毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

野伏ヶ岳 オマケ

2016-02-29 21:10:39 | お山歩き
テントを撤収し帰る時は名残惜しくて仕方ない。
何度も何度も振り返る。
帰る時が天気MAXに気持ちよく感じるのは気のせいじゃないと思う。




そこでもっとダラダラしたかったな。


(左)下山途中の杉林の中は日陰が多くなってひんやりしてイイ具合。
(右)そして山を下りるにしたがって明らかに雪解けが進むのがわかる。


(左)下り道は早い、石徹白川が見えた。
夏はこの川で釣りをするのだ、ということで冬も夏もここで遊ばせてもらっている。
イイところだ。
(右)駐車場着でおつかれさま。
後片付けして着替える間に濡れたスノーシューやブーツ、ポールを天日干し。
ここで驚いたのだが昼の時間帯で日差しがありポカポカしてたのに気温は2度だったこと。
空気は冷たいんやね。


(左)白山中居神社、お参りはしなかったけど頭は下げて山で遊ばせてもらったお礼をする。
(右)そしてクルマを走らせ峠川沿いを走ってはその渓相をチェック。
もう釣りが出来そうなぐらいに雪解けが進んでいる。
今年の一発目はいつになるのかな?


(左)温泉「満天の湯」へ寄って汗を流す。
入泉料¥800だったけど前からこの値段だったっけ?
ここは露天風呂に浸かりながら登ってきた野伏ヶ岳を見られるという素晴らしい環境だ。
野伏ヶ岳に来たときにはここはマストで。
(右)正面がその野伏ヶ岳。
イイ天気だ、ホンマ


今年も楽しませてもらった。
ありがとう。
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はっさく 2

2016-02-28 22:17:25 | 日々思ったこと
この前の野伏ヶ岳行きの帰り道はぼんさん宅に寄る。
というのも山行きの最中にメールをもらって「はっさくがたくさんあるけど要る?」とあったので寄った次第。
この前もたくさんもらったが、今回も2箱分ももらってしまった。
そして毎日毎日家族で3個づつぐらいを食べているのだが、これだけ食べてもなかなか減らないのが幸せだ(笑)
ウマイので全然飽きないし食べ続けられるのだ。

ぼんさん、またまたありがとう!



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今更ですがスタッドレスタイヤ

2016-02-27 22:26:07 | 日々思ったこと
スタッドレスタイヤのシーズンも終わりを迎えようという今、そのスタッドレスタイヤを買うた。

何故に今かというと、
今シーズンは暖冬で雪が少なくスタッドレスタイヤの販売は苦戦したというのを見聞きしてたのでシーズンオフ間近になっても欠品ということもないだろうし、買う気は失せる時期だが在庫を吐くために値は下がるかもしれんとチェックしていたのだ。
その甲斐があるのかないのかびっくりするぐらい安かった。
大衆車サイズの15インチでダンロップのWINTER MAXXという比較的最近のモデルが1本当たり¥7000を切る安さ。
高級自転車タイヤと変わらんのじゃないかという価格。
買うときは製造年月日が古いとかそんなことも疑ったが2015年製でその点もクリア。
ところで悩んだのがタイヤのメーカー。
過去の経験と身近なところの評判からダンロップは選択肢の中から真っ先に外れるのが私の考えで、買う前の第一候補から言うと性能とコストパフォーマンスのバランスに優れるヨコハマ、ダークホースのミシュラン、価格は高いが性能のブリヂストンという順でダンロップは検討外だった。
しかし真剣に考え始め情報収集する中で比較的新しいモデルの割りに一番価格が安く、昔のような悪評もこのモデルに関しては聞かないというところで一気に第一候補に出て決定。

夏タイヤに戻すタイミングで組み替え来年まで保管しておこう。
ちなみに10年超使ってまだプラットホームも出ていないスタッドレスタイヤで今季雪の上を走ったのは2回。
ひどく滑ったとか怖い思いをしたということもなかったことを考えると優秀なタイヤだったのだろうか?
そのタイヤはヨコハマ。
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今年も雪の野伏ヶ岳でテント泊 (後編)

2016-02-26 22:00:56 | お山歩き
前日は18時前にはすることなくなりシュラフに潜り込んだまま翌朝まで一歩もテント外に出ることはなかった。
天気が良く夜空がキレイであれば写真を撮るつもりしていたのだが粉雪が舞うような天気だったり雲が多かったりでそれは叶わず。
ちょうど満月のタイミングだったので予報からすると厳しかっただのがちょっと期待してたんだけどな。

ところで夜は意外に寒くなく、日付が変わるぐらいまでは暑くて目が覚め冷たい飲み物を飲みたくなるほどの環境だった。
寒さ対策が過ぎたかな?

そして夜明け前。
空模様をチェックし、良ければそれを写真に撮るべく起き出す。
深夜から気温が随分下がったようでテント内部は結露が凍結しスント計測で-3度という気温、外は未計測。
シッコするために外に出て歩くと粉雪が降ってた加減で昨日の足跡が消えていたりテント周りに雪溜りが出来ていた。

(左)まだ夜明け前。
(右)日が昇るのを待つ間に朝飯の準備。
朝飯は2014年が賞味期限のわかめご飯とミニラーメン。
パンもあったがやはり温かいものを食いたい。


(左)アップルティをペットボトルごと持ってきていたのでコッヘルで温め山専ボトルへ移し替える。
温かい飲み物はこの時期の生命線でもあるので個人的にコレは必須。
(右)テント内部でぼんやりしながら朝の身支度を。

そして日が昇る。



日が昇る前にあった雲がなくなってきた。
天気は良いみたいだ。


モルゲンロートに染まる野伏ヶ岳。
こちらもスッキリと晴れてきた。
天気は良好、これはもう一登りしておかんとイカンだろう!
ということでウェアを着替えアタックザックに必要なものを入れて行動準備。


(左)朝飯用に用意しておいた水がちょっとの間に凍りだしている、そういう気温。
(右)さあ行くか!
行き先は隣の薙刀山、と言いたいところだが時間との兼ね合いでまたもや野伏ヶ岳。
ただしルートを変え北尾根で登る。
冷え込んだ朝ならば前日に懸念していた雪の緩みも大丈夫だろうと考えていたからだ。


粉雪で一面まっさらになった雪面を行くのだ。
これぞスノーシューハイクの醍醐味!


(左)スノーシュー楽しいな♪
(右)新雪を自分の足跡をつけて歩く。


ここならではの景色。


(左)起伏を見ながらクリークに注意して北尾根をめざす。
やはり雪が少ないからか昨年に比べて起伏が多く感じクリークを流れる水が見えてしまっている箇所もあって踏み抜いて落ちてしまわないかとちょっとドキドキする。
(右)尾根に取り付き高度を上げていく。
トレースは全く見当たらない。
大した雪は降っていないはずだがそれでもパウダー状の雪が新たに雪面に積もりスノーシューも沈み込み足跡が残っていく。
ガチガチのクラストを想定していたのでコレは大きな違いだった。
新雪はスノーシュー歩行の醍醐味であるが、シンドイ。


若干雲が出ているが、天気は申し分ナシ!


(左)木々が少なくなるところまで上がってくると、風が強くなって寒いのでフードを被る。
(右)斜面越しに何度も下の方を見る。
ただただ気持ち良い。


スッキリとは言わないが白山も見える。


雪面に出る木々がなんとも言えんイイ雰囲気を醸し出している。


生命力を感じるな。


非日常の景色に感嘆。


(左)霧氷が出てくるようになる。
(右)白と青の世界。


上を向いて上るのみ!


底抜けに青い空が冬山の魅力!


山頂が近づいてきた。


時々牧場跡やその他人が歩きそうな場所を見ては他の登山者を探すが誰も来ない。
この貸切感がたまらない。


一筋続く自分のトレース。

そして山頂着。

ちょっとガスがかかっているが向こうに見えるは白山。
その他今年初めて登った荒島岳や、馴染みの能郷白山、伊吹山などを探してみたり。


ここから続く稜線を行くと薙刀山。
まだ早い時間なので行くことは十分可能なのだが、温泉入って午後6時までに家に帰りたかったのでそこは諦める。
でもこれで十分だ。

景色を堪能したら下山しましょう。


この景色を見ながら下ってゆく。
その下り途中、ダイレクト尾根を行く一人の登山者を見た。
登ってる最中も人が来ないか見ていたつもりだったけど見逃していたようだ。


そして下山中、ウサギが逃げていくのを見る。
足跡は雪山行くとよく見かけるが、姿を見るのは初めて。
白い毛で結構大きかった。


雪原まで戻る。
こんな景色滅多に見られない。


そして振り返るとこの景色。
前日に左のダイレクト尾根を、この日は右の北尾根で山頂まで行ったのだ。
前日の天気は残念だったが、この日で報われた。
そんな満足な山行き。

