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2017年 渓流釣りを振り返る(道具編)

2017-11-25 22:01:03 | 釣り
日記ネタのもないので今年の渓流釣りを道具に視点を置いて振り返ってみる。

今年は特に目新しいものを導入したとかはなくって選択の年だったように思う。
まずはラインシステム、昨年から遅まきながらPEを導入しその意外なほどの使いやすさに大いにメリットを感じ今年はナイロンラインを巻いたリールを全く使わなかった。
そして使いやすさもさることながら根掛かり時の回収率も格段に上がり、今年のルアーロスト数はおそらく一桁に抑えられ嬉しい限り。
昨年一昨年は早い段階で二桁にのぼって病んでしまいそうだったのでそれからすると随分減って懐にも環境にも優しくなった。
そのPEは0.8、リーダーは6lbが中心で太目、時に5lbも使ったが今のところ6lbの方が個人的には安心して使えるのでこれでいいかな。
そして今年はキャッチ率が上がったように思う。
バラシが少なくなった。
それというのもそのPEを扱いやすくバラシが少なく済むロッドがどれなのかというのを手持ちのロッドの中から考えて使っていた。
そして今シーズン、ソウルズのロッドが自分に合っているという結論に達した。
そんなことでシーズン中盤、今まで使っていたイトウクラフトの510ULXを思い切って手放し、その後はもっぱらソウルズのE-50LSを使うようになった。
50LSは510ULXに比べるとスローテーパーで空で振っても竿先が入り込むような感覚がなく「どうなんだろう?」と思っていたのだが、案外それが調子よいのかもしれない。
そんなことで5フィート前後のショートロッドを色々使って好みを探してきたけど今年それに終止符が打たれ、今はここに辿りついた感がある。

そしてその50LSの後期モデル(1&Hの前モデル)を買い増ししてしまった、、、
コメント
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