大浦~菅浦に行った後はさらに雪深いところへ
そこが余呉
その余呉はこんな感じでした
余呉と聞くと県内で有数の豪雪地帯と教わった場所
過去にスノーシューハイクツアーに参加するのに積雪時に来たことが一度だけあるが、それ以外は来たことない
やっぱり他所とは違うのかを見てみたかった
(左)木之本からR365に入ると融雪設備があるところを除いて道路まで真っ白
さらに余呉湖方面へ入ると歩道車道の区別ができないほどの雪具合
私、こういうところに来るとテンション上がります
(右)で、余呉湖湖畔の除雪された(と言っても一面真っ白ですが)駐車場があったので入って歩いてみる
そこはワカサギ釣りで賑わう桟橋への入り口だったが、釣りしている人は誰一人いません
静まり返った余呉湖です
しかしこんな天気ながら雪景色を撮りに来たカメラを持った人、子供と雪遊びをしている人はいた
こんな天気ですけど人の歩くところだけ除雪されています
そんなところを歩いてみたり雪と余呉湖の景色を眺める
しかし除雪されているところ以外は股下まで雪があり、スニーカーではとても入る気になれない
そしてそうなるとすることがないので帰ろうかと思ったけど
ダメ元で余呉湖一周をできる道を覗いてみると新たな積雪で真っ白ではあるものの過去に除雪されていたようでクルマが走れそうなので入っていく
手前の方は結氷しているようで色が違います
クルマを入れて1枚
XCスキーを履いて山から下りてきた人を見かけました
こんなところでXCスキーができるのかとちょっと驚く
(左)結氷が始まっている湖面の隙間に水鳥たちが集まっています
(右)こちらは流れ込みにいる水鳥
雪は強くなったり弱くなったり
こちらも結氷し、その上に雪がのっている
一周しワカサギ釣りの桟橋を見る
こちらオマケ、歩いてたら踏切が鳴って列車が来たので撮影
雪煙を上げて走り抜けていった
こんな積雪なので走っていないのかと思ったけどしっかり走っていて驚く
ま、ホントの雪国からしたらこんなの序の口なのかもしれないけど
それにしても雪が凄すぎて撮影ポイントがない
踏切が鳴ってから周りを見渡したけど、周りには除雪された雪が積まれていたりで列車も見えない
この後、更に奥へ行くことも考えたが
十分に雪上走行をしたので帰ることにした