雪山歩きも北アルプスなどの高所を除けばもう終盤、来週に予定している山で今シーズンは最後かな。
もう一回楽しみたい。
雪よ残っていてくれ。
コメント (4)
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今年も雪の野伏ヶ岳でテント泊 (前編)

2016-02-25 22:02:54 | お山歩き
暖冬傾向で雪が少ない今シーズン、雪山遊びもラストスパート。
そんな今週は行く機会をうかがっていた雪の中でのテント泊、野伏ヶ岳に行くのだ。

当日は朝6時前にクルマに荷物を詰め込み出発。
コストを抑えるために高速は使わずスムースに走れる道を選んで湖周道路~21号~関ヶ原バイパス等を繋げて岐阜の東海北陸道関インターまで一般道を走る。
そして東海北陸自動車道を郡上大和ICで下り白鳥に9時着。
山登りにはかなりゆっくりめのスケジュールだがテント泊なので大丈夫、そしてこの白鳥で食料の買出しをしたかったのだ。
しかしお目当てのスーパーに着くとまだ開店前、少しだけ時間をつぶし買出ししてから現地へ。


(左)白鳥近くで見える白い山々。
山が白くて安心するのは今年ならではか?
(右)スーパーがまだ開店前だったので隣に流れている長良川沿いを散策しながら魚をチェック。
全然見えませんでしたけど。


(左)ウィングヒルズ直前でドーンと見える野伏ヶ岳(右の山)。
おぉ~真っ白!
(右)クルマデポ地点に10時過ぎ着で、とりあえず腹ごしらえ。
のんびりしたもんだ。
昨年のような雪の壁は全くなく、駐車スペースも地面が出ているような雪具合。
気温は5度程で比較的暖か。


(左)荷物はいつもと変わらずご覧のとおり。
今シーズンはスノーシューでなくクランポンを使う機会のほうが多かったので「スノーシューは要らんのじゃないか?」と考え、持って行くか少し悩んだがとりあえず持っていくことに。
ちなみにコスト抑えるために軽自動車で来た。
これでガス代、高速代を節約できる。
ここまでの平均燃費は約21KM/Lと優秀。
(右)除雪地点を越え200M程歩き、雪深くなったところでズボズボ足が嵌りだす(と言っても例年に比べると過去最低の雪の量)。
というのもここ数日気温が高かったのだろうか?雪が緩んでいるのである。
これは歩きにくい、この時点でスノーシューを履くことになった。
スノーシュー置いてくるなんてことしなくてよかった(笑)
しかしここでこの様子だと、さっきとは逆にクランポンなんか要らんということになる可能性が高い。
「ザックには入ってある、重く邪魔かもしれん、置きに戻るか?」とも考えたが戻るのも面倒なのでそのまま進んだ。


林道を行く。
暖かなのでハードシェルは着ないで薄手のソフトシェルで歩き出す、そしてグローブも不要なくらい。
そんな感じなので下の方では雪が解け所々に地面が出ていて春の気配漂っている。
そして雪も緩い、トレースをはずしたりすると昨年みたく踏み抜いて肩や腰まで埋もれてしまうことが十分に考えられるので大人しくトレースを辿る。
そういえばこの日山に入ってたのは1組2人のご夫婦のみ。
ツボ足で登っておられたようだが沈み込みが多すぎて歩きにくくてたまらんとのことで牧場跡まで行って引き返してきたとのこと。
これで山に入っているのは私のみになった。

牧場跡に出た。

しかし朝方の青空はどこいった?どんより暗い曇り模様でテンション上がらない。
まあ天気予報である程度把握はしていたのでショックということはないのだが上がることはない。

そして誰もいない牧場跡を歩き、幕営地を決める。
その幕営地はいつもの場所、ちょっと小高いところで西に野伏ヶ岳、東に牧場跡を見れる場所で見晴らしが良いのがお気に入り。
風が吹いたときが心配ではあるが過去風で酷い目にあったことないので大丈夫だろうと。

天気もこんなんだし山に登る気も失せてしまって、この時は明日の朝から登ろうということにしてここで快適に過ごせるようにその環境づくりに時間をかけることにした。

(左)ショベルで雪を掘り風対策をします。
(右)掘った雪を積んで風除けブロックをこしらえたら完成(かなり適当ですが)。
こういう作業、雪山遊びならではではで実は結構楽しかったりする。


(左)テント設営。
(右)寝床も作ってハイ完成!

そしてここまでやってもまだ13時半。
日が暮れるまでまだ4時間以上もあるぞ、何するんだ?
暇だ、暇すぎる・・・
で、やっぱり登ることにした。

(左)骨董品GPSでログ取りをしつつ、アタックザックに山専ボトル・ハードシェル・防水グローブ・ヘッドランプ・パンを入れ準備した。
(右)ダイレクト尾根を目指して歩き出す。
野伏ヶ岳に登るルートは2つ、1つは一般的なダイレクト尾根と呼ばれるルートで、もう1つは北尾根と呼ばれるルート。
で、この時はどちらで行くか考えた結果ダイレクト尾根で。
理由は昨年北尾根で登ってダイレクト尾根は一昨年以来だったのと、北尾根の方は取り付きまでにあるいくつかのクリーク越えがちょっと心配だったから。
というのも今年は雪が少なくしかもこの日は緩みがちだったので、クリークが露になってそこを渡れないとか踏み抜いて落ちるとかいったことが心配だったのだ。


(左)ダイレクト尾根に取り付き登る。
尾根に出るまではショートカットしてトレースのないところを上がったが、尾根に出ると山スキーヤーの跡が残っていた。
(右)結構登ってきて、下に幕営地も見える。
ただこの時は曇って日差しが少ないからか見えるはずのテントが目視できなかった。
そしてこの少し下辺りで県警の山岳ヘリと思われるヘリコプターが白山を含む周辺をパトロールしていた模様で、私の周辺やテント周辺の上空を旋回していた。
察するに15時近くにまだ山頂に達していない雪山には不釣合いな小さなザックを背負った一人の登山者がいてコイツ大丈夫かってところじゃなかろうか。
ところで、こういう時なんとなく手を振ってしまいたくなるけど、それはしてはイカン行為だ。


(左)木が少なくなってきて山頂が近くなってきた。
(右)斜面が切り替わるところでは雪面が割れていた、雪崩れないかちょっと怖い。
この場所は2年前も割れていたところで、その時はぼんさんが踏み抜いて胸付近まで落ちてびびった場所だ。


(左)その割れ目を避けるように越えた先で来た方面を見下ろす。
雪庇になっているので必要以上に向こうに行くのは危ない。
(右)木が少なくなってきた時点で風が強く当たるようになってきてたのでハードシェルを着込んで最後の上りをゆく。
日差しが少なくアイウェアをしていると暗すぎるのではずしてます。
そのアイウェア吹雪いてないのではずしてられるが、吹雪いていればはずすこともできないしアイウェア選びが難しくなる。

15時過ぎ山頂着

しかし暗く展望もそれほどないため充実感、達成感ともに薄め。
北アルプスはもちろん、近くの白山の姿も見えない。
そして寒いので早々に下りる。


(左)高度感もあり景色も素晴らしいのに天気が良くないのが惜しい、惜しすぎる。
(右)下りは北尾根で下りることも考えたが、先にも書いた理由で間違いのない自分の歩いてきたところを辿って下りることにした。

16時20分にテントに戻り、明るいうちに飯を食ってしまうべく晩飯の準備に取り掛かる。
そしてその準備をしているときに粉雪が舞い始め、山頂付近にはガスがかかり始め見えなくなった。
良いタイミングで戻ってこれた。

(左)晩飯は鍋、当然ながら鍋、断固として鍋である!
味付けはもちろんキムチである!
(右)今は便利な代物があってそれがコレ「プチッと鍋」。
小さく濃縮されたものを入れるだけで満足できる鍋ができるのだ。
味濃いめが希望の私はこれを2個投入。


(左)テント内でバーナーを使っているため換気は必須。
(右)最後はこれまたいつも通り棒ラーメンをぶち込んで〆る。
残り汁まで飲んで完食!
ウマイ!


(左)ゆっくり飯を食った後は雪舞う外に出ることなく腹を落ち着かせつつジムビームをチビリチビリと。
最初は山専ボトルに入れてきているホットアップルティで割るかなと考えていたのだが、そのまま飲んでた。
(右)18時前にシュラフに入って寝る。
この時は比較的暖かかった、テント内で2~3度あってバーナーを使うのをやめた後でも結露が凍ることがなかった。
しかし夜が更けるにしたがってその結露も凍っていった。

そういえば今回ピロー持っていくの忘れた。
つづく
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今年も野伏ヶ岳へ

2016-02-24 22:17:01 | お山歩き
雪のテント泊をしに今年も野伏ヶ岳へ行ってきました。
疲れたので詳細は後日ボチボチと。
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直すか否か

2016-02-21 22:17:01 | 日々思ったこと
愛用しているSOTOのSOD-300、イグナイターが2回目の故障をしている。
というのは前にも書いた通りでそれから早くも1年が経つ。
日記を読み返してみると2010年に購入し2012年に1回目の故障、そして修理をして2014年に2回目の故障が発生(こういう時日記の記録は便利だ)。
1年の間での使用頻度は極めて低いというのに2年に一度の故障となるとちょっといただけない感じがしないでもないが、使用する場面が冬に集中していることを考えるとこ仕方ないのかなと思うこともある。

故障の原因は前にも書いたけどイグナイターに水がつくことでそこに錆が発生し故障するという感じ。
その水、最初は吹きこぼしのことかとも考えたのだが吹きこぼしなんて滅多になくってコッヘルに着いた雪がバーナーの熱で解けてそれがイグナイターにかかってしまったりするのが一番多いようだ。
そうならんように気を付けているつもりなのだけど。

そんなわけでバーナーと一緒にライターが欠かせない。
しかしそのライターがつかなかったらどうしようという不安にいつも駆られる。
精神衛生上あまりよろしくない。
そして意味のないイグナイターを思い切って外してしまおうかと考えたり、でもせっかくだから直した方がいいのかと考えたり。
なかなか悶々としている。
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白い比良山

2016-02-19 23:20:47 | 日々思ったこと
16日の比良山。
気持ちの良い朝だったな。
そんな日に比良山じゃなくてマキノに行けてラッキーだった(笑)

今シーズン、雪を被った気持ちの良い比良山を見られたのは何日あったのだろう?
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雪のメタセコイヤ並木道

2016-02-18 21:56:36 | お出掛け
この前のマキノ行き、ここの景色も期待して行った。
しかし行くのがちょっと遅かったか木についている雪は少なかった。

まあ、それでも青い空と白い雪の入ったメタセコイヤ並木道を見れたので良かったかな。
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久しぶりに自転車

2016-02-17 21:03:00 | ROAD
雪山行きは中止になったが今日も休み。
せっかく雪山に行くために連休取得しているのにもったいない。
さてその雪山行きが中止になって今日は何をするか。
雪山歩きの代替えはやっぱり雪山歩きで武奈ヶ岳へでも行くかと考えたが、昨日降った雪も午後にはかなり解けてたし上の方はそれなりに残ってたとしても登山口の坊村の急登はグチャグチャで悲惨なことになってるだろうと思うと行く気もなくなってしまって山歩き案は廃案。

ところで行く予定だった福井方面のライブカメラを朝からネットで見てると見事に暗く雪が降っているのが写ってた。
ここは晴れててひょっとしたら、と思ったがそんなこともなく予報通りであった。
あの様子じゃ山はもっとひどいことになってるだろうし行かんでよかったと思えて一安心。

さて山歩きの代替え案は自転車だ。
約1か月ぶりに自転車に乗るのだ。
その準備をして9時半過ぎに家を出る。
しかしちょっと乗らない期間があると忘れ物をする。
50M程走って足が寒いと感じ足元見るとシューズカバーを履いてなかった。
家に戻りシューズカバーを履いて再出発、近江八幡方面へ針路をとる。
気温は7度だったが風が強く体感気温は3度ぐらいかという感じでネックウォーマーしててよかった。

本日の走行距離 52.87KM
AVE SPD 26.6KM/H
AVE CDC 68PM
AVE HR 132BPM
MAX HR 157BPM
898KCAL
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