毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

紫陽花園に行く

2012-06-30 23:03:19 | お出掛け
釣りから帰った後は上の子が帰って来るのを待って家族で紫陽花を見に芦刈園に行ってきた。








昨日は梅雨が明けてしまったのではないかと言うような初夏を思わせる天気だったが、紫陽花はキレイだった。
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3匹上げて4匹バラシ

2012-06-29 23:35:35 | 釣り
昨晩妻にホントに釣りに行っていいのか確認して、
今日も釣りに行く。
しかし丸一日行くのは気が引けるので朝5時半起きの6時過ぎ出発で、昼過ぎには帰る予定で。


(左)山奥のクルマ一台分の幅しかない林道を行く。
天気は良すぎるくらいの快晴、暑くなりそうだ。
でもこの時点での気温は18度。
山奥だけに低い。
(右)クルマをデポする場所についたら時間を無駄にすることなく準備に取り掛かる。
最初にラインに結んだルアーは昨日に買うたばかりのヘヴィーシンキングミノー。

今日は時間が限られているのでいきなり川に下りることなくこの前からチェックしている場所まで歩いていく。
まず第一の場所は岩に囲まれ少し川幅が狭くなった上には木が生い茂った淵。
流れと水深もあるところでこの前は30センチ弱はあろうかという魚が出てきた場所。
シンキングミノーにはお誂えの場所だ。
魚に気配を感じられないように慎重に下り岩陰からキャスト。
(魚が)出てくるとしたら1投目、緊張する。
が、出てこない。
角度や引くルートを替え5投ぐらいしたが出てこない。
見破られているのか?

仕方ないので気を取り直して釣り上がることにする。

それにしても今日は最高の天気だ。
山、渓流の雰囲気を満喫するには文句のつけようがない。
でも釣りをするには良すぎるな、これでは魚がシェードに隠れてしまう(笑)


空は青く澄んで、木々は緑濃く、水は超クリア!
釣れなくても満足できるロケーション。

水深がない場所が続くときはシンキングからサスペンドに適宜ルアーを結びなおし釣り上がる。
そしてこの前、サスペンドでは攻め切れなかった淵にたどり着き、ここぞとばかりにシンキングミノーに替える。
1投目で釣れるかと期待したが釣れず、ダメかと思った3投目。

テールのフックをバックリ咥えた良型のヤマメがヒット!
ヒレピンで美しい魚体、ここの魚はホンマにコンディションがいい。


フックが全く見えないほどしっかり咥え込んでます。
なのでフックを外すのに難儀してかなり弱らせてしまった、すまん。
ちなみに、ここに通いだして釣った魚は全てリリースしてます。
持ち帰って食べるという選択もあるのですが、この素晴らしい川から個体数を少しでも減らしたくない、また遊ばせてもらいたいという一心からです。

で、更に釣り上がる。


(左)今日もデカイ蛇に遭遇。
いちいち書かないけど蛇はしょっちゅう遭遇します。
とぐろを巻いたマムシ、1Mは超えてるようなシマヘビやアオダイショウ等々、足を踏み出したその先に居た時は相変わらず「ウワッ!」と声出てしまう(汗)
あと、今日はネズミを見た。
実はこの前も見ていたのだけど、何なのかハッキリわからなくて不思議に思っていた。
というのも、足下をシャッっと横切ったかと思うと水の中に飛び込み水中の岩陰に隠れる。
この前見たときも「ネズミか?」と思ったのだけど、ネズミがあんなに俊敏に動いて水の中に入って行くわけがないとも思った。
しかし、今日も見てそれがネズミだと分かった。
不思議なネズミだ。
(右)それにしてもええ天気。
しかしウェダーは暑い、下半身は早くもムレムレ、なので時々水に入る必要も無いのに股下まで水に浸かりクールダウンしてました。
これからの時期も釣りをするのであればウェアも考えなければアカンと実感。
そして色々情報収集中。


そして2匹目、これまたそこそこええ型のアマゴをゲット。
これは木が生い茂った下の瀬にアンダーキャストで投げ入れて釣った。
で、驚いたのが実は1回バラシて「くっそー!」と続けて投げた2投目でまた食ってきたこと。
1度バラシたらその場所では釣れないと思っていたのに釣れた。
例外もあるようだ。

