毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

バッタ

2010-09-30 22:22:39 | 日々思ったこと
数ヶ月前からウチの庭に大きなバッタが棲みついている。
特徴ある形と大きさ(結構大きい)でよく目に付く。
というか、歩いてたらビョーンと足元から飛び出して来るので踏んでしまうのではないかとヒヤヒヤしている。

いよいよ涼しくなってきたけど、いつまで見かけることが出来るだろうか?
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梨を買いに

2010-09-29 23:23:12 | お出掛け
休みの日の午後、娘が幼稚園から帰ってきてからフルーツランドに梨を買いに行く。
今シーズン3回目。

香水は終わり、今は豊水とゴールド二十世紀に変わってた。
そして数日で豊水も終わり、次に新高が出てきてシーズン終了。
梨大好き家族としてはこの時期はとても幸せ。




味見用の梨も置いてあり、売り子のおばちゃんに「いっぱい食べてや~」と言われると一家で味見し倒す(笑)
娘もこの顔♪

そして野菜と同じく果物も猛暑の影響で値上がりしているようだが、ここは比較的リーズナブル。
大き目の豊水3つ入って¥600、小振りなG20は6つ入って¥500。
豊水2袋、G201袋買って帰りました。
晩御飯の後の楽しみです。
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洗車

2010-09-29 07:58:59 | MTB
砂まみれのままカバーを被せて外に出されていたMTBを洗った。


(左)やはりサドルバッグやトライバッグなどないほうがスッキリしてかっこええな。
備忘録として今回のセッティングを記す。
フロントフォークのストローク:95ミリ
リヤのトラベル&取り付け角度:4.6インチ 70.5度
リヤサスのエア圧:140PSI
リヤサスのリバウンドアジャスト:遅いほうから3クリック目
タイヤ圧:F2.0 R2.2
(右)前日に現場で付けた捨てチューブを切って作った泥除けは効果あったみたい。 今後も使えるように要保管。


(左)クランク周辺はご覧の通りの泥だまり。
(右)リヤサスリンク周りもこの通り。 ユニットカバーは必須です。


(左)スタート直前に金剛アニキに借りて塗布したチェーンオイルは油切れを起こすこともなく最後までもった。
ありがとうございます。
リヤディレーラーには石が当たって出来た新しい傷が増えてた。
自転車にも過酷、そして隅から隅まで泥だらけ、洗うの大変。
(右)リヤタイヤの消耗は激しい。
センターはよく減り、小さいサイドのノブはちぎれかけているところ多数。 まだ使うけど。

しかし今回もノントラブルでよく走ってくれた。
そしてパンクもなし。
王滝を走り始めて未だパンクは1回もなし(大事に至らないスローパンクは1回)というのはラッキーだろうな。

さて、キレイにしてやって自宅保管。
来年まで・・・(汗)
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やっと自転車

2010-09-28 22:09:58 | ROAD
私が一年で一番運動する(負荷が掛かる)のが王滝、そのあとに継続してそこそこ自転車乗り続ければそれなりに体も締まるんちゃうの?と思っていたので、王滝が終わってから早い段階でロードバイク乗りたいと考えていたのだが休みがなく乗れないでいた。
そして、やっと乗れそうな休みが巡ってきたと思ったら昨日の夜から雨だ。
「乗れないな・・・」
と思っていたが、雨は朝起きる頃には止んだので家の掃除をしながら地面が乾くのを待ち、11時過ぎから乗りに出る。

雲が残るものの天気は一気に回復し青空も!




持ち時間が2時間しかなかったけど50キロを目指して走る。
気持ちよかった。

今が暑すぎず寒すぎず抜群の気候の時期。
もっとサイクリングしたい。

本日の走行距離 49.31KM
AVE SPD 28.6KM/H
AVE CDC 76RPM
AVE HR 154BPM
MAX HR 176BPM
1142KCAL

50キロいくだろうと思って取ったコースは690M足りなかった、、、
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ターボ

2010-09-26 23:29:59 | 日々思ったこと
先日10年ぐらい前のターボがついたクルマに乗る機会があった。
当時は憧れというか欲しいというかそう思ったクルマである。

直線でアクセル踏み込んで加速!
ちょっと間をおいて過給がかかり今のクルマにはない(今もあるにはあるけど絶滅危惧種)音と加速をみせる。
「懐かしいな~」
「ええな~」
その昔私もターボ車に乗っていたことがあるのでそう思った。

