トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

知多半島先端までライド

2022年07月23日 | データ

■2022.07.22 今日は気持ちよく晴れたので、知多半島先端の師崎までライドに出かける。

まずは水分を準備。サーモスに氷を多めに入れスポーツ飲料を作る。途中で2回ほど補充するしても氷が入っているのでライド中は冷たい水分を補給できる。

自転車専用の水筒はワンタッチで飲めるが保冷機能は貧弱で冷たく飲めるのは最初だけだ。私の場合走行中に飲まないのでテニスなどでも使っている500ccのサーモスのほうが快適。

多少距離があるのでサイクルパンツと日焼け止めの冷感アンダーを着た上にサイクルシャツを着込む。

そして自転車の空気圧を適正値に上げチェーンに注油。

そして自宅を9時過ぎに走り出す。

9:49 野間灯台着。久しぶりに海岸まで降りる。この時間は観光者はまだいない。

最近は海水が透明になった。海苔やアサリなどには少し栄養が足りないようで生産量が下がっている。

10:08 つぶてヶ浦鳥居。つぶて浦の対岸にある伊勢の神様たちが、昔、伊勢で石の遠投げを競った折、投げた石がつぶて浦に落ちたという民話があります。

ここでトラブル発生。堤防から自転車を降ろすためにスタンドを右手で上げた際にスタンドの根本に親指の手のひら側を挟んだ。簡易スタンドでとても危険な構造・・・・

痛みは我慢できるが血が止まらずハンカチで強く巻き止血。その上からサイクリング手袋で押さえた。まあなんとかなりそうなのでそのままライドを続ける。

10:47 師崎到着。ここに式内社の幡豆神社がある。渥美半島や日間賀島、篠島、神島はみえるが伊勢方面はよく見えない。

岬を回り込むとオレンジ色の花が・・・

群生している。

たぶんオニユリ。

道路沿いにも咲いていた。

応急処置後はなるべく右腕に力を掛けないように心がけたので帰路は多少時間が掛かった。

距離:67km、時間:3H+休憩0.8H

帰宅後シャワーを浴び怪我の処置をする。(シャワーも大変だった)
傷口を水で清浄しティッシュで拭き取りキズパワーパッド(大)を貼る。

このキズパワーパッドはキズを乾かさずに自然治癒力を活用するモイストヒーリングで綺麗に早く治るそうですがはたしてどうか?

 

翌日の土曜日はテニスはその上に指のサポーターを巻いたが・・・

やはり親指は使えずそれなりにプレーする。



どんなに親指を使わないようにしても衝撃が掛かり腕を降るのでCHIが吹き出る。

スイングもゆるくしなければならず、あまり勝てなかった。

帰宅後、綺麗に処置し再度キズパワーパッドを貼る。

 

どうも自転車絡みの怪我や故障が多いですね。

羅列すると。

・転倒による頭部や足、腕の打撲と擦り傷(これ以来ヘルメット着用)
・ハンドルに荷重が掛かり握力が入らなくなった(バーテープの極太化)
・肩の打撲(狭いところは引いて抜ける)
・首の痛み(頻繁な首ストレッチと首周りの筋力強化)
・今回の指の裂傷(危険な構造のスタンドを取り外す)

 (;^_^A


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