毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

ドローン

2015-08-31 21:31:53 | 日々思ったこと
琵琶湖沿いで自転車乗ったり散歩してたりするとドローンを飛ばしているのを見かけるようになった。
一時ニュースでも話題になっていたので随分と買いやすくなっているというのは知っているけど、実際に店頭で見たりしたこともないので特殊なものという感じがしていた。
けど、飛ばしているのを見たりするともう身近なものなのかと思ったりもする。

写真はこの夏烏丸半島へ散歩しに行った時に見かけたもの。
私の直ぐ近くから離陸し機体が見えなくなるようなところまで飛ばしていって、そんなに飛ぶのかとちょっと驚いた。
そして飛ばしている人を見てみるとちょっと大きめのコントローラーを持ってて、どうやらそこには液晶モニターが付いている模様。
機体に着いてるカメラからの映像でもって操縦しているようだ。
ドローンってそういうものなのか全然知らんのだけど、これまた驚いた。
今の技術ってスゴイな~。

買いたいとか思わないけどいっぺん飛ばして遊んでみたい。
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梨とトランプ

2015-08-30 21:57:09 | 日々思ったこと
先日、今季初めて守山フルーツランドに行って梨を買ってきた。
梨の美味しい季節がやってきた。
今季も通おう。

さて、近頃下の子がトランプに嵌っていて、時間があったらトランプしようトランプしようと言ってくる。
で、先ほどの梨を食べながらトランプをするのである。
その下の子は自分が負けると機嫌が一気に悪化する。
言い出しっぺのくせにたちが悪いので困る。
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車窓

2015-08-29 21:25:33 | 日々思ったこと
この前も書いたけどフィッシュアイレンズ(正確にはボディキャップレンズ)で車内から撮影するのが気に入っている。
普通に撮る景色と窓越しに撮る景色、それだけだけど見え方が全然違ってなんかおもしろい。
ピント合わせも必要なくシャッター切るだけという簡単操作も良し。

写真は走り慣れた湖周道路。
天気が素晴らしいと走り慣れた道であっても気持ちが良い道。
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虫の声

2015-08-28 21:46:10 | 日々思ったこと
昨日まで暑かった夏休みの日記を長々と書いてたが、そのころの暑さはもうなくなった。
それでも日中はまだ暑く蝉の鳴き声も聞かれるが、それももう終盤。
写真は昨日撮ったものだが、同じ場所で今日はその声を聞かなかった。
今日は雲も多く、これから天気が崩れるというような感じだったので蝉も鳴かないのかな。

そして夜の今、裏庭からはスズムシが、表からはウマオイの声が聞こえる。
季節は変わろうとしている。
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大白川

2015-08-27 21:09:17 | 釣り
夏休みの日記最終回

石徹白を離れて次に向かったのは大白川。
ここは白山平瀬道登山の時に使う林道横にある川で、以前白山登山へ行った時横目で見ていた川である。
その時気になってた川がガイド本に載っててイワナが釣れるとある。
これはこの機会に行っておくべきだと思って候補に挙げていた。
2日間の流れから釣果は期待できないかもと思いつつ、滅多と行けない場所なので行く。
しかし石徹白から意外に遠くって驚いた。
ナビで目的地設定を林道入り口付近の平瀬温泉にして58キロと出た。
それでも折角の機会だ、道中の道も気持ちの良いルート、ドライブがてら行って釣りが終わったら麓の平瀬温泉に浸かってこの旅を〆よう。
そういうプランで。

そういえば、一日目に満足な釣果が出て気が変わったら平瀬道で行く白山日帰り登山をしようかとも考えていたので登山道具一式も積んできた。
しかし結果として使うことはなかった。

景色を楽しみながらひたすらR156を北上する。
そしていよいよ林道に入るために左折したら、
なんと、

まさかの通行止め。

ガビーン!(古い)全くの想定外。
下調べが必要だったか・・・と後悔しても遅い。
でもショック少なめで早くに諦めがついた。
で、行き先を庄川や他の川に切り替える案も浮かんだが、まあこれも何かの暗示かもしれんということで釣りはヤメてゆっくり温泉に浸かって帰ることにした。


(左)クルマで1分ほどの日帰り温泉しらみずの湯へ。
温泉に浸かっている間クルマの後ろで汗で蒸れ蒸れになったウェーダーを干し、上がった後はのんびりロッドやシュラフなどを片付け、帰る準備。
そして隣にある道の駅飛騨白山で温かい山菜そばを食い、お土産を買って出発。
(右)あまりにも天気と景色が良いので御母衣ダム横の荘川桜駐車場に入って写真撮影を。
とても静かで心地良い。