しかし、これを釣って以降、なんと4連続バラシが続いた。
今日はへヴィーシンキングミノーのデビュー日、なのでいつものルアーよりも使う頻度多めにして淵や水深のある瀬でもそれを投げていて結構効果的に魚を引き出せたと思うのだが、掛かって寄せてくる最中に4匹ともバレた。
内2匹は結構良いサイズ。
泣ける。
で、何故バレるのか?
1匹目をバラした後、岩に当てまくってフックポイントが甘くなったのかと思ってフックを交換したのだが、交換した後もまた続いた。
なので今度は私のアワセに問題があるのかと思った。
しかし気をつけたにもかかわらずまだ続いた。
この前までは掛けたら百発百中で上げていたのに急激にバラシ4連発。
何が違うんだ?と考えた時気付く、これはシンキングミノーとロッドの相性のせいだと・・・。
私のロッドアクションはウルトラライトで推奨ルアーウェイトは1~4g、シンキングミノーは4.5g、僅かにオーバーしているだけだがウルトラライトアクションで比重の高いルアーを投げて魚を掛けるとロッドの張りが足りずフッキングが甘くなる。
なのでもっと大きなフッキングをする必要がある。
そういう結論に達した。


(左)今日もおにぎり持参。 日陰で休憩しつつ食べてます。
(右)日陰は涼しい、昼寝したい。

バラシ続きで釣果も伸びずこの前釣り上がった最終地点近くまで行った時、

3匹目、岩魚をゲット!
岩魚嬉しい!
満足だ!


(左)岩魚を釣って満足した後は、カメラを水に浸け水の中を泳ぐミノーの写真を撮ってみたりして遊ぶ。
(右)今、山にはこの花がたくさん咲いている。
そういえば、急激に獣の匂いが漂うときがあった。
すぐ近くに何かいるようなそんな匂いでちょっとびびった。

そして11時半、釣りが出来る最終地点まで達してストップフィッシング。


ブナ林の緑、そして木漏れ日が美しい。
後は釣りをすることなくキレイな青い空と木々の緑を堪能しながら急ぎ歩いて帰る。

バラシ4連発してたときはかなりイライラしたが、最終的には楽しめた今日の釣り、満足だ。
そしてシンキングミノーがとても有効なルアーであることを実感した。
このところ自転車も山歩きも放置して渓流釣りに傾倒しているが、この釣りが楽しめる間はこれを優先したい。
そんな気分。
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HeavySinking

2012-06-28 23:01:05 | 釣り
明日は休み。
このところの休みは雨の日以外釣りに出かけていたので明日は家族サービスに充てようと考えていて妻に用事や行きたいところはないかと聞いていた。
しかし妻が「釣りに行ってもいいよ」というではないか。
「え!?いいの?」
それを聞いてちょっと悩んだものの釣りに行きたくて仕方ない私はその言葉を自分の都合にいいように解釈し釣具屋に走った。

このところ気になっていた“ヘヴィーシンキングミノー”を買うた。
スミス Dコンタクト50(4.5g)

今まではサスペンドをメインにフローティングと使い分けをしていてシンキングには全くと言っていいほど目を向けていなかった。
しかし前の日記でバートさんにコメントもらいそういうルアーがあることを知り、雑誌で今のミノーの釣りを勉強し、そして釣りの現場水深のある淵でその必要性を実感したという次第。
これは名の通り沈むルアーで、流れがあるところでもフローティングやサスペンドでは届かない水深までルアーを落とし探れるというもの。
そのシンキング、昔からあったものの今はそれよりも比重が高い錘が組み込まれ早く沈むヘヴィーシンキングやファーストシンキングというものが幅を利かせている。
私がこのところ行っている川では流れがきつく水深のある淵は少なく使用頻度も少ないとは思うもののそういうところに大きい魚は潜んでいるわけでそいつを引きずり出したい。
なので凄くすごくスゴーク気になる。
だからこういうものが要る。
しかしコレ、小さい割りに高価い・・・。

これを導入した結果は出るのか?
さていかに。

その前にもう一度ホントに釣りに行っていいのか確認だ。
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ガッカリした・・・が

