水曜日に陽気が良いねとトドクロちゃんが言う。
さあここからが大変。
行き場所を探すのは私・・・・です。
目的地は「関ケ原」
数年前に新たに観光施設ができたのでそこを訪れる。
高速をフルに使えば1時間チョットで到着。
関ケ原古戦場記念館。
天下分け目の関ケ原合戦をテーマにした施設です。
体験型の施設らしい。
1階映像展示(グラウンド・ビジョン及びシアター)は、事前予約が必要ですが平日なので入れました。
大型ビジョンでの映像は迫力がありすぎました。
音量が大きすぎです。
あまりにも大きいのでトドクロちゃんは耳を塞いでいました。
映像を見終わると展示物の見学。
これは陣鐘、陣太鼓、鉄砲、大筒。
陣羽織や兜、軍配、刀などを付け記念撮影。
この場所関ケ原は壬申の乱も起こっている歴史的な分岐点となる場所です。
この関ケ原は街道の交差点でもある。
東西には東山道(中山道」)。
南には伊勢街道。
北には北国街道。
今歩いている中山道美濃路も最終日にここを通ります。
赤坂宿 (あかさか)(岐阜県大垣市)
垂井宿 (たるい) (岐阜県不破郡垂井町)
関ヶ原宿(せきがはら)(岐阜県不破郡関ヶ原町)
今須宿 (います) (岐阜県不破郡関ヶ原町)
柏原宿 (かしわばら)(滋賀県米原市)
垂井宿 (たるい) (岐阜県不破郡垂井町)
関ヶ原宿(せきがはら)(岐阜県不破郡関ヶ原町)
今須宿 (います) (岐阜県不破郡関ヶ原町)
柏原宿 (かしわばら)(滋賀県米原市)
展望階からは関ケ原全体が俯瞰できます。
活字で知っていた合戦の内容をビジュアル的に見えたのは良かった。
そして東軍、西軍の陣取りなども確認できます。
施設を出て車で決戦地を目指します。
決戦地は石田治部少輔三成の陣場前です。
ここ関ケ原は伊吹山の登山口があるので結構頻繁に訪れますその際気になっていた施設に訪れることができました。
2023年7月12日(水)の豪雨による影響により、伊吹山登山道(伊吹山上野線)にて土砂崩れが発生しました。この影響で現在入山禁止となっています。
当面は入山禁止でしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます