スタート地点からいきなり下り、少し走って津風呂湖を周回。
全然知らなかったけどバス釣りでも有名な湖(ダム湖)らしい。
ちょうどJBの大会が開かれていたようで、サイトにはたくさんの車が駐車してあり、湖にはアルミボートが浮いていました。
この辺りはまだまだ楽にイイペースで走れて楽しい、でもいつ上りが始まるのか心配(笑)
津風呂湖も離れそこそこ順調に走っていると、第一給水所に到着。
ここまで来るのにそう大したことなかったので「アレ?」という感じだった。
給水所だったけど補給食のバナナも置いてあり、まだお腹は空いてなかったけど以降に備えてしっかり食べておく。
ハンセアニキのプリンス(左)と私のベルニーニ(右)
光の反射かカッコええバイクの写りが悪いのが非常に残念。。。
この時、第1ASまでのルートをスタッフに聞くと緩やかな上り基調だということで、まだ走りやすいのかと安心した。
が、途中からそんなことはなくなった(涙)
第一の山場はまだまだ序の口で標高も700M程のはずだったけど、私にはキツかった。
「後もう少しでピークのはず・・・」「あそこまで上りきれば、その先は下りのはず・・・」
が、なかなか下りが始まらず早くも心が折れ、2度足を着いてしまう。
まだ一つ目のピークに辿り着く前にこんなんでええのか?と先が思いやられ焦る。
それでも無事第1ASに到着。
ここには柿の葉寿司、オニギリ、バナナ、オレンジ、アンパン、お茶、水とたくさんの補給食が置いてあり、manさんから聞いていたもののその充実ぶりとスタッフの多さや対応には驚いた。
“食えるウチに食う”が信条の私は柿の葉寿司とおにぎりをがっつき、オレンジとお茶も頂きたらふく食う。
ここで記念撮影。
皆さんとご一緒させてもらい、ホンマ楽しい走行となってます。けど、そのうち私は遅れ出します
そういえば、奈良TVが取材をされていて結構撮られていた感じあるけど、放送はされたのだろうか?
ASを過ぎてからは、暫し下り基調の快適なツーリングで気持ちええ。
さて、ここを過ぎてからの“足の郷”まではもうキッツイ、ホンマにキッツイ上りの記憶しかありません(笑)
ここのピークは標高1000M超で、その道中は私の足では「お手上げ降参マイッタ」と言うしかありませんでした。
個人的にはここの上りが一番キツク感じました。
インナーローを使って時速8キロ前後ケイデンスは50台でヘナヘナ上ってても、そのうち回せなくなり、既に足つきをしていた私はいとも簡単に降りてしまい休憩。
最初のうちは休憩しては乗ってを繰り返してましたが、そのうち禁断の押し歩き・・・。
そしてコレを一度しだすと何度でも・・・(涙)
そしてここら辺りを走っているときの距離はまだ60キロ足らず・・・「まだこんだけしか走ってないのに、この先どうなんねん??」とますます不安に。
でも、何故か雰囲気は楽しもうという気があったので、隣を流れる渓流を見たり、吉野杉(?)が生い茂る山々を見たりしてました。
この大会は“時間に対する評価をしません”という文言がそういうゆとりを生んでくれているのかもしれません。
「やっとピークだ!」 妙に安心する(笑)
私は既に遅れを取っていたので後で知りましたが、補給食持ちのペケドンさんがこのお地蔵さんにお供え物をしたそうな。
manさんに頂いた私の写真。きれいに撮れてます、感謝!!
そして川上村給水所に到着。
続く。
全然知らなかったけどバス釣りでも有名な湖(ダム湖)らしい。
ちょうどJBの大会が開かれていたようで、サイトにはたくさんの車が駐車してあり、湖にはアルミボートが浮いていました。
この辺りはまだまだ楽にイイペースで走れて楽しい、でもいつ上りが始まるのか心配(笑)
津風呂湖も離れそこそこ順調に走っていると、第一給水所に到着。
ここまで来るのにそう大したことなかったので「アレ?」という感じだった。
給水所だったけど補給食のバナナも置いてあり、まだお腹は空いてなかったけど以降に備えてしっかり食べておく。
ハンセアニキのプリンス(左)と私のベルニーニ(右)
光の反射かカッコええバイクの写りが悪いのが非常に残念。。。
この時、第1ASまでのルートをスタッフに聞くと緩やかな上り基調だということで、まだ走りやすいのかと安心した。
が、途中からそんなことはなくなった(涙)
第一の山場はまだまだ序の口で標高も700M程のはずだったけど、私にはキツかった。
「後もう少しでピークのはず・・・」「あそこまで上りきれば、その先は下りのはず・・・」
が、なかなか下りが始まらず早くも心が折れ、2度足を着いてしまう。
まだ一つ目のピークに辿り着く前にこんなんでええのか?と先が思いやられ焦る。
それでも無事第1ASに到着。
ここには柿の葉寿司、オニギリ、バナナ、オレンジ、アンパン、お茶、水とたくさんの補給食が置いてあり、manさんから聞いていたもののその充実ぶりとスタッフの多さや対応には驚いた。
“食えるウチに食う”が信条の私は柿の葉寿司とおにぎりをがっつき、オレンジとお茶も頂きたらふく食う。
ここで記念撮影。
皆さんとご一緒させてもらい、ホンマ楽しい走行となってます。けど、そのうち私は遅れ出します
そういえば、奈良TVが取材をされていて結構撮られていた感じあるけど、放送はされたのだろうか?
ASを過ぎてからは、暫し下り基調の快適なツーリングで気持ちええ。
さて、ここを過ぎてからの“足の郷”まではもうキッツイ、ホンマにキッツイ上りの記憶しかありません(笑)
ここのピークは標高1000M超で、その道中は私の足では「お手上げ降参マイッタ」と言うしかありませんでした。
個人的にはここの上りが一番キツク感じました。
インナーローを使って時速8キロ前後ケイデンスは50台でヘナヘナ上ってても、そのうち回せなくなり、既に足つきをしていた私はいとも簡単に降りてしまい休憩。
最初のうちは休憩しては乗ってを繰り返してましたが、そのうち禁断の押し歩き・・・。
そしてコレを一度しだすと何度でも・・・(涙)
そしてここら辺りを走っているときの距離はまだ60キロ足らず・・・「まだこんだけしか走ってないのに、この先どうなんねん??」とますます不安に。
でも、何故か雰囲気は楽しもうという気があったので、隣を流れる渓流を見たり、吉野杉(?)が生い茂る山々を見たりしてました。
この大会は“時間に対する評価をしません”という文言がそういうゆとりを生んでくれているのかもしれません。
「やっとピークだ!」 妙に安心する(笑)
私は既に遅れを取っていたので後で知りましたが、補給食持ちのペケドンさんがこのお地蔵さんにお供え物をしたそうな。
manさんに頂いた私の写真。きれいに撮れてます、感謝!!
そして川上村給水所に到着。
続く。