でも昔のような所有したいと思うような感覚が出ない。

今は使い勝手がよくってランニングコストが抑えられて壊れないクルマが良いと思うようになってしまった。
合理的過ぎるような気がするが、これも流れだろうか。
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秋めく

2010-09-25 22:20:05 | 日々思ったこと
ついこの前まで気温33度とかあって「なんちゅう暑いんや」と思ってたが、やっと一気に涼しく、いや肌寒いくらいまでになった。
その気温差10度。
そしていよいよ秋めいてきた。
空も秋色。
でも彼岸花はまだ咲いてない。

待ち焦がれた秋だけど、こうなればこうなったでなんか物悲しくセンチメンタルになってしまう私。

自転車乗って、釣りして、お山歩いて、里山行って、短い秋を楽しみたい。
というか、また真夏日が戻ってこないか心配。
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SDA王滝 10・09 後編

2010-09-23 23:33:05 | MTB
CP1を無事に過ぎたらごっつい上りは暫くないので気分は一段落。


(左)リーンウィズでコーナーを抜けるLiLiSuke選手。
(右)MTBに乗ってもかっこええヒゲ坊主さん。


(左)今回はアミーゴさんと一緒に走ることが多かった。
アミーゴさんも念願のロードバイクを購入し富士山の周りを乗り倒しているらしい。
そういえば前夜に皆で雑談していたとき、ロードバイクに乗り出すとMTBに乗る頻度が著しく落ちるという意見が一致した。
私がロードバイクに乗り出したとき「(MTBから)浮気した」とか言われたけど、みんなそうなるのよ、ホンマに(笑)
更に、フルサスとHTのMTBを持っているとフルサスには更に乗ることがないという意見も一致した。
フルサスは王滝の為に所有していると言っても過言ではない。
(右)今回も川の中を覗いては魚がいないかチェックです。 マジで釣りに来たい。


(左)無限坂へ繋がる最後の平地で休憩中。
ここで休んでいると次々に仲間が入ってくるので少し談笑。
私の少し後に入ってきたLiLISukeさんは、仲間内で一番に出て行く。 気合が違う。
(右)今年の天然エイドステーションは予想外に水が豊富。
ここはかなり流れていたのでリフレッシュするために止まって冷たい水で顔を洗って水ガブ飲みしてみた。
そこに落とし穴が・・・。

冷たい水を口にしてそれが胃に落ちるとすぐに腹に痛みが走り、忘れかけていた腹の異変が蘇る。
動くと腹痛が悪化しそうな感じだったので暫しそこで固まる。
そして次々に仲間達が脇を走り抜けていく。
「水にあたったか!?」
「いや、飲んですぐに痛くなるということはそれとは違う、冷えだな」
「腹具合が変だったところに冷たい水が入って悪化してしもうた」
「これは(下痢が)来るかもしれない・・・」
すぐに尻まで来ないことを確認した後、腹に爆弾を抱えるように静々と走り出すことになる。
上りでガンガンまわしてもいけない、下りでドンドン落ちるように走ってもいけない、要は強い刺激を与えてはいけない、そんな感じ。


無限坂へ入ると空が近くなり開放感に溢れ青い空がサイコーに気持ち良いが、坂だけにシンドイ。
そして時折襲ってくる腹痛がこれ以上酷くならないようにと願いつつ走る。
水分補給をする度に腹痛が来たらタマランな・・・と思っていたが、意外にそうでもなかったのにはまだ救われた。


スンバラシイ景色を堪能したいところだが、腹具合が怖いので刺激を与えないように神経を使う。
こんな時に備えてポケットティッシュを持ってはいるものの、何せ無限坂はほぼ尾根道、脇は崖だし森ではないので用を足すには茂みが少なすぎる。
でもこんなポーズで写真撮ってもらったりするもする(笑)


(左)ただもくもくと進み、写真撮るのも少なめで(昨年比)仲間たちに追いつく。
(右)場所が変更されていたCP2に12時前に到着。
とりあえず休憩してエネルギー補給。
腹は極限状態まではいかないものの、危険な状態なので入りたくないが簡易トイレに向かい用を足す。
汚い話で恐縮ですが、ひとふん張りすることもなく出るものは出たがすっきりしない。
まだ爆弾は残っている感じ。
この先危険が続くのか・・・どうしよう、困った。
など考えながらフラフラ自転車のところに戻ると、もうみんな出ていてヒゲ坊主さんしかいなかった。
そして給水所でどらやきさんを見かけ、私も給水、エネルギー補給、それから再出発。


