毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2016 渓流釣り納め

2016-09-30 22:19:40 | 釣り
今日は2016年渓流シーズン最終日、予定通り渓に入ってきた。
そして釣った、過去最高の33センチのアマゴを!
まずはその写真を。

2016年を締めくくるべくイイ魚を釣りたい思いはもちろんあったが、まさか本当に釣れるとは!
その体高、顔つき、尾びれの立派さにシビレた!!
超興奮!!!



今朝は4時起き4時20分出発で今年も通った川へ行く。
しかし目覚ましが鳴った時は熟睡してたからかテンション下がってたからか「何故こんな時間に目覚ましが鳴るのだ?」と思ってしまった。
そして現地に近づくとまずは川の水量と濁りをチェック。
思ったほどではなく安心したがやはり水量多くドチャ濁りではなく白濁りになっている。
なんとか釣りはできそうだ。

(左)本流上流域へ入るもやはり水量多く釣り通しはできない状況、なので要所要所に下りて竿を振ることにした。
水量多いのが吉と出るか凶と出るかまずは一か所目。
(中)早々にイワナが釣れた。
意外にあっけなく釣れてしまって少々拍子抜けしたが、サイズが小さい。
今日はシーズン最終日なので塩焼きサイズの魚はお土産として持って帰る。
(右)所々にツキノワグマ生息調査の注意書きを見ることができる。
実際いるらしいので熊鈴は欠かせず、時には声を出すようにして注意している。

本流を4か所で竿を振ったが反応があったのは最初の1か所目だけ。
本流はやはり釣り通しが出来ず下りて上がってを繰り返すのは効率悪いので早々に支流へと切り替える。
支流ならば本流よりも水量が落ちるし濁りも早く取れる、そして川幅も狭いのでなんとか釣り通しができる。

(左)7時40分頃谷にも漸く陽が差してくる。
空は青く気持ち良い。
昨日一昨日のことを考えると抜群のタイミングだ、オレの日頃の行いが良いからに違いない(笑)
(右)なんだかんだ言いながら釣れるだろうと考えていたのだが、全然釣れない。
漸く釣れたと思ったら、こんな幼魚。
そんな時間が長く続く。
そしてその間には増水して歩き難い中足を滑らせ転倒し腹面を水浸しにした上にウェーダーまで浸水させ中はグズグズに。
救いは背中のカメラが無事だったこと。
その他、やはりいつもより歩きにくいので何度も滑り脛や膝を強打すること何回も。
おかげで今も足があちこち痛くって仕方ない。
そして更にイヤなことは続き、根掛かりをしたルアーを煽って外そうとしたら自分に向かって飛んできてウェアに刺さり穴をあけてしまった。
しかも2回も。


釣れない時間、釣り歩くだけの時間は長く続く。
濁りはあるものの水量も多めのこの状態であれば魚の活性が上がる方向に作用してもおかしくないと感じるのだが、全然魚が出てこない。
ここぞという場所では慎重にルアーを投げ込み目を凝らしてチェイサーの姿を探すが全然それを見ることができない。
何故だ、何故なんだ?
増水と濁りのこのコンディションが悪いのか?それとも魚が居ないのか?
グズグズに濡れたし足も痛いし釣れないしで帰ろうかということも頭をよぎるが帰るにはまだ早い。


なんとか釣れて来てもこのサイズ。
このサイズなら写真は撮らないことが多いのだが、良いサイズは釣れないまま終わりそうな気がし出したので撮っておいた。

しかし遂にイイ魚を掛ける。

落ち込み下の水深1M以上あるプール状の場所でアップで投げたものの小型のチェイサーが出てきただけで掛からず、次に上に回り込んでダウンで投げた2投目で下からグワッと出てきた。
体高と厚みから尺あるかと思ったが長さは9寸、それでも満足できる魚だ。
かなり釣り上がってきてしまったが帰らなくてよかった。
山奥で一人雄叫び上げて喜んだ。

その一匹を釣った後は俄然テンション上がって更に上へ。
すると今までよりも魚が出てくるようになった。
しかも良さげなサイズが。

そして今日イチ今季イチの33センチアマゴを釣る。

アップで岩の上流へルアーを投げ込むと岩陰から2匹のイイサイズの魚が出てきた。
あの岩の向こうに居る!
チャンスは何度もない、影を落とさぬよう身を低くし、魚が定位している場所へ戻る時間を与えるために時間を置く。
そして2投目。
「また出てきた!」ルアーを見せる距離は2M程、その間に食わさなければならない。
トゥイッチして操作すると凄い速さでルアーに纏わりついてくる。
しかし食わない。
「しまった、、、次はあるのか(出てくるのか)?」また少し時間を置く。
3投目。
「出てきた!食った!」もう引きを楽しむ余裕などない、一刻も早く陸に上げネットイン。
「デカイ!こいつはデカイ!!顔もイカツイ!!!」


デカイ魚特有の顔つき、下顎の立派さがが他とは全然違う。

もう満足だ。
今日来た甲斐は十分あった。
帰るか?
いや、帰らない。
まだ釣り上がる。

そしてまた9寸クラスのイイ魚を掛ける。
しかし陸に上げたところでフックアウト、跳ねて水の中へ戻っていった。
惜しいことをした。


急にアタるようになったのは水が落ち着きだしコンディションが良くなったからか?
それとも他の人が入らないほど奥まで来たからか?
よくわからんがとにかくイイ魚がアタるようになって来た、このチャンスを生かさないわけにはいかない。
しかし相当山奥、結構心細い(笑)


(左)大きく深そうな淵が出てきた。
こんな場所に魚が居ないわけがない。
しかし深さある故攻めきれない、加えて上に張り出している木が邪魔で奥までルアーを放り込み辛い。
そんな感じで釣れない。
なのでルアーローテーションでそれまで使っていた5センチのシンキングミノーから少し大きい6.3センチのミノーに。
(右)そしてイワナがヒット!
重さもあるから5センチのものよりより下の層を釣れるのかな?


そして同じ場所から8寸のキレイなアマゴも引き出す。
作戦が当たった、気持ちイイ瞬間。

その大きな淵より上に上がるには藪漕ぎをせねばならず危ないので、そこでストップフィッシング。
下流に生簀状態にして置いてきたランディングネットの魚を集め、お土産として持って帰る準備をする。
大きな魚があるので結構重たい、嬉しいけど。


釣り上がるときは釣りに夢中で景色をあまり見ることなく歩いてたが、帰るときはあちこちに目をやりながら歩いた。
しかし片手にロッド、片手にランディングネットに入れた魚で両手が塞がり歩き難くて仕方なかった。
しかも足元は増水して勢いのある水が流れているし石は滑るしで怖い怖い。
魚籠を持ってくればいい話しなのだが、釣ってる最中はそれが邪魔で仕方ないので持って来なかったのだ。


無事クルマまで戻り、腹抜きしてクーラーバッグに魚を入れて川をあとにした。
非常に充実感、満足感ある今シーズン最後の渓流釣行。
名残惜しいのでゆっくり景色と季節を感じながらクルマを走らせ、麓にある神社によって一年のお礼をして帰る。

今シーズン最後の釣行で今シーズン最高の魚を釣るなんざ出来過ぎた話だが、ホント行ってよかったな。


今日のロストルアー : Dコンセプト アユレーザー 流れ激しい落ち込み下にある流木に引っかかって回収不能。
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雨降り過ぎ

2016-09-29 21:11:57 | 日々思ったこと
明日で9月が終わる=今シーズンの渓流釣り最終日。
今月の休日出勤の代休を明日にしておいたのに、昨日今日のヒドイ雨で川はおそらく大増水キャンペーン中だろう。
あの降り方だと川は荒れドチャ濁りで降りれないし釣りにならんことが予想される。

しかしだ、もしかしたらここと違って川ではそれほど降らなかったかもしれない。

そんな希望的観測を持ちつつ川へ行くつもり。
川の水位(河口)をチェックして絶望しそうになったがとりあえず行くつもり。
ダメだったら泣きながら帰ってくる・・・つもり。
8月は全然雨降らず川は渇水傾向だったのに9月は一転晴れの日がかなり少ないというような変な天候。
もうすこしバランスよくなってくれんもんかな。
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三度根尾川に入るのだ

2016-09-27 22:52:15 | 釣り
今日の渓行きは根尾川へ。
遠いところへ行くときはテンションが高くないと行けないのである。
そんなわけで4時起きの4時半出発で下道で現地へ。


(左)今日も酷道157号線を走り黒津へ入る。
いつものお気に入りポイントなどへは一切寄らず釣りモードである。
(右)このプール、そしてこの下流のポイントへ入ってみたいのだが降り口が見つけられない。

スタートフィッシングは7時過ぎだったかな?

川上に靄がかかり幻想的である。
そしてとりあえず一匹釣りたかったので前回釣った場所へ入り手堅くいくつもりだったが、
釣れない・・・
それどころかチェイサーすら見ることが出来ない。
そして前回は減水していたので遡行可能だった瀬が今回は水多めで(これが平水か?)遡行困難なのでこの場所は諦めクルマでさらに上流へ向かう。
水が出て落ち着いた頃だから魚の活性も上がって結構イージーなんじゃないの?とか思ってたけどそうじゃないみたい。


樽見ぐらいまではまだ水が多めで白濁りが残っていたがここまで来たら水はクリア。
というかエメラルドグリーンで美しい。

クルマをノロノロ走らせながら川へ下りられるポイントを探す。

(左)そこにはこんなダイナミックな渓相もあって心躍る。
魚は絶対いるはずだとルアーを落とす場所や流れ、ルアー自体を変え攻めるが釣れない。
こういう場所で有効な攻め方はないものか。
(右)漸く一匹目。
チビではあるがパーマークも美しくキレイな魚。


(左)ちっちゃ過ぎ。
(右)久しぶりのイイ天気!そんな日に来れて良かった良かった。


変化に富んだ渓相で先へ進むのが楽しい♪
しかし釣れない、瀬では全くと言っていいほど魚がついて来ず、出てくるのは流れが集まって水深のあるところだけ。
しかも流れが緩やかだと見切られるのが早くその後全く出てこなくなる。
相当スレてるのかな?


(左)釣れない時間が圧倒的に多いが初めて来た場所なのでそれを苦痛と感じることはなくワクワクしながら釣り上がる。
(右)漸く釣れたまあまあのサイズのアマゴ。


まだまだ緑が美しい。


イワナ狙いで岩の隙間にルアーを投げ込み思惑通りに釣ったイワナ。
スレているからなのかわからないがイワナはべったり岩に着いているような感じを受けた。
ピンで狙わないと出てこない。


(左)朽ちたクルマが河原に・・・
捨てられたのだろうか?それとも道路から転がり落ちたのだろうか?
(右)今日のロッドは専らラグレスボロンを使用。
当初このロッドにはナイロンラインを巻いたカルディアを着けていたのだがライントラブルでラインを切ったらフルキャストすると残りのラインがない状態になってしまった為PEを巻いたアルテグラを代わりに着けた。
途中、510ULXとアルテグラの組み合わせも使ったが結構良さげな魚を掛け損なって悔しい思いをしたので510ULXは使うのヤメた。
私のアワセが遅いのか悪いのか魚が当たってきてもロッドがボヨンと曲がるだけで掛からない。
このロッド特有のものなのかこういうことが度々ある。


あ~雰囲気ええな~
川の上には長い時間靄が掛かっていた、カメラのレンズが曇っているのではありません。


キレイだ。
水深がある場所が出てくると遡行できなくなるのでそういう場所が出て来ては元来たところを戻り、川から上がってクルマで移動ということを繰り返す。
降りられる場所も限られているのでこれが面倒なのである。
そして今日は足滑らせてケツで斜面を滑り落ちて右足親指を強打し悶絶、爪剥がれたかと思った。


これが今日イチの魚、26センチぐらいのイワナ。
コイツは岩陰を通した時に出てきたのだが、食うのが下手なのか威嚇しているだけなのかルアーに食いつくことなくルアーの周りをグワグワンまとわり付くように泳ぎそれを2回繰り返した。
そして3回目以降出てこなくなった。
くっそ~悔しい~ということで一旦その場所を離れ違う場所に移動した後もう一度戻って一発勝負で掛けた。
そんな訳で狙い澄まして釣った一匹なので充実感満足感ある魚。
しかし追ってくる影を見たときは尺あるかな?と思ったけど全然足りなかったな。

朝7時過ぎから13時頃まで移動を繰り返しながら釣り歩き、昼飯休憩、そしてそこで違うことをし出して1時間ほど消費。
その後釣りを再開するも集中力なくなって適当に16時半頃までやってストップフィッシング。
トータルの釣果は10匹弱ぐらいだったと思うけど塩焼きサイズは4匹。
今日は塩焼きサイズを4匹揃えて家へのお土産にするつもりだったのでちょうどだったのだが、ランディングネットを生簀代わりにして置いて釣りをしてたらいつの間にか脱走されてお土産は3匹に(涙)

ドアtoドアで15時間のお出掛け、疲れた。
それでも初めての場所で気持ち良く竿を振れたしイイ釣行。

今日のロストルアー : Dコンパクト ヤマメ箔、Dコンタクト タイプⅡ TSレーザー まあ楽しかったし忘れよう・・・
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漸く行ける

2016-09-26 21:41:40 | 日々思ったこと
明日の休みは待ちに待った渓へ行く日。
9月に入ったら毎週通うつもりだったのに天候不順に振り回されなんと3週間ぶり、貴重な時間を行けないまま過ごしてしまった。
しかももう9月も最終週で、禁漁まであと僅か。
明日にかける思いは熱いのである。

そんな訳で明日の準備。
ルアーの補充とフックのチェックと交換、リールとロッドはそれぞれ2つでナイロンライン仕様とPEライン仕様を準備。
PEラインのリールはフロロのリーダーを水の抵抗を減らしルアーの浮きあがり防止を目的に6から5lbに変更。
そしてもしものためのモンベルティッシュも補充。

あとはクルマへの積み忘れと、寝坊をしないようにするのみ!
お願いだから釣れてくれ。
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故障

2016-09-25 23:13:12 | ROAD
運動会から帰ったの後は、このまま貴重な休日を終わらせてはもったいないとひとくつろぎして自転車乗りに。
時間は貴重だ。

その前に一問題発生。
前回の使用途中で信号を表示しなくなっていたスントの心拍計t3c、時計側の電池を比較的最近交換していたので心拍ベルト側の電池がなくなったのだという解釈をしてその電池を交換しての初使用。
願うようにセンサー部に水をつけベルトを巻き時計側を心拍モードに切り替える。

信号拾わない・・・(汗)

壊れた。
壊れてしまった。
ああどうしよう。
と、思いつつまだ壊れたと認めたくなくてバンドを巻いたまま自転車乗りに出る。
そして走ってる途中時計モードから心拍モードに切り替えてみるも、

やっぱり信号拾わない・・・・(涙)

そんな訳でガッカリしつつもいつものコースを走って体動かして汗掻いてストレス発散。
もう少し走りたかったけど天気が悪いこともあってやけに暗くなって来てたのでそのまま帰る。
そして今日t3cの故障事例やアフターパーツ情報などを色々検索してみる。
しかし心拍ベルトが悪いに違いないという先入観を持って情報検索していたが、ベルトも2つの部品で構成されてどちらが悪いのかわからないし、もしかしたら時計側が悪いのかもしれないということが頭に浮かんできた。
こうなると結局どこが悪いのかわからないという結論になってどうしたものかと悩んでいる。
何か診断方法はないものか?
明確な回答は得られないような気がするがとりあえず明日輸入代理店に問い合わせをしてみるかな。


昨日の走行距離 36.23KM
AVE SPD 29.8KM/H
AVE CDC 74PM

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運動会とオタフク風邪

2016-09-24 23:04:50 | 日々思ったこと
今日は子供の運動会にて休み。
しかし下の子は数日前にかかったオタフク風邪が完治せず参加できず。
せっかく頑張って練習したのにね、もったいない。
なので残念ながら上の子だけを見るという内容。

その運動会、雲多く雨が降りそうな天気で未だかつてなく涼しいというか少し肌寒いくらいの運動会。
今日は晴れの予報だったのにな、最近天気予報ホントあてにならない。

上の子は最高学年で組体操が見どころ。
今までも組体操は見たことがあるが我が子がしているとなるとやはり見る目が違ってえらく感動して涙目になった。
近頃小生意気になったと思うことがあるが成長しているのだな。

運動会前になると昨年もそうだったがビデオカメラを買おうか悩む。
そして今年もかなり悩んだがヤメた。
写真は見るが動画は見ないという理由で。
しかしやっぱり残しといたほうがいいのかなと思って、骨董品のデジタルビデオカメラを持って行った。
(数年前に知ったがデジタルビデオカメラテープってもうなかなか売ってないみたい)。
そしてテレビに繋げて見てみた。
やはり画質が今時じゃなかった。

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チャート

2016-09-22 22:30:46 | 釣り
9月も残すところ8日、渓流禁漁までも残すところ8日。
内、釣りにいける可能性があるのは2日、スッキリしない天気が続くが無事に休めて天気が良く水が出ていないことを願うばかりだ。

