本日6月13日、2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会が始まった。開幕戦は地元ブラジルVSクロアチア。22歳のブラジルのエース、ネイマールの2ゴールでブラジルが3-1で勝利した。この大会は、ネイマールの大会となるのか…。
面白い記事を見つけた。今大会に出場している選手の収入ランキング。年俸とCM等の収入ランキングである。断トツの1位はクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)の74億円。続くのはアルゼンチンのリオネル・メッシの66億円。そして3位には今日2ゴールを決めたネイマールの28億円。ルーニー(イングランド)の22億円と続く。
上位2人の収入はグンを抜いている。日本人選手はというと、香川真司の8億円が1位というから上位2人のすごさが伺える。
W杯に出場すると、出場国にはFIFAから経費として1億5000万円支払われるそうだ。それと同時に出場料として約8億円が支給される。参加するだけで各国のサッカー協会には最低でも9億5000万円の収入が入ってくる。
さらに予選を突破した国には約9億円、ベスト8で約14億円、ベスト4で約20億円、3位で約22億円、準優勝には約25億円、優勝国には約35億円の報酬が約束されている。W杯で勝つのはもちろんだが、金銭面でも世界最高水準の報酬をつかむことができるようになっているのだ。
その勝利ボーナスも、選手への配当は各国でまちまち。ちなみに日本の勝利給は300万円。優勝ボーナスは6000万円にアップした。下世話な計算だが、2勝1分で決勝トーナメントに出場したすると、300万円+300万円+50万円(引き分け)+600万円(ベスト16ボーナス)=1250万円が全選手に支給されるのだ。
他の国はどうか。最も高額の優勝ボーナスを設定しているのはスペインといわれている。優勝した場合、スペインサッカー協会は約1億円を選手とスタッフ全員に支払う契約を結んでいる。この他、イングランドは約6000万円、ブラジルとフランスは約4600万円、ドイツは約4200万円とのこと。優勝ボーナスの金額だけを見れば、日本は意外にも世界トップクラスだ。
こんなW杯の見方、あってもいいよね…。
面白い記事を見つけた。今大会に出場している選手の収入ランキング。年俸とCM等の収入ランキングである。断トツの1位はクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)の74億円。続くのはアルゼンチンのリオネル・メッシの66億円。そして3位には今日2ゴールを決めたネイマールの28億円。ルーニー(イングランド)の22億円と続く。
上位2人の収入はグンを抜いている。日本人選手はというと、香川真司の8億円が1位というから上位2人のすごさが伺える。
W杯に出場すると、出場国にはFIFAから経費として1億5000万円支払われるそうだ。それと同時に出場料として約8億円が支給される。参加するだけで各国のサッカー協会には最低でも9億5000万円の収入が入ってくる。
さらに予選を突破した国には約9億円、ベスト8で約14億円、ベスト4で約20億円、3位で約22億円、準優勝には約25億円、優勝国には約35億円の報酬が約束されている。W杯で勝つのはもちろんだが、金銭面でも世界最高水準の報酬をつかむことができるようになっているのだ。
その勝利ボーナスも、選手への配当は各国でまちまち。ちなみに日本の勝利給は300万円。優勝ボーナスは6000万円にアップした。下世話な計算だが、2勝1分で決勝トーナメントに出場したすると、300万円+300万円+50万円(引き分け)+600万円(ベスト16ボーナス)=1250万円が全選手に支給されるのだ。
他の国はどうか。最も高額の優勝ボーナスを設定しているのはスペインといわれている。優勝した場合、スペインサッカー協会は約1億円を選手とスタッフ全員に支払う契約を結んでいる。この他、イングランドは約6000万円、ブラジルとフランスは約4600万円、ドイツは約4200万円とのこと。優勝ボーナスの金額だけを見れば、日本は意外にも世界トップクラスだ。
こんなW杯の見方、あってもいいよね…。