心理的余裕があまりなかったが、気付けば御嶽山がドドーンと見えるので写真撮影。


この場所もお約束。
モデルになる仲間が来ないかと少し待ったが誰も来ないので再スタート。


(左)御嶽山を見ながら尾根を巻いて走る。
(右)前をいくはアミーゴさん。 天気よくってホンマ気持ちええ。


(左)CP3到着。 すると先行していたLiLiSukeさんがいた。
しかし私は更に腹具合が悪かったので挨拶もそこそこに簡易トイレへ直行、出すもの出す。
するとメチャメチャすっきり!
さっきまでの不調が一気になくなった!あー爽快!
これで心置きなく走れると思ってバイクに戻るともうLiLiSukeさんがいない。
やはり今回は気合の入りようが違う。
(右)そうこうしているとアミーゴさんが入ってきて、続いてやまゆきさん、ヒゲ坊主さんも入ってきた。
私は最後のエネルギー補給とそれまで最小限に抑えていた水分補給を解禁、エイドステーションの水をコップ3杯程飲み一くつろぎ。

そして私より遅くに入ってきたアミーゴさんが先陣を切って再出発するというので私も出発。
腹痛で水分補給を最小限に抑えていたボトルにはまだ十分な量が残っている、このまま最後まで行く!

CP3直後はコンクリのきつい坂があって私はここが苦手だがなんとかこなしそのまま上っていく。
そしてここを出たときに密かに考えていたのがLiLiSukeさんに追いつくこと。
トイレと休憩でそれなりに時間を使ってしまったので厳しいかと思ったけど、とりあえず走る。
マップと高度計を見つつ1つ目のピークに到達する。
が、目標のLiLiSukeさんは見えない。
「あー追いつかないか」と思いながら標高にして100M程を下り、また100M程を上り返しルート上最後のピークを目指す。


(左)御嶽山が見られるのももう最後という場所で走りながら撮る。
(右)あれは!?

最後のピークの直前だったが直後だったか「あのハイドレーションバッグとジャージの柄は!」とLiLiSukeさんを発見。
ちょっとした達成感を得、その後は付かず離れずついていくことにする。
その時思ったこと。
「FSR乗りやすい」
古いだの重いだの酷評したけど、サスペンションはよく動くし、ブレーキはよく効くしコントロールしやすい。
ただもう少し曲がってくれるともっとええかな。
「あ~気持ちええな~楽しいな~、でもそれももうじき終わり(ゴール)か~」などと考えながら最後のダウンヒルを楽しむ。

そして楽しんで油断したのかそのダウンヒルも終盤に差し掛かりガレを過ぎた頃、後から一人追走者が来たので先に行かし2人の後ろを走りながら右ヘアピンカーブに入った瞬間フロントタイヤがバラスに埋まりリヤが左に流れて転倒!
「しまった・・・」
先行する2人と違うラインで行こうとするあまりレコードラインを外して砂利の深いほうへ入ってしまった。
すぐに起きて体とバイクのチェック。
体は右肘に擦り傷、右足も擦って打った感覚があるがタイツの上から見る限りどうもない。
バイクは右エンドバーがあさってのほうを向いてしまっているが走行には支障ない。
すぐ再スタート。
「せっかく追いついていたのに」と残念な気持ちになったが、とりあえず先を急ぐ。
余談だけど、こういう時って不思議とコケて地面を転がっているときの場面をよく記憶している。
地面を滑りながら先行する二人が離れていくのを何故かしっかり見ているのである。
なんでだろうか?
さて話しは元に戻り、走り出して暫くするとオフィシャルがいて「あと2キロー!(だったと思う)」と教えてくれた。
「まだ追いつけるかもしれない!」と思って気合入れなおしてコギにも力入れなおし、再びLiLiSukeさんの背中を捉える。
そして横に並んでランデブーゴール!

と、思ったけど結構なスピード出てるしいきなり横に並ぶのも危険だと考え、そのまま後でゴール!!


タイムは8時間21分ぐらい。
多分、自己最高。

そして私はケガの消毒をしてもらって、仲間のゴールを待つ。




みんなええ顔してるわ!
お疲れさまでした!


AVE HR 154BPM
MAX HR 181BPM
5319KCAL
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SDA王滝 10・09 前編

2010-09-22 22:04:13 | MTB
さてレース当日、朝4時に目覚ましをかけるがその少し前に目が覚める。
そして4時に寝床を出て周りを見てる。
このとき既にトイレ渋滞が始まっている。
「みんな早起きでトイレに行くんだ・・・オレはまだ出せそうにもない」
ので飯の準備。
朝飯はまたもやパスタ、早茹でペンネ約100gをクリームチーズソースで。
昨年の朝も同じものを食ったが今年は量を抑え目に。
それに加えリポD、スーパーヴァーム、メイタンCCを流し込む。
それでもなんか食いすぎのような気が・・・。


(左)朝飯
(右)野営場所での記念写真。

で、衣装を着替えバイクの最終チェック。
衣装は昨年と全く同じ、上にファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュのノースリーブにFOX半袖ジャージ、そしてアームウォーマーを併用。
下はレーパンにCWXのエキスパートモデルロング。
アイウェアは新調したオークリーのハーフジャケットに定番のG30レンズ。
おニューのレンズポジティブレッドイリジウムを使いたい気がしたが、やはりG30レンズの方が明るく見えるしひろっちゃんにもその方が間違いないと言われ納得。
そしてバイクの最終チェックに手間取る。
最後の最後になって携行食に不安と迷いが生じ、当初よりジェルを1つ固形物を2つ増やしてしまう。
最終的にはこの増やした分には全く手をつけることがなかったので錘としての役目しかなかった。
更にチェーンにオイルを塗るのを忘れていて金剛アニキに急遽借りて塗布。
そして仲間揃って記念撮影をして「さあ、行こうか」とバイクに跨ると・・・
普通の靴を履いていることに気付いた(汗)
クルマもロックし準備万端のはずだったが、とんでもない。
またクルマに戻り靴を履き替える。
そんなことをしているとみんな先に行ってしまったのでななパパさんひつじさんと一緒に遅れて会場入り。


(左)ななパパさんの背中。 MOUNTAIN BIKEと大きく書かれたシンプルなジャージは目立ちます。
(右)霊峰御嶽山にニ礼ニ拍手で安全祈願をした後スタート。


(左)山間でまだ陰ったアスファルトの道を未舗装の林道目指して登っていく。 その先には御嶽山。
(右)林道IN。 走者が多く数珠繋ぎ、渋滞気味である。 抜きたくても抜けずにいるので周りのりのペースに合わせる。


(左)今回は気合の入りようが違うLiLISukeさん。
(右)MOUNTAIN BIKEジャージのななパパさん。

そしてこの景色!


SDA王滝を代表する景色と言っても過言でない山と谷と御嶽山。
今回も天気はイイようだ!


(左)その谷に掛かる橋でいつも通り記念撮影。
(右)この周辺では仲間達皆が止まって写真撮ってます。


赤茶けた岩岩があるこの川も王滝名物。
さて、これらの見所を過ぎればあとはひたすら上ってCP1を目指すことになる。
ペース配分に気をつけて走るべし。


(左)緑の森の中を走るのは気温低めで気持ちよい。
この日は気温も結構上がるだろうと考えていたのでこういう日陰などでは体力温存。
(左)御嶽山を右に見ながら走るところで撮ってみたが、木に隠れて写ってなかった(涙)
上りの低速時はアイウェアが曇る(曇り止めするの忘れた)のでヘルメットに刺してることが多かった。


(左)9時5分ぐらい、スタートからちょうど3時間でCP1到着。 今回のハンドル周りはこんな感じ。
マップにサイコン、そして今回はスントのヴェクターをマウント。
ヴェクターは今までなら腕にしてたけど、今回腕にはハートレートモニターを付けているのでこの位置で。
コレを付けるのはもちろん標高をチェックするため。
走行中は距離よりも標高をチェックしあとどれだけ上るのかを見ている。
序盤ハートレートモニターをチェックすると心拍は常に160後半から170前半を表示していたので、これでこの先持つのか心配になった(笑)
(右)やまゆきさんはじめ他の仲間も次々に入ってくる。
私はボトルに残った水分を飲み干し、水を補給しCCDを溶かし先に備える。

そしてこの時、腹に異変を感じる。
胃が痛いというか重いというかそんな感じ。
しかしまだ気配に過ぎず「朝飯の食いすぎか、サプリ数種類をちゃんぽんして刺激強すぎたからやろか?」程度に思い、そのまま出発。

つづく
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SDA王滝 10・09 前日編

2010-09-21 22:55:29 | MTB
土曜日、朝は普通に起きてそれから荷物揃えて積み込み、そして10時出発。
昨年の教訓から高速道路が渋滞していることを考慮し、彦根から乗る。
何せ昨年は栗東から乗っていきなり渋滞してかなりうんざりしたから。
その後は中央道の分岐までほぼ快調、そしてそこから恵那まで渋滞。
ま、ある程度予想はしていたので仕方ないと思いつつこういうときのために用意していたマットデイモンのボーンシリーズDVDをチラ見しつつ出来るだけイライラしないように渋滞を乗り切り中津川で降りる。
その後は19号を走り途中スーパーに寄って食料を仕入れ、道の駅で昼飯食って、ちょうど15時頃現地到着。
寄り道含むちょうど5時間、約260キロの行程、遠いな。
そしていつもの場所へクルマを入れるとすぐに仲間を発見、みんなも気付いて誘導してくれ場所確保。


(左)今年も来ました! 10th Aniversary SDA王滝!
(右)いつもの会場。

一年振りに会う仲間達と挨拶を交わし、ひとしきり雑談した後受け付け済まして、明日の準備。
すると次々に仲間到着、賑やかになってこれまた楽し。
クルマから自転車出してタイヤ着けて、サドルバッグとトライバッグにスペアチューブや工具、食料を振り分け装着し、フロントフォークに捨てチューブで作った泥よけを着ける。
家での準備が出来てないので忙しい。

そして食料を振り分けているときに給水ポイントで溶かして使うヴァームパウダーを忘れてきたことに気づき、出張ODBOXに買いに行く。
こういう時にあのお店はありがたい。
そこでCCD×3、ショッツ×1、SAVASゼリー×1を購入。
CCDとショッツは事前に買っておいたお店より安かった、事前に買っておく必要ないかも。


(左)準備中のマッシーン。 何か忘れている気が常にする・・・。
(右)会場で展示されていたORBEAのMTB。
フラッグシップモデルであろうからカッコよく目を引くが、それよりもホイールとタイヤに目がいった。
フルクラムのカーボンリムホイール、MTBでもカーボンリムなんてあるんやね、知らんかった。
そしてホイールよりも目を引いたのがユッチンソンのタイヤ。
今使っているパイソンはエアボリュームが有りながら転がり抵抗が少なく走りやすくかなり気に入っているけど、サイドのノブが低めでコーナリング時の安心感が希薄。
その欠点をこのタイヤは補っているような気がする、チェックチェック!
しかしユッチンソンのタイヤ高価いのよね・・・。

そんなことをしていると前夜祭の時間になりみんなで会場入り。
恒例の村長の話などを聞き、第三のビイルで乾杯し、少ないオードブルを皆でつつきながらこれまた恒例のプロモーションDVDを見る。


(左)恒例村長のご挨拶。
(右)パンカ~イ!

しかしPCの調子が悪いみたいでDVDもまともに見れず私と金剛アニキ、アミーゴさんは早々に会場を後にしてランタン灯して晩飯の準備に取りかかる。
私の晩飯はパスタ。
一袋250gと書いてあるが正直どんだけの量か分からんのでとりあえず半分を茹で、食えそうだったら追加する。
そしたら、あっけなく一袋完食。
美味かった。


(左)晩飯のパスタ。
(右)この雰囲気が良いですな♪

今回はLiLiSukeさんとひろっちゃんは民宿泊でいないのが残念だが総勢9人でランタンを囲み、おのおのが用意した晩飯を準備し食いながらアレコレしゃべり、食い終わってもまだしゃべり楽しい時間は過ぎてゆく。
日暮れと同時に自分の飯の準備をして食うなんてことは日常ではないことだけにすごい時間に余裕を感じる。
この時間が正直一番楽しい。

そして9時を回った頃に大人しく皆就寝準備。
この時気温は17度あったらしい。
やはり今年は異常に暖かい。
寝付けなかったらどうしよう?などと少し心配したが、心配ゴム用、直に爆睡、、、
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楽しい仲間達

2010-09-20 23:59:47 | MTB
もう方々のブログやHPでアップされてるけど、今回の王滝スタート直前に撮った写真。
とてもレーススタート前とは思えん(笑)

王滝を通じて知り合って年に一度ここでしか会わないみんなばかりだけど、全くそんなことを感じさせないくらいに一緒に話して走って楽しい。
不思議だけど、楽しいからそれでヨシ。


カメラマンは滋賀オガさん。
ありがとう。
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