そんなことを考えながらその2日にかける意気込みを物欲に置き換えるように久しぶりにルアーを買うた。
イトウクラフトの蝦夷50タイプⅡのチャートカラー。
このカラー、昨年までは釣れる気しないカラーとして見向きもしなかったのだが、今シーズン雑誌で読んだのがキッカケだったかで買い使ってみるとすぐに釣れた。
ああ釣れるんだ、と思いながらもそれでもまだ疑いを持っていたがその後ルアーローテーションの中に入れていくとやっぱり釣れる。
そんな訳で今お気に入りのカラーになった。
自然界にはこんな色目の魚はいないけど水中ではどういうふうに見えるのかな?
魚ではなく例えるなら虫系の色なのだろうか?
色と言えば釣れるカラー釣れないカラーはやっぱり存在すると思っているのだが、その色の差は一体なんなのだろうかとよく考える。
しかし結論は出ない。
気の問題だろうか?いや、そうではない筈、その繰り返し。
そして私が個人的に釣れる気しないし釣ったことないのは青系のルアー、例えばブルピン(ブルー×ピンク)。
他にソルトでも使えそうな青のキラキラしたイワシカラーとでも言おうかそういう色もダメ、持ってるけど釣ったことない、そして使わなくなる。

話しは元に戻るが釣りに行ける可能性があるのは2日。
1日は根尾に、1日はいつもの川に行くつもり。
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雨の日には雨の日にしかしないことを

2016-09-20 21:48:04 | 日々思ったこと
ここ数日は気になることがあって寝つきが悪く睡眠不足のような状態に陥っていたが昨晩は気持ち良く眠りに落ち今朝はスッキリ。
しかし天気はスッキリとはいかず予報通りの雨。
このところアテにならなかった天気予報だが今日はさすがに予報通りの雨。
起き出してからは朝の連ドラ見て台風情報見てネットサーフィンしてダラダラ過ごすがそれにも限界があり、何か実になることをしなければ時間がもったいないと思っていたら自分の過去日記「ソフトシェルの洗濯はややこしい」にアクセスがあったのを見かける。

そうだ!昨冬使って以来洗濯もせずに放っていたウェアを洗おう!

ということで、ソフトシェルのアウターとしてのジャケット、ミッドレイヤーとしても使っている薄手のジャケット、そしてパンツの3着を洗うことにした。
余談だが自分の過去のどんな日記にアクセスがあるのかを見るのって結構面白い。
さて、洗い方はニクワックスのテックウオッシュを使っての手洗い。
それも3枚同時でなく1枚1枚を手洗い。
なので結構面倒臭くそこそこ時間を要する。
ところで何故1枚1枚を手洗いするかというとそれぞれ色落ちするので色移りを嫌ってのことである。
中でもにミッドレイヤーとしても使える薄手のグリーンのソフトシェルは洗濯回数もまだ2回目ぐらいなのでバケツ内の水が薄くグリーンに染まって別々にしといてよかった、と思えるのであった。
テックウオッシュは色落ちが激しい洗剤なのかな?それとも少ない水で手洗いでやってるから気になるだけなのかな?そこがよくわからん。
まあとにかく手洗いで3枚を洗い、脱水だけ洗濯機を使い、あとは自然乾燥。
撥水加工(スプレー)もしようかと思ったがこれがまた面倒臭いので今回はパス。
今度また雨の休みの日があったらゴアのジャケットも洗うとするかな。
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明日は雨

2016-09-19 22:12:12 | 釣り
明日はやっとこさの休みで渓へ入ろうとそればかりを考えていたのに、明日は雨だ。
無情の雨。
ちょっとぐらいの雨なら、と言いたいところだが台風絡みの雨だからもう絶望的だ。

明日がダメだと今週はもう行けず、来週に期待するしかない。
今年の渓流釣りを締めくくる9月に2週続けて行けないなんてなんちゅうこっちゃ。
これは痛い、痛すぎる。



さて明日の休みは何しよう。
雨降る外を恨めしく見ながらロッドをぺろぺろするかな(意味不明)。
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気の毒だ

2016-09-18 22:36:39 | 日々思ったこと
最近残業続きだったが今日は定時帰り。
その帰り道、イナズマロックフェスの帰りと思われる臨時バスや土砂降りの中傘も差さず100均カッパだけを被り歩いている人達を多数見かける。
フェスが終わるにはまだ早い時間だったのでこの雨と時折鳴ってた雷で途中中止になったのかと思ったらその通りだったみたい。

一時はあまりにキツイ雨が降ってたから仕方ないのだろうけど、この雨の中烏丸半島からここまで歩いてるの?と思うと気の毒で仕方ない。
フェスは楽しめたのだろうか?
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