2012-06-27 22:31:00 | 釣り
修理に出したリールの件でショップから電話があった。
見積もり幾らだろう?とドキドキしながら話を聞くと、

「(古いので)メーカーにも部品がなく修理不可能で戻って来ました」

だと。
なんとかなるだろうと信じて疑わなかったので「あれ?」と肩透かしを受けたという感じ。
また店員曰く、シマノは代用できる部品があればそれでやってくれることがあるのですが・・・とのこと。
ということは完全に無理ということか。
しからばショップになんらかの知恵や情報はないのかと問うたところ、部品取り用の中古を探して移植するぐらいしかないだと。
そんなもんオレでも思いつくわい。
そんな訳で途方に暮れながら未修理のままのリールを引き取りに行った。

ところが別件でもう一度そのお店に足を運んだら、修理を依頼したときに対応してくれた店員がいて「お役に立てませんで・・・」と声かけてくれて少し話した。
その会話の中で、私が「ダメもとで他のリールの似た部品を取り寄せ加工取り付けをするのはどうだろう?」と言うと、「やってみますか?」と言って「一応下調べして連絡します」ということになった。
電話を受け時にはかなりガッカリしたが、この時には再びなんとかなるような気がして、これでダメだったら諦められるそんな気がした。



と、ここまで数日前に日記用のネタに書いておいた。

そして今日、電話があった。
「部品、年式違いですけどありました」と。
メーカーに出して部品がなく修理不能といわれたのにどこで見つけてきたのかそいつがあると。
聞けば、年式違いで色が違うらしいけど私はそんなもん全然気にしないので即答で「お願いします」と返事した。
組み付けは自分でせなあかんみたいだが問題なかろう。
そして部品代¥735だけで済むし、願ったり叶ったり。
よかったよかった。
ショップの店員に感謝。
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そして今日も渓流へ通う

2012-06-26 23:33:44 | 釣り
昨日準備したものを持って今日も渓流釣りへ。


(左)今日もミノーでいく。
(右)そして今日はGPS持参。
移動距離・標高をチェックし帰宅後カシミールでログを見て楽しむ寸法。
しかし実は接続すんのが面倒でまだしてないし、しないかもしれない(笑)

そして少し林道を歩いてから川へ下りる。


今日も素敵な渓相だ。
そして先日の雨の影響がまだ残り水量は多め。
その水量と濁りが心配だったがそれほどでもなくてよかった。
しかし水多く勢いあるからミノーが流されて上手く泳がない。
そういう影響があるのかないのか魚が出てくるのも少ない、当然掛かるのも。
それと、人が入っている形跡があちこちに見られた(新しい餌のパッケージやらコンビニおにぎりの袋などのゴミが捨てられていた、けしからん)。
釣られているのか?


(左)今日も動物の骨をあちこちで見かけた。
(右)小さい紫陽花みたい花。

でも釣りまっせ!

1匹目。
大きさ感が全然出てない写真だが、ここに通いだしての最大魚。
しかもヤマメでなくアマゴ(だと思う)で、ヒレピン、尾びれデカイ。
そして顔つきが尖がって鮭っぽい。
美しい、カッコええ。


その後は雲もとれ、日差しが降りそそぎ初夏を思わせる気持ちよい天気に。
しかし釣りの方は魚が出てくる回数も少なく、全然掛からない。
これだけ日差しあると魚は木陰や岩陰に入り出てこなくなる可能性大。


(左)今日はおにぎりを握ってもらったので釣り歩きながらほうばる。
ウマイ!
(右)ネオプレーンのウェーダーを履いて歩くのは暑い、中はムレムレである。
そんな訳で脱いで水遊びしたい衝動に駆られる。


釣れないので「釣り」でなく「川歩き」になりつつあります(笑)
でも気持ち良く楽しいです。
釣れなくても楽しい、そういうことです。

そしてやっと

2匹目。
小型だったが嬉しい。
その顔をマクロ撮影で。
1匹目の魚と比べると顔つきが全然違うのが分かる。
鱒は魚体が大きくなるにしたがって顔が尖がって精鋭な顔つきになっていく。


ミノー。


今日も魚を散らしてしまうこと数回。
気付いていないのも含めると相当数だろうな。
疲れてくると横着になってくるのでいかん。

そして今日一番美しかったのがこの淵。

前回よりも更に奥へ行ってたどり着いたこの淵。
もういかにも大物が棲みついてそうな雰囲気漂う淵で、深さ、水の泡立ち具合、木や苔の生い茂り具合、日差しの入り具合どれも抜群に美しかった。
釣れるともっと嬉しかったがそれは言うまい。
しかし、この前後の淵でそれまで見た中で一番大きな魚がチェイスしてきてドキドキした。

そしてここの少し上で倒木が酷くなりルアー釣りはとても出来ないような場所になっていたのでストップフィッシング、折り返すことにした。
今日もよく歩いた。
ウェーダー履いて岩で足場の悪い川原を釣り上がっていくのは足も痛くなるし疲れる、疲れた。
でも楽しい。

余談だが楽しく遊ばせてもらったのでゴミ拾いをして帰った。
まだ新しい空き缶食べ物のパッケージ等、こんな気持ちの良いところにまで来てゴミを捨てていくとはホンマけしからん。
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バーブレスフック

2012-06-25 23:23:51 | 釣り
ミノーのフックポイントがなまくらになってきたので買うてきた。

バーブレスフック(返しがない針)

バラシの可能性が増えるが魚体には優しく、貫通性が高く刺さりやすいといわれるフック。
私は魚体に優しいよりはバラシがないようにしたい方の人だが、ちょうど安売りしてたので初導入。
色は赤の細軸。
この赤が魚を刺激するとかいう話もあるがそれは全然信用してない。

それにしても今日はいろんなことがあった。
書かんけど。
そのいろんなことを忘れるために、さて、準備。
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釣りDVD

2012-06-24 23:25:08 | 釣り
久しぶりに会った友人と色々しゃべってたら釣りの話になってDVD貸りた。
ツネキチで有名な人のDVD3枚。
気取らない普段のしゃべり口調(会ってしゃべったことないけど。でも見かけたことは何度かある)で親しみやすく、自分のペースでテンポよく釣っていく様を見るのは実に面白い。
上手く言えないけどトーナメントの釣り(方)とは全然違って魚と遊ぶ釣りって感じ。
見てて楽しい。
また、ボート釣りじゃなく岸釣りだといにいうところも参考になることも多く、見たことある景色が数多く映っていて今すぐ釣りに行きたくなってしまう。
しかしこういうのを見ると同じことをしたら釣れるに違いないという錯覚を起こすので危ない。
でもとてもおもしろいリグが紹介されていた。
この夏やってみたいと思う。
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初めての雑誌

2012-06-23 22:04:49 | 釣り
休日出勤と雨で釣りに行きたいけど行けないモヤモヤした気持ちを解消するべくこの前の立ち読みでその内容が気になっていた釣り雑誌「ギジー」でも買いに行こうと本屋行ったら、
売り切れでなかったのでコレ買うた。

鱒の森

この前の釣りでのミノーゲームが楽しかったのでそのタイトルに惹かれた。
ところで、こんな雑誌があるの初めて知った。
春号と書かれているので季刊誌かな?
初めて見て初めて買った。
それにしても高価い雑誌だ。
他のトラウト雑誌や季刊誌にも言えるけど数も出ないからか¥1890。
買うのを少し躊躇った。
内容は大人向けといった感じを受ける。
私にはギジーの方が合ってるかな。
ま、今回はとにかくキレイな写真を眺め、興味深いミノーに関する記事読んで今のミノーイングを勉強。
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空色と同じ紫陽花

2012-06-22 22:10:07 | 日々思ったこと
雨よく降るな・・・と書いたその日の午後は最高に気持ち良い青空になった。

そんな午後、今朝までたっぷり水を浴びた紫陽花がとてもキレイだったので写真に撮ってみた。
斜面に咲く紫陽花だったのでローアングルで。



空と同じくらいに鮮やかな青でした。
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それにしてもよく降る

2012-06-22 07:24:20 | 日々思ったこと
ネタのない日は続く(笑)
そして雨の日も続く。
昨日もホント一日中雨が降っとった。
それもシトシトじゃななくザーザーと。
よくもまあこれだけ降るなと。
これだけ降ったら川も増水激濁りで釣りに行けなくなってしまうじゃないかと思ってしまう私は今釣りに夢中。
それと、昨日は夏至だったというのにそれも感じることできないまま終わってしまってちょっと悲しい。
そして今日は休日出勤になってしまった。
家族で紫陽花でも見に行こうかと思ってたのにな。
段取り狂いまくって忙しい。

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