今日は9月30日、明日10月1日からは禁漁期に入る。
よって自分の意思に関係なく今日が今年最後の渓流釣行。
新型ルアー2種類を投入し、なんとか良い思いをして今年を締めくくりたいところである。
そんなことで昨晩に忘れ物がないようし準備万端、5時起きの5時半出発で渓へ向かう。
そして行き先はこの前下見した初めて入る川。
釣れると教えてもらったものの具体的な場所もわからず、しかも釣りにくくなる秋へと季節も進んでいる感じなので凶と出るか吉と出るか博打的なところがあるが来シーズンも見据えてここを選んだ。
あと大物、尺も狙えるという点も魅力。
しかし遠いのが難点・・・。
さて、目的地はその川の林道終点、そこからひたすら釣り上がっていく。
道中何台かのクルマが止まっているのを見かけたので釣り師が入っているようだったが、幸い私が入ろうとしていたところには誰もいない、準備をして川に下りる。
その初めての場所に下りて少々面食らう。
かなり上流部まで来たつもりなのに川幅広い、流れ緩い。
自分の想像していた感じ、今までの自分がしていた釣り場と違う。
「釣れるんかいな?」
それでも釣っていくしかない。
初めての場所なので水の量が多いのか少ないのかわからないが、川幅のことを考えるとそこそこ水量はある。
そして川幅があるということは魚の固体が大きくなる要素が多分にある=尺サイズが釣れるかもしれないと考えた。
しかし、その緩い川の中は丸見え、ルアーを引いても魚がついて来ることがなくイヤな予感が・・・。
それでも開始15分、とりあえず1匹めを上げる。
でもとても小さい・・・。
使ったルアーは昨日入ったばかりのボウイ、小さい魚だというのはさておき早速結果がでたので良し。
その後、とんでもなくなく長い釣れない時間がやってくる。
写真は雰囲気の良いところで撮っているが、陽は高くなり広い川にはサンサンと陽が差し魚がますます出てこない。
出てきてもとても小さい魚がチョロっと出てくるだけ、しかも一回ルアーを追うと二度追いがもうほとんどない。
追わない食わないでどうしたものか・・・。
なので手を変え品を変えルアーを変えて撃っていく。
その中でこの前買うたジョイントルアーのベアトリスも投げた。
その感想、小さい方はやはり軽く飛距離が出ない、そして水から飛び出る(引き方が悪いということもありえる)大きい方はそんなことはないが共通して言えるのがベリーとテイルのフックが絡んだ(これまた投げ方引き方が悪いということもありえる)。
そして魚も釣れなかったので良い印象はない。
あと、写真の場所とは関係ないが川の横にある笹薮の中に突然獣が動いた時にはかなりびびった。
熊も出るというエリアなので警戒している中、おそらくイノシシだと思うが数メートルの距離でいきなりガサガサ動いたのでホントにびびった。
また川の傍にはそこらじゅうに獣道と思われる跡がついてあり、鹿の足跡も多数。
そしてでっかい獣のウンコもあったりで、それを見るたびに熊鈴を激しく鳴らしたりしていた。
それにしても広く流れの緩い川は慣れない、釣れる気しない。
バラシが数度あったものの全然釣れない時間は3時間半ほど続き、いつ川から上がろうかとそればかりを考えてた時ソイツはやって来た。
ランディングネットからはみ出す29センチのアマゴ!
ヒレピン!
色が黒っぽくなっているのは秋だから?
釣った時は尺(30.3センチ)あるだろう!と思ったが、残念な29センチ。
それでもこのサイズ、体高、顔つきには満足。
かっちょええ。
渓魚の数センチってすごい差があるな。
良い魚だ!
それにしても川から上がらず釣っててよかった~、ホントにそう思った。
その後は気も楽になって、気の済むまで釣り上がることにする。
心なしか魚が出てくる数が増えたような気がするが・・・相変わらず釣れない。
またこんなちいちゃいのを釣ってしまった。
主に日陰を攻めつつ釣り上がり、昼も回った12時55分退渓。
持ってきたおにぎりで軽く昼食をとってクルマをデポしたところまで戻るとする。
しかし5時間を超えて釣り上がってきたところを戻るにも時間がかかる。
これが疲れる、マジで。
その帰り道、釣り上がるときはスルーした支流に入りイワナを釣った。
森の木々は種類によって落葉が始まりつつあった。
そんな9月30日、2014年渓流シーズン最後の日。
数は釣れなかったけど、満足な今季一番のアマゴを釣って〆ることが出来た。
また来年・・・か、遠いな。
よって自分の意思に関係なく今日が今年最後の渓流釣行。
新型ルアー2種類を投入し、なんとか良い思いをして今年を締めくくりたいところである。
そんなことで昨晩に忘れ物がないようし準備万端、5時起きの5時半出発で渓へ向かう。
そして行き先はこの前下見した初めて入る川。
釣れると教えてもらったものの具体的な場所もわからず、しかも釣りにくくなる秋へと季節も進んでいる感じなので凶と出るか吉と出るか博打的なところがあるが来シーズンも見据えてここを選んだ。
あと大物、尺も狙えるという点も魅力。
しかし遠いのが難点・・・。
さて、目的地はその川の林道終点、そこからひたすら釣り上がっていく。
道中何台かのクルマが止まっているのを見かけたので釣り師が入っているようだったが、幸い私が入ろうとしていたところには誰もいない、準備をして川に下りる。
その初めての場所に下りて少々面食らう。
かなり上流部まで来たつもりなのに川幅広い、流れ緩い。
自分の想像していた感じ、今までの自分がしていた釣り場と違う。
「釣れるんかいな?」
それでも釣っていくしかない。
初めての場所なので水の量が多いのか少ないのかわからないが、川幅のことを考えるとそこそこ水量はある。
そして川幅があるということは魚の固体が大きくなる要素が多分にある=尺サイズが釣れるかもしれないと考えた。
しかし、その緩い川の中は丸見え、ルアーを引いても魚がついて来ることがなくイヤな予感が・・・。
それでも開始15分、とりあえず1匹めを上げる。
でもとても小さい・・・。
使ったルアーは昨日入ったばかりのボウイ、小さい魚だというのはさておき早速結果がでたので良し。
その後、とんでもなくなく長い釣れない時間がやってくる。
写真は雰囲気の良いところで撮っているが、陽は高くなり広い川にはサンサンと陽が差し魚がますます出てこない。
出てきてもとても小さい魚がチョロっと出てくるだけ、しかも一回ルアーを追うと二度追いがもうほとんどない。
追わない食わないでどうしたものか・・・。
なので手を変え品を変えルアーを変えて撃っていく。
その中でこの前買うたジョイントルアーのベアトリスも投げた。
その感想、小さい方はやはり軽く飛距離が出ない、そして水から飛び出る(引き方が悪いということもありえる)大きい方はそんなことはないが共通して言えるのがベリーとテイルのフックが絡んだ(これまた投げ方引き方が悪いということもありえる)。
そして魚も釣れなかったので良い印象はない。
あと、写真の場所とは関係ないが川の横にある笹薮の中に突然獣が動いた時にはかなりびびった。
熊も出るというエリアなので警戒している中、おそらくイノシシだと思うが数メートルの距離でいきなりガサガサ動いたのでホントにびびった。
また川の傍にはそこらじゅうに獣道と思われる跡がついてあり、鹿の足跡も多数。
そしてでっかい獣のウンコもあったりで、それを見るたびに熊鈴を激しく鳴らしたりしていた。
それにしても広く流れの緩い川は慣れない、釣れる気しない。
バラシが数度あったものの全然釣れない時間は3時間半ほど続き、いつ川から上がろうかとそればかりを考えてた時ソイツはやって来た。
ランディングネットからはみ出す29センチのアマゴ!
ヒレピン!
色が黒っぽくなっているのは秋だから?
釣った時は尺(30.3センチ)あるだろう!と思ったが、残念な29センチ。
それでもこのサイズ、体高、顔つきには満足。
かっちょええ。
渓魚の数センチってすごい差があるな。
良い魚だ!
それにしても川から上がらず釣っててよかった~、ホントにそう思った。
その後は気も楽になって、気の済むまで釣り上がることにする。
心なしか魚が出てくる数が増えたような気がするが・・・相変わらず釣れない。
またこんなちいちゃいのを釣ってしまった。
主に日陰を攻めつつ釣り上がり、昼も回った12時55分退渓。
持ってきたおにぎりで軽く昼食をとってクルマをデポしたところまで戻るとする。
しかし5時間を超えて釣り上がってきたところを戻るにも時間がかかる。
これが疲れる、マジで。
その帰り道、釣り上がるときはスルーした支流に入りイワナを釣った。
森の木々は種類によって落葉が始まりつつあった。
そんな9月30日、2014年渓流シーズン最後の日。
数は釣れなかったけど、満足な今季一番のアマゴを釣って〆ることが出来た。
また来年・・・か、遠いな。