このお盆の時期でもクルマの通りは少なめでイイところ。
自転車で走ってみたくなるな。
坂が多くて相当シンドイだろうけど(汗)


(左)車内からフィッシュアイレンズをつけて撮るのが気に入っている。
ドライブ感というか、旅情感が出る気がする。
(右)高速に乗って帰るつもりをしてたけど、運転しているうちに気が変わってひたすらのんびり国道を走って帰った。
時に長良川鉄道と並走しながら。

こんな感じで夏休みの渓流釣りは終了。
こういう時期だけに入る人が多くプレッシャーがキツかったのか、それとも入った場所が悪いのか、それとも高温続き、少雨に因る減水などのコンディションが悪かったのか、期待する釣果は全く得られなかったけど6つの川で釣りをすることが出来たのでその点は楽しかった。
禁漁まで残すところ約1か月、9月に入り子供たちの学校が始まったらいつもの川での釣りを再開しラストスパートといきたい。
そして夏休みに釣れなかった分を取り戻したいところ。

釣れるかなァ???
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石徹白川

2015-08-26 21:52:39 | 釣り
再び夏休み日記

翌朝は4時半に目覚ましをかけ、朝飯に用意していたパンをかじってから行動開始。
朝イチからが勝負!
入る場所は石徹白川上流域。
ストレスなくよく眠れて気分良い中、走行中荷物が転がらないように車内を少しだけ片づけクルマを走らせる。


(左)起きてみると周りはガスが出て視界が悪くなっていた。 でも天気が悪いわけではなさそうだ。
(中)気温は肌寒く感じる17度にまで下がってた。
(右)クルマを走らせ高度を上げていくとガスの中から出て、下に雲海を見ることが出来た。
あの雲の中にいたのだ。

昨年も来ているのでクルマを止める位置は覚えている。
上流部の堰堤を過ぎてすぐの駐車スペースにクルマを止め、川へ降りる道を確認したらウェーダーを履き荷物を持って川へ入る。
水量はやはり少なめで、良さそうな感じはしないが竿を振る。


(左)昨年は一投目か二投目で釣れたのを覚えていたので「今年も・・・」と思ったがそう甘くはなかった。
しかし釣りを始めて10分もしないうちに小型のイワナを掛ける。
小さい、やはりどこも減水、気温高で小型な魚しか動いていないのか?
(中)所々に咲いてた花、紫陽花系かな?
(右)多くはないが魚影はあってチェイサーを見ることが出来る。
しかしどれも小型で、しかも見切られて引き返すのが早いのであった。
やはり厳しい。


それでも時々掛ける。
釣れてくるのは全てイワナ。
昨年一昨年も岩魚しか連れずアマゴはいないのかな?と思っていたのだが、ガイド本によると私が釣っているエリアは完全なイワナの域だと書かれていて納得。


釣れなくなったのでこんな写真を撮影。
実際こんなショートレンジでも釣れます。
肌寒かったのでアームカバーを防寒用として使用。


こんな大きさの岩が河原に転がってます。
水が出た時にホントに転がって来たのだろうな、そう考えると水の力って恐ろしい。


(左)考えている終点近くまで来てしまったが魚はほぼ釣れなくなり、そして小さい。
一番期待していたエリアだったのでかなり無念。
(中)空は真っ青になってきた、この日も暑くなる予感。
(右)スント計測標高1000M近くまで釣り上がってストップフィッシング。
思うような釣果、数、サイズ共に上げられなかった。
期待外れではあるが、そんなものかな。

ゆっくり歩いてクルマに戻りながらこの日のスケジュールを考え直す。
一番期待していたところに一番良い時間に入ってこの釣果、他のところに入り直しても好結果は望めない気がしたがそのまま帰ってしまうという選択肢はない。
とりあえず、ここまで来ているのだから・・・と前日に下見をした石徹白川本流を釣ってみることにした。

と、その前に寄り道、今まで何度かここに来ながらお参りしたことなかった白山中居神社に参拝。
でっかい杉がたくさんの静かな神社だった。

さて、クルマで下流に戻り石徹白川と峠川の合流地点よりも少し下で入渓。
川幅は広くいかにも本流という感じ。
その流れは良い感じで大きいサイズが育ちそうな環境。
こんな流れは身近なところにはないのでおもしろそうだと思い、正直釣れないだろうなという思いもあったがルアーを投げていく。

(左)流れの筋を見ながらルアーを撃っていく。
まだ9時過ぎという時間帯だったが、日差しがありすぎて釣れる気がしない。
(右)渓流ではアップの釣りばかりをするが、ここではダウンの釣りをする。
基本川原を歩いていたが場所によっては水に入ってルアーを投げる。
それと、水に浸かると冷たくて気持ちイイ(笑)
魚影は時折見られたがチェイサーはほぼ皆無、気の済むまでやって川から上がってまた移動。
それでも時刻はまだ10時過ぎ、このままこの地域を離れてしまうのも惜しいので今一度峠川へ入り前日より下流域を釣り上がる。

峠川はやっぱり魚影が濃い。
加えて木々が多く覆い茂っているからか陽が高くなっても魚が出てくる確率か高いように感じる。
しかし掛かる魚は少ない。
見切られているのか途中で引き返していってしまう魚が多い。

そんな中イワナを3匹ぐらい釣ったかな。
惜しかったのは岩の間に流れが集まり細くなったところにルアーを通したとき川底から大きな影が出てきたこと。
ルアーの下から間違いなく尺オーバーの黒い影がブワッと湧いて出た。
食いに出てきたという感じには見えなかったが間違いなくルアーに反応して出てきた感じ。
大した魚も釣れずテンション低かったが、ここばかりは一気にテンション上がってその魚に狙いを定める。
すかさずもう一度ルアーを入れトゥイッチを入れる、しかし反応はナシ。
もう一度投入、今度は棚を変えてるためカウントダウンし、より沈ませて引く。
でも反応はナシ。
しからば、数分そのポイントを休ませてから再チャレンジ。
でもダメ。
その後はリフト&フォールなど色々やってみるも二度と出てくることはなかった。
シビアだ・・・私にその魚を誘い出す腕はなかった。

その後頃合いをみて退渓、違う川へ移動することを決めた。

そして石徹白をあとにする前に天気がイイので少々寄り道。

(左)谷にある堰堤の上にカモシカ発見。
見てるだけではなかなか動かなかったのに、カメラ構えたら逃げた。
よく目が見えている。
(右)満天の湯駐車場からウィングヒルズのゴンドラ終点を見る。
ウィングヒルズはこの時期MTBのダウンヒルコースになってて、ゲレンデ下ではダウンヒルバイクを見かけたので立ち寄りたい気もあったが時間の加減でそれはパス。


(左)向こうに見えるは雪の季節に登った野伏ヶ岳。
この満天の湯の駐車場は見晴らしがよくって気持ちイイので最後にここからの景色を見ておきたかったのである。
台風も来て秋の気配が漂う今日この頃だが、この時の空はまだ夏真っ盛りだな。
(右)そしてこちらは峠を越えて長良川方面へ降りる道中の景色。
この景色も好きだ。
しかしここの坂はエグイ、冬の積雪時には来たくない。

そして次なる川へとまだつづく
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隙あらば乗るのだ

2015-08-26 07:28:08 | ROAD
ボーリングを終えたころには雨が止んでいて家電量販店に行った後も雨は止んでいた。
速やかに家に帰り、自転車に乗るのだ。

動きの速い黒い雲が低いところに立ち込めているが、これ以上降らないだろうとちゃっちゃと準備して家を出た。
雨は落ちてないが、風が強い。
その風は常時強いというわけでなく不規則に巻くような風、しかも強いのが吹いてくるのでフロントホイール持っていかれそうになって焦る。
これは間違いなく台風の風だ、季節風ではない。
出発時刻は17時を回っていたのでいつものコースを往復できるかビミョーなところだったが、途中で雨が落ちてきたのでいつもの地点よりも早く折り返し帰った。
乗らないよりはマシ、かな。

昨日の走行距離 25.99KM
AVE SPD 29.1KM/H
AVE CDC 76PM
AVE HR 144BPM
MAX HR 171BPM
490KCAL
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折角の休みだが

2015-08-25 21:28:49 | お出掛け
今日は通常日記。

漸く折角の休みだというのに台風だ。
天気が良ければ夏休みも最終週の子供たち連れて川など外遊びに出ようと思っていたのにそれも叶わず。
雨が降ったりやんだりの天気で残念だ。

そんな天気が悪い今日は、子供のリクエストで午後からボーリングへ。
私も久しぶりのボーリング、上の子はいつの間にかそれなりにできるようになっててちゃんとボーリングになってた。
しかし下の子はまだだ、1ゲームのスコアが5とか8だった(笑)
とりあえずボールが掴めるようにならんといかんな。
ちなみに私のスコアは111と128で冴えない。
あと、エアホッケーもやった。
こっちの方がアツくなったかな。

