毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

さえない

2011-02-28 23:13:05 | 日々思ったこと
ここ数日は思うところあって頭の中がすごくモヤモヤしていてさえない日々が続いている。
何も面白くない。
全然楽しくない。
そんな感じ。

それとは関係ないけど、この前伊吹山に行った帰り道々琵琶湖沿いより撮った写真を載せてみる。


どこで撮ったか忘れた。


喉が渇いて自販機を求め止まった時に松並木のある砂浜より撮ってみた。
風もなく穏やかで気持ちよかった。
コットがあれば寝転んでゴロゴロしたかった。

山に行きたい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

機種変

2011-02-25 23:26:03 | 日々思ったこと
気を取り直して携帯電話の機種変更をしてきた。
選んだのはもちろんコレ。



G’sOne type-X
スマートフォンも一瞬考えたが、やっぱりタフさ優先で。
そしてこのモデルはバッテりー容量も大きく待ち受け時間も長いらしいのでアウトドアでの使用に期待できるのも大きな魅力。
しかし、分かってはいたが今まで使っていたモデルよりも更にデカイ。
厚みは減ったが、長さが増した。
ま、納得の上なのであまり気にしないけどね。
また、6年ぶりの機種変なので手への馴染みや使い勝手が違って凄い違和感がある。
使っているうちに慣れるのだろうけど、ちょっと時間掛かるかも。

さてさて今度は何年つきあえるだろうか。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうしてくれよう

2011-02-24 22:48:44 | 日々思ったこと
遂に携帯を機種変する気になった。
なので意を決して(大げさ)お店に行ってきた。

しかし、受付の女の子が頼りない。
お店に来た用件と機種を告げて「ありがとうございます」と言うものの料金説明もせずに手続きに入ろうとする。
ちょっと待て、ということで説明を求めるが、その説明がまた分からん。
よく分からんなりに予備知識と合わせて理解し次の説明に進んだが、今度はまた更に分かりにくい値引きについて話し出した。
「このオプション契約をつけると○○円の値引きがありますがいかがですか」
「更にこちらのオプションをつけるとプラス○○円引かせてもらいます」
値引きという言葉に弱い私はついつい釣られてしまうが、ちょっと突っ込んで聞くとどこかに電話を掛けて聞くということを繰り返し時間ばかりが経っていく。
イヤになって時間なくなったと言って帰ることにした。

意を決して行った私の気分と1時間もの時間どうしてくれよう。
と言いながら、私も説明を要する仕事をしているので気をつけようと思った次第。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴の下、雪の伊吹山に登る

2011-02-23 22:32:50 | お山歩き
当日は5時45分に目覚ましを掛け、卵掛けご飯を食べ荷物をクルマに積み込んで6時過ぎ出発。
がしかし、10分ほどクルマを走らせてからブーツを積み忘れた事に気付き引き返す。
気付いてよかった(汗)
そして彦根よりルート選択にミスをして渋滞につかまり、現地駐車場に8時過ぎ着。
忘れ物にミスルートチョイスとアホなことして40分近く時間を無駄にしてしまった。


(左)いよいよ伊吹山が近づいてきた。
天気はメチャメチャ良くて申し分なし、しかし雪質が気になる。
(右)麓の有料駐車場(¥500)にクルマを入れ、そそくさと準備して出発。
天気が良すぎるような気がするのでウェア選択に悩む。
といっても行動着はいつもの3枚しか持って来ておらずアンダーウェアだけを比較的薄手のもに変更してきた程度。
アンダーウェア : クラフトZEROクルーネック長袖(いつも着ているACTIVES021よりは薄手)
ミッドレイヤー : ホグロフス シングルトップ(薄手のハーフジップマイクロフリース)
アウターウェア : ホグロフス スピッツジャケット
とりあえず暑そうな気がするのでアウターはザックの中に仕舞い込んで、風が吹いたりしたら着ることにして2枚だけを着て歩き出す。


(左)2合目までは泥交じりの林間コースだが、そこからは雪の元ゲレンデを歩く。
雪質はフカフカとは程遠い状態ではあるが、まだ早い時間帯ということもあってベチャベチャなこともなく締まって歩きやすいといったところか。
空はこれ以上ないくらいに真っ青で気持ちイイ!
しかし既に暑い、汗だくである。
なので上に着ていたフリースを脱ぎ、アンダーウェア1枚になる。
この調子だとアウターのハードシェルなんて絶対いらん、持ってきて損した。
(右)昨日に納品されたアックスはこの通りザックのアイスツールループに取り付けて持ち運び。
以前はこのループを使うことはないだろうなと思っていたが、遂に使うときが来たという感じで嬉しい。


2合目を過ぎて暫くのところ。
白い雪と青い空、そして照りつける太陽。
雪面には多数の足跡が残り、人がそれだけ来ているということを物語る。
まだクランポンも不要。


3合目手前にて。
見ての通りここでドドーンと景色開ける。
スンバラシイ!
伊吹山スゲー!

