…。
酒田東高等学校野球部の2023年一番長い一日、一番短い夏が終わった。
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