そしてそれが終われば家電量販店へ。
先日電子レンジが壊れ、その修理見積もりを今日の午前中に来てもらったのだ。
そしてら1万円オーバーだったので買い替えることに。
先に妻の要望を聞き価格コムで機能と価格の市場調査をしてある程度目星をつけて見に行ったので、機種はスムーズに選定。
というか面倒なのであまりあれこれ考えたくないのが正直なところ。
そしてちょっと価格交渉して即決、お持ち帰り。
予期せぬ出費は痛い。
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峠川

2015-08-24 22:39:31 | 釣り
鷲見川から移動した先は峠川、ここ2年夏のこの時期に来ている川である。
当初は他の川も考えていたのだが、釣果が出ずそのままでは耐えられんので実績があってC&R(キャッチ&リリース)区間があり比較的魚影が濃いことがわかっているこの川をアテにしたのである。
この川で釣れなければ、もうバンザイするしかないというぐらいに期待。

昨年と同じところで遊漁券を購入し、上流域にクルマを走らせ場所選びにあまり時間を掛けず16時前に川へ降りる。
可能な限り竿を多く振りたい、そればっかりだった。


入って暫く、小型だがイワナがヒット。
とりあえずボウスを免れ一安心、その後リラックスしながら釣りあがっていく。
相変わらず立派な森深い印象のこの場所、日陰も多く日差しと暑さから逃げるという点でも良い感じ。
しかしこの川も減水傾向、水に勢いがなく流れも細くなっている。
釣れたのでよかったが入った瞬間はちょっとイヤな予感もした。


小さい魚しか釣れないけど、イワナそしてアマゴを数匹釣った。
イワナ率の方が高い。

それにしても蜘蛛の巣多い!
蜘蛛の巣が張っているということは人が入った直後でないという証ではあるが、木々や岩の間いたる所に張ってあり不快で仕方ない。
自分に引っかかるのはもちろん、ルアーとラインにも絡みルアーが思うように投げられなくなるのである。
また、その蜘蛛の巣にラインが引っかかると、ねちっこい糸がラインに絡みダンゴができルアーを投げたときそれがガイドに引っかかってスムーズに出ていかなくなったり飛距離も落ちるし、スプール内で下糸とひっついてバックラッシュの原因となったりするのがストレスで迷惑この上ない。
また、最悪なのは蜘蛛の巣の上にルアーを投げ、リールを巻いた瞬間蜘蛛の糸とラインの接点でラインが切れてしまうことだ。
蜘蛛の糸ごときにラインが負けることなど考えられんと思うのだが、実は過去幾度となくそういうことがあったのである。
それがこの日は数時間前に巻き直したばかりの新品ラインで起きた。
今までは元々傷があったところに運悪く蜘蛛の巣が引っ掛かって切れたというような解釈をしていたが、どうやらそうではないらしい。

敢えて書くがVARIVASのスーパートラウトVEPとトゥイッチマスター、どちらもク●だ。

蜘蛛の巣の上にルアーを通し、ラインがそれに触れリールを巻いてテンションかけはじめた時にホロリとラインブレイクしルアーが水に落ちて行方知れずになるあの瞬間の気持ちといったら「ウソやろ?」という我が目を疑う気持ちやら、腹立たしいやら虚しいやらでどうしようもない。
しかも次の日も全く同じことが起き同じ原因でルアー2個ロスト、その他原因も合わせてこのラインに巻き替えてから2日で5個のルアーを失くす有様(その内2個は私のミス)。
マジで泣ける。

さて、ネガティブなことはこれまでにして釣り。
小さいながらもポツポツ釣ってるうちに陽も随分傾いてきた。

そして区切りのいい場所まで釣り上がった。
この森で暗くなると恐怖なのでストップフィッシング、道路に上がれる場所まで戻って川から上がる。

その後は下流へ行き、開けたところでまだ竿を振るフライマンの姿を見つつ次の日や今後のために川をチェック、と同時にその夜の野営場所もチェック。
石徹白川との合流点や、石徹白川本流を見て回った。
そして驚いたのが、合流点からクルマで数分走るとそこはもう福井県だったこと。
県境はすぐそこだったのね。

陽が完全に沈んでからは温泉、ウィングヒルズ横の満天の湯へ向かい汗を流す。
帰ることを考えず時間も気にせず浸かる温泉は最高だ。
夜空を見ながら露天風呂に浸かった。
そして温泉を出た後は寝床探し。
予めチェックしていたちょっとした森の中にクルマを止められるキャンプサイトのような場所へ行く。
がしかし、真っ暗すぎて場所がよくわからなくなって断念、昨年と同じく旧石徹白シャーロットタウン駐車場へクルマを入れた。

落ち着ける場所を決めたら、すぐさま折り畳みチェアとバーナーを取り出し湯を沸かし、その間に車内の荷物を整理し寝床造ってクーラーボックスから弁当とビイルを取り出し晩飯の準備。
晩飯は手を抜きまくって弁当とカップラーメンだが十分だ。

 これが寝床、車中泊は楽しいな♪

そして夜空は星がスゴイ! マジでスゴイ!! 水蒸気が多い夏のこの時期にあれだけの星空を見れたのは驚き。
大量の星と星雲まで見える。
その星空に見惚れていると、今度は流れ星を見ることが出来る。
そしてその素晴らしさを写真に写せないか試みたが私の知識では無理だった。
残念だけど、この目で堪能したのでそれは良し。
堪能したら眠る。
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鷲見川

2015-08-24 07:29:47 | 釣り
まだ夏休みの話題だが、昨年に続き今年もソロ1泊2日車中泊の釣り三昧の旅に出かけてきた。
自分の好きな場所を選び、自分の好きなだけ時間を掛け釣りをするのである。

さて、初日のスケジュールは午前中から昼過ぎまで一つ目の川を釣ってその後移動、夕方から陽が沈むまで二つ目の川を釣るというもの。
行き先はガイド本から複数の川をピックアップし、一発目は鷲見川へ。
場所的には長良川の最上流部に注ぎ込む支流で東海北陸自動車道の高鷲インターから北東方面の川である。
ここを選んだのは今までスキーやドライブなどでそこそこ馴染みがある場所だけどその川の名前を全く知らなかったことから興味が湧き、ガイド本に落差のある渓相と書かれおもしろそうだと思ったから。
当日は東海北陸自動車道を岐阜大和ICで下り、白鳥のスーパーでその日の昼・夜そして翌朝用の食料とビイル、板氷などを買い込みそれをクーラーボックスに放り込んで現地に向かった。


(左)当日はそのガイド本片手にクルマを走らせ、書いてあるそのまんまのポイントから10時半頃入渓。
その入渓ポイントには比較的新しいタイヤ痕があり、釣り人が来ていたことをうかがわせる。
イヤな予感。
写真は主塔を持たない道路橋としては日本一の高さを持つ東海北陸自動車道の鷲見橋。
近くで見るとめっちゃ高い!
(中)近くにまだ民家がある場所ながらも渓相はなかなかのもの。
でっかい岩盤の上を水が流れるような場所もあり、岩絡みのポイントが多い。
(右)釣れない、釣れないぞ。
魚が全然出てこない。
なので一旦川から上がる。

イワナが出てきそうな水深のある落ち込みなどもディープダイバーに替えたりして探ったが、ほっとんど魚の影も見ることが出来ない。
そして丹念に探りすぎたか唯一持つ渓流用ディープダイバーのDダイレクトを根掛かりさせ失くす(涙)
来る時間も遅かったので先行者が入った後だったのか、陽が高くなりすぎているのか、渇水気味で活性低いのか、それとも魚がいないのか、はたまた私が下手なだけか、とにかくチェイサーすら見ることが出来ない。
NOな感じ、拒否されているようだ。
そして暑い、暑いぞ。


(左)一旦退渓後、クルマを少し上流域へ走らせ、再び入渓。
しかし釣れん、1時間と少し釣り上がり成果を得られずまたもや退渓。
釣れそうな場所を求めさらなる上流へクルマを走らせ、時間も13時を回っていたことから木陰を探しクルマを止め昼飯を食ってリフレッシュ。
日差しギッラギラなので日向はかなり暑く標高900M程なのに気温30度近くあったが、木陰は涼しかった。
そしてその休憩中沈まないルアーに業を煮やしていたのと、この釣れない流れを変えたい一心で4lbラインに巻き替えた。
(中)そして再々入渓、かなりチビだがなんとか一匹を釣った。
しかしこれが精一杯。
(右)高低差はあるものの雨が降ってない影響か流れが細く緩くなり釣れる気しない状況に。
そんなワケで時刻も14時半を回っていたこともあり、この川での釣りは諦め夕方の釣りにかけるべく撤収することにした。

このNOな感じはなんなのだ、その感じを一刻も早く断ち切りたいという気分であった。
川から上がり蒸れ蒸れでくっさいウェーダーを脱ぎ次なる川へ移動する。
これだけ釣れないのはイカン、次なる川は釣れる川へ行かなければ疲労と悪い気分だけが溜まる。

つづく
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