雪シーズンはグリーンシーズンとは違って写真中央を山頂に向かって一直線に直登していく。


3合目を過ぎ、更に上にある非難小屋を過ぎ傾斜が急になってきたところでクランポンを装着、ついでに腹が減ってきていたのでおにぎりを食う。


平日ではあるが他にも登山者が数組いて、先を歩いていくのが見える。


(左)また登って後ろを振り返る。
(右)雪の斜面の向こうには青い空しか見えない。


(左)一番の急斜面はこんな感じ。
雲なく快晴のため日差し強烈、照り返しもすごいのでサングラスないと目が開けてられん。
そしてホンマに暑っい、暑すぎる、半袖でも良いぐらい。
ビーニーは暑いが、これがないと汗がダラダラ落ちてきて視界不良になるし日焼けのこともあるので被ってます。
(右)ここでポールを仕舞ってアックスを取り出す。


(左)早くも降りてくる人がいた。
ちょっとお話をしたが、今日は2番目に登ったらしい。
(右)リーシュに右手を通し石突きで雪面を刺しながら歩く。
歩くだけならWポールの方が間違いなく歩きやすいが、万が一の時ポールでは制動ができない。
なのでコレが要る。


急登を登りきって到着!
でもここが山頂ではない。


ここが山頂。
そしてここからの景色に息をのむ。


能郷白山と白山が一目でわかった!


北アルプス、乗鞍岳、御岳、中央アルプスまで見える!


こんなに見えるなんて思いもしなかったので感激もひとしお。
スゴイ!
スンバラシイ!
興奮した!
こんな天気の時に来れてラッキー!!


(左)で、その景色を見ながらランチ♪
全く風がないので風防無しでラーメンが作れます。
(右)単眼鏡も持ってきました!
最高倍率にして能郷白山の祠が見えないものかと目を凝らしましたが見えませんでした。
角度の問題か、もしくは雪に埋まっているか、ただ単に遠すぎて見えないだけか、どうなんだろう?
能郷白山には毎年行っていて大好きな山なのだが、クランポン・アックスも揃えたことだし3月の残雪期に登ってみたいと今考えていてタイミングを見計らっている。


(左)避難小屋。
側面には雪が張り付いていますが、だいぶ落ちたようです。
(右)山頂の小屋などなど。
屋根まで埋まってます。


天気サイコー!
そして天気良すぎるが故にサングラスは必須です。
サングラス無しでは目がチカチカして雪目になります。


こちらは正面に見えるのが霊仙山。


(左)こちらは琵琶湖、竹生島も見えてます。
(右)その更に北で、余呉方面とその向こうは福井の山々。


(左)山頂で1時間半ほどその景色を堪能した後下山開始。
ホントならばアックスを使いながら降りるものだろうが、ポールのほうが使いやすいのでポール使ってしまいました(汗)
なので制動の練習もしませんでした。
そして下りは楽勝だろう!なんて思ってましたが、意外にそうでありませんでした。
朝の早い時間帯ではそこそこ締まっていた雪も流石にこの天気では緩みが早くボソボソになり、尻セードをしようにも滑りが悪く、歩いていても踏み抜いてしまうことが多くなり進みがかなり遅いのです。
進んだつもりでも意外に進んでいなくてガッカリします。
(右)そんな中でも数回尻セードして遊んでみました。
写真中央のラインが私が尻セードした跡。
もっと滑りがいいと楽しいんだけどな。

進みが悪いといっても登りの約半分の時間で下山。
下山後、麓で最後の林間コースで泥だらけになったブーツを軽く水洗いし、自販機でスプライトを買ってグビグビ一気に飲み干し喉を潤す。
そういえば、今日は暑くなることを考え水分をいつもより多めに持っていって正解だった。


下山し、クルマに乗って帰る時の写真。
とにかくキレイ。
青い空と白い山、素敵だ。


伊吹山は木々が少ないことと削られた斜面が大きく露出し正直あまり好きな山ではなかったが、今回は楽しかった。
もっと新雪がある早い時期から行っとけばよかったと思った。
今シーズンはもう無理だろうけど、来シーズンの雪の時にまた行きたい。
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直登あるのみ!

2011-02-22 18:26:03 | お山歩き
行ってきました雪の伊吹山。
雲ひとつない快晴、しかも無風。
天気サイコー!

しっかし暑すぎる。
マジで。

つづく。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アックス

2011-02-21 23:01:38 | お気に入り
一昨日の晩にポチッとした物品が届いた。

買うてしまった。
アックスを。


ブラックダイヤモンド レイブンウィズグリップ 60CM

この前のアイゼン歩行がタマラン楽しく、今後アイゼン利かして歩くようなところに行くにはコレも是非持っておきたいということで。



ストレートタイプで、グリップ部にラバーが貼り付けてあって、リーシュが付属。
ヘッドも握りやすくって、意外に軽い。

で、明日早速コレ持って伊吹山登るぞ!(というか、明日伊吹山に行くこと決めて間に合うように買うた)
伊吹山で制動とやらを試してみるべし!
雪面にザクザクさすぞ!

しかし今日のこの暖かさ。
雪、激緩み・・・の筈。
行く気消沈。

まあよい。
激緩みでも行っとくか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れない

2011-02-20 23:34:27 | 日々思ったこと
ないないシリーズ第二段。

昨晩は24時半頃に布団に入ったのだが、何故か寝付けん。
いや、一度眠りに落ちかけたが、そのまま落ちずに目がさえてしまった。
なんで眠れないのだ。
コーシーでも飲んだか?
コーラ飲んだっけ?
お茶飲んだ?(私はお子チャマなので夕方以降カフェイン入りの飲み物飲むと眠れなくなります)
何か仕事で引っ掛かること忘れていることあるか?
思い出すのが怖い・・・。
などなど考えながらそのうち眠れるかと思ったら風邪気味の次女がグズって泣き出し、ますます眠れなくなって気付けば26時半(2時半)を回っていた。

今日は早く寝よう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貯まらない

2011-02-20 23:13:37 | 日々思ったこと
ないないシリーズ第一弾。

昨日、1諭吉の臨時収入があった。
使わないように貯金しようかと思ったのも束の間、深夜にちょうど1諭吉の物品をポチッとしてしまった。

昨年秋ごろだったか、ユーラス貯金をはじめたつもりだったがちょっと臨時収入があっても右から左。
貯める前に使ってしまう。
これでは貯まらない。
ああ、イカンイカン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペース狂う

2011-02-18 22:34:58 | 日々思ったこと
最初に断っておきます。
お下品でごめんなさい。

3日前の休みの晩、家でぬくぬくと飯食ってビイル呑んで(第三の)イイ気分で居てたら薄着で油断したか腹痛が来た。
第一波の痛みは軽く大丈夫かと思ってやり過ごしたが、第二波が強烈で十数分悶絶した後、下した。
出してしまえばスッキリである。
あ~スッキリスッキリ。

しかしその影響が今朝まで続いた。
何が続くのかと言うても腹痛が続くわけではない。
その影響というのはその後「大」が出なくなるということである。
腹痛の日は計2回も出してしまったわけで、そういうことがあると私はそれまでのペースが狂ってしまって、その後出にくくなるのである。
快調だったものが止まると、気持ち悪くて仕方ない。
しかし気配がない・・・。

それがやっと今朝解消された。
ふ~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイゼン歩行

2011-02-17 22:29:11 | お山歩き
初使用での感想を書いてみる。
ここまで散々クランポンという呼び名を使ってたが、「クランポン歩行」より「アイゼン歩行」という呼び方のほうがしっくりくるので今回はアイゼンという呼び名で。
いろいろややこしい(笑)
ちなみにアイゼンはドイツ語でクランポンは英語、というのはPEAKSで勉強しました(爆)


まずは2日前の日記中でも書いたが重たいと感じた。
ま、片足400g程の重量があるわけだから当然。
でもよく考えたらスノーシューなんかは片足900g近くあるのでそれに比べたら半分の軽さなのでずっと身軽。
重さを感じたのは沈み込み量の多い新雪の中斜度があって足上げ幅が大きいところを歩き、更にそこに雪もついてたからだろう。
要は私の体力次第ってところか。
余談だけど、今思えば、あの軽い新雪の雪質と斜度だとスノーシューでは登りにくくて仕方なかったのでないかと。

しかしその重さがキックステップの際には有効。
膝を基点に振り子のようにすると雪面に蹴り込みやすい。
でも、これも体力続かなければ蹴り込みが甘くなって雪面に深く刺さらない。

歩行の際は爪をパンツの裾に引っ掛けたり、自分の足を蹴って傷つけたりして転ぶ原因になったりするので歩き方をマスターしなければならないと本で読んでいたので注意してたが、スノーシューで慣れていることもあるのかさほど意識しなくとも歩けた。
ま、足がもつれるほどに疲れ果てた時とか、もっと斜度があるところを歩く時とか、硬い雪面を歩く時には注意ってところか。

ベルトが足首を丸一周巻きつけても尚余るほど長く、結構邪魔。
これは買う際に下調べをしている時にも目に付いたことで、切って使うほうが引っ掛かり防止の点から見ても良さそう。
長すぎるベルトに片足引っ掛けて転んだら危ないからね。

斜度のある下りでは踵から着地させるようなイメージで歩いていたが、一回も滑ることはなかった。
爪が効いているのだろうな。


こんな感じ。
今シーズン、雪のあるうちにまた使いたい。
しっかし、こんなに暖かい雨が降ったらもうベチャベチャだな・・・(涙)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする