■2021.11.18 足助の香嵐渓の便りが聞こえるようになった。
今日はその香嵐渓へトドクロちゃんと娘を連れ立って紅葉狩り。
渋滞を嫌い少し遠くの駐車場へ車を停め香嵐渓へ向う。
色づきは青葉も残りこれからが本番。ただ先週の低温で色づいた葉は焦げたような色になっていた。人出は平年通りに戻った感じで観光バスも停まっていた。
巴川に掛かる待月橋(朱色の橋)を渡るとオレンジ色に包まれる。
娘もデジイチに単焦点レンズを付けて紅葉をねらう。
河原に降りてシートを敷き持ってきた弁当を広げる。外で食べるお弁当は美味しい。
銀杏の葉は殆ど落ちて地面に色をなす。
飯盛山に少し上がると綺麗な紅葉が現われる。
飯盛山は足助氏の居城があった所です。春先にはカタクリも咲く。
グラデーション。
山腹には香積寺がある。寛永11年(1634年)に香積寺の三栄和尚が、巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが紅葉所の始まりとされる。
黄色もいいな。
自然林の紅葉とは趣が違う。
東屋越しの絵。
ここがベストポイントです。
足助は林業組合がしっかりしているので橋は木造だと・・・
窓紅葉。五平餅食べみたらし団子を買い求めた。
飯盛山。
足助らしいマンホールのフタ。
この地方では有名な香嵐渓。今年は例年通り観光バスが乗りれていた。
毎年恒例の紅葉おっかけ、9月末の後立山>中ア>鈴鹿>とようやく県内までたどり着いた。
最後は12月に入ってからの美浜町のオレンジラインとしているがもう一つや二つは愛でたいですね。
そして白い冬へと入ってゆく。
この曲好きなんだよな。↓
大きな写真は↓
お出かけがうれしい季節です。
今日は久しぶりの雨降りです。風できれいな紅葉が散らないように願いましょう。
ようやくご近所で紅葉が見れるようになりました。
この辺では12月の上旬が紅葉のファイナルです。
信州は霜も降りる頃で既に暖房機器は使ってる事とおもいますが我が家はまだ暖房機器はこれから出そうかなと考えています。
我が家で一番最初の冬準備は車のスタッド交換です。気が向いたら信州方面へお邪魔するためです。