流行の兆し？

ニュースでは連日豚インフルエンザの話題ばかり。
こんなものが流行って欲しくはないけど、世界的感染拡大の危機の確率は増えつづけているらしいし、遂にと言うか早くもと言うか感染して帰国した疑いのある人第一号が出たらしい。
それがどれくらい具体的なものになるのか私には分からないけど、このインフルエンザによる影響が私のところにも来た。
ＧＷには海外旅行は行かないけど、ＧＷ後の予定にあった海外行きがキャンセルとなった。
ま、一連のことを考えると妥当なとこかなとは思う。
無理に行くことはないだろう。
このために昨年切れたパスポートの更新手続きしたのにな（苦笑）

ところでＴＶでニュース見てたら、こういう事態でも海外旅行に行く人が空港でインタビューを受けているのを見た。
その人のセリフを要約。
「豚インフルエンザが日本で広がるも時間の問題だと思います。かかるのは怖いのでマスクして行ってきます」
アホか、お前みたいやつがウィルス持って帰ってくるんじゃ。
帰ってくるな。

と、ツッコミを入れたくなったのは私だけじゃない筈。

ＧＷの予定を考える

ＴＶ見てたら早い人はこの前の土曜日からＧＷで、１６連休だとか、海外へ行く人の出国が始まっているだとか言ってた。
いつも思うのだけど、あんな長期連休や海外行く人ってどこの誰？私はどちらも全く当てはまらなくて、縁がないんですけど．．．
ま、そんな連休はないし海外も行けないけど私なりのＧＷの予定を考えてみる。

①お山歩き
今のところ昨年と同じく能郷白山へ行くつもり。今回は敗退しないように軽アイゼン持参。
②ロードバイク乗り
これまた長期休暇になれば必ず行く根尾でサイクリングするつもり。他でも時間取れれば臨機応変に、目指せ２００キロで。
③ＭＴＢ乗り
久しぶりに乗りたい。クルマに積んで県内北部に遠征するつもり。

これらが全部出来れば上出来、嬉しい。
でも無理かな．．．

ま、出来るだけ楽しみたい。

釣り日誌 ４月２９日

世間はＧＷ本番突入と言ったとこだろうか。
朝から湖岸やその周辺には他府県ナンバーのクルマがたくさん走り、駐車され、琵琶湖は釣り人の波が押し寄せている。
しかし、私は今日も仕事。
悲しいかな仕事。

悲しいので夜釣りに行った（笑）
今日はロッドを１本減らして、ベイトのみの２本に。
２１時５０分釣り場イン。
するとさすがＧＷ夜でも人が多い、入ろうと思っていたところ全てに人が居る。
「ああ、やっぱり・・・」
仕方ないので他の適当な場所に入る。
風はほぼ無くてベタ凪に近い、非常に釣れそうな雰囲気。
だが釣れない。
アタリが全然ナッシング、小一時間やってアタリはギルの一回のみ。
他の先行者たちもダメなようで、ポツポツと引き上るのか移動していく。
そんな中一箇所で一人だけそこそこ大きそうなのを２匹上げてた。
そこでしか釣れないのか？

２２時４５分敗退。
外気温は１１度。

水汲み、そして公園

今日の休みの午前中は雑用、掃除等々をこなし、昼からは家族で久しぶりの水汲みにお出掛け。
ここんとこの荒れ模様の天気も一段落か青空がキレイで眩しい。
でも風はまだ強め。

そんな中、クルマでお山に向かう。
新緑が出てきてて、お山のあちこちにきれいな黄緑色のモコモコした箇所が見える。
これからお山は気持ちイイ季節だ。


娘も要領を覚えてペットボトルに水汲んでくれます。　　　　　　　新緑の緑は何であんなに気持ちよく見えるのだろう？

水汲んで、娘と緑の木々の下を歩いたりします。
ここの水場結構人の出入りがあって、今日も私たちの前後に一組づつ来てました。

そして、その後は娘のリクエストでローラー滑り台のある公園へ。


ここの公園は小高いところにあって琵琶湖も見えて見晴らし良く、しかも山が近いので気持ち良い所。
そして遊具も豊富♪
遊具が少なくなる公園が多い中、こういう公園は貴重です。
土俵もあるので相撲してみた（笑）

天気はいいけど風が強く寒く感じるからか他の人達も居ず、貸しきり状態で暫し遊んで帰りました。
イイ時間だ♪

巻きなおしたときに限って

土曜日に冷たい雨降って、日曜日に暴風吹いて、今日は晴れかと思いきや雨落ちてきたりの忙しい天気の連続で気温は一気に下がってしまった。
今日の帰宅時の外気温計は９度で寒い。
そして伊吹山は季節外れの冠雪があったそうな。
こんなんでは気まぐれ釣り人の私の活性は一気にダウン、夜釣り行きたいけど一休み。

そんな夜はこの前大バックラッシュしたリールのラインを解いてみようと試みる。
しかし、３０秒で「無理」と判断。
この前巻き直したばかりで非常にもったいないが、切って解くことにした。
こういうものはえてして気合入れて新しいラインに巻きなおした時に限ってすぐにバックラッシュや根掛かりで新しいラインをパーにすること多い。
悲しい．．．

ついでにリールメンテナンス。
スプール取り出して汚れ拭き取って、ベアリングにオイルを挿した。
そしてこの前ショップでアドバイスを受けた遠心力ブレーキのパーツを交換してみた。
アドバイスを受けるまではそんなスペアパーツがパッケージングされていたことすら覚えていなかった（笑）
これで何か変わるかな？
そのリールはシマノ　カルカッタ２００ＸＴ。
シマノ製品には自転車でもお世話になってるけど、釣りでもお世話になっている。
私の場合、自転車よりも先に釣りをしていたのでシマノが自転車パーツを作っていると知ったのは後の話で、その時は「へぇ～」って感じで「釣具と自転車どこで繋がるのだろう？」と思ったりした。
話は戻ってこのリール、この前も書いたけど、もう“古い物”扱いされるくらいの年月が経っているらしい。
そりゃよく考えてみたら購入後１０年近く経ってるもんな。
ま、買い換えるつもりもないし、壊れるまで大事に使おう。

ＧＯＲＥ ＷＩＮＤＳＴＯＰＰＥＲ

近頃の夜釣りには半袖Ｔシャツにゴアのウィンドストッパーソフトシェルを１枚だけ着て出掛けている。
そんな時、このウェアは非常に具合が良い。

ここんとこの夜釣り時の気温は１１～１７度ぐらいで、風があったりなかったり。
夜だから当然日差しはなく寒かったりするけど、意外にこれだけでもイケる。



このウェアの特徴は、名の通り風をシャットアウトしてくれて冷気を通さないところ。
そして保温性が高く、生地は動きにあわせて伸縮してくれるので窮屈感やツッパリ感も少なく、軽く着心地良い。
風を通さないというだけならウィンドブレーカーなどのナイロン系ウェアでも十分だけど、それだと保温性に欠けるのでミッドレイヤーが要る。
でもこのウェアだと要らない。
また外気温が低く体温がそこそこあるとウェア内で結露するみたいに湿っぽくなって蒸れが発生するけど、このウェアだと透湿性も高いのでそんなこともない。
透湿性はゴアテックスよりも高いらしいので、雨が降らなければ今の時期にはぴったりのウェア。
しかも多少の雨なら撥水加工で対応できるので重宝してます。

そんなジャケットを私は異なるブランドで２枚持っていて、気温が低めの時と高めの時で使い分けしてます。
同じ用途のウェアでも各ブランドで造りが異なるところが面白く興味深い。
その違いはまた別ネタで（笑）

夢に怯む

今朝方は眠りが浅く、色んな夢を見て寝た気がしなかった。
そんなたくさん夢を見た中で妙に記憶に残っている夢がある。

それは・・・
血尿が出た夢。
男子用便器に赤が混じったシッコが流れていく様には夢の中ではあるが怯んだ。

なんでこんな夢見るのだ？
怖くなるではないか。

釣り日誌 ４月２４日

昨日に続き今日も大潮。
そして低気圧が張り出してきていて、明日からは天気が崩れる予報だ。
そんな夜は釣れるに違いない！と思いだしたら止まらない。
仕事から帰って即飯食って夜釣りへ。
２１時半過ぎ釣り場着。
入ろうと思っていた３つのポイントの１つには先行者がいるので、そこは避ける。
風は極々弱く絶好のコンディション。
逸る気持ちを抑えてキャスティング開始。

で、５投目ぐらいでコレが釣れました。


測りはしなかったけど、ちょうど４０ＣＭぐらいといったところ。
傷もなくキレイな魚でした。

幸先良く釣れて俄然テンションアップしたけど、以降小さいアタリはあるもののなかなか掛からず。
その後西北西の風が吹き出し、飛距離的にちょっと厳しくなったけど３０ＣＭ弱ぐらいのを１匹追加。
そしてそろそろ帰ろうかと考え出した時にバックスイングでルアーを障害物に引っ掛けて大バックラッシュを起こしてジ・エンド。
２２時５０分撤収。

今日こそ釣れると思って行ったけど、今日も釣れない。
そろそろ釣れてくれんかな。

久しぶりの峠道

昼前からはじいじ、ばあばが遊びに来てくれた。
娘は喜んで遊んでもらっていて、もう私のことなど眼中にない。
なので、絶好の自転車乗りチャンスである（笑）
いつものルートへ。

しっかし、今日は風が強い。
琵琶湖岸を走っていると風に煽られるほどで「このままじゃ夕方釣り行けないな～」なんて思いながら走る。
そこで考える。
「今日はじいじばあばが来ているから子守のために早く帰らなければならないこともない、釣りもこの風じゃやってられない・・・」
ということで、いつもよりを足を延ばすことにする。
「で、どこ行こう？」
「湖岸は風が強いし早くに心折れそうだ」
「山方面行くか？でも随分坂上ってないけど、走れるか？」
などと考えらながら走り、風を避ける意味で山方面へ向かい、信楽へ続く道を上る。


このルートは久しぶりに来るけど、第二名神が出来たお陰か以前より車が少なく走りやすくなってる印象。
そして思ったほど傾斜もきつくなく普段平地ばかり走っていた私でもそこそこ上れる。
そして大鳥居まで来て、どうするかまた考える。
「折り返すか？栗東に抜ける道を選ぶか？」
「ワンウェイということを考えると栗東へ抜けるほうがいいけど、その道ってキッツイ上り坂だったよな」
でも時間もあることだしその道を選択し上る。
足つきはしないように心掛け、インナーローまで使い切り１０ＫＭ／Ｈを切るようなスピードではあるが走る。
このルートはローディがトレーニングに走っているということを聞いたことあるけど、私なんかとは全然違うスピードで上ってるんだろうなということを考えながら（笑）
で、峠のほぼピーク、残すはあと２００Ｍほどというところまで足つきせずに上りきった時、油断したか左足が攣る。
そして、予想外の足つき。
ここまで来て足つくか？という足つき。
情けない・・・


峠は気温１０度で寒い、寒すぎる。
そしてここからの下り道は荒れてるし、カーブきついし斜度きついしスピード出過ぎて神経使った。

本日の走行距離　６４．６２ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２５．５ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　６５ＲＰＭ
随分走った気分になったが、距離は意外に伸びない。

釣り日誌 ４月２３日

今日は休み。
「期待している大潮の日に休みなんてなんてラッキーなんだ♪」と思いつつ、午前中からこの前と同じように釣れることを願って出掛ける。
がしかし、昨晩よりも強い西北西の風が吹きつけ白波立ち気味で水は二日前までとは違い、えらい濁っている。
「釣りづらいし、この水では釣れる気しない・・・」
２０分もしないうちに心は折れ、ちょこちょこと歩いて移動しながら風裏を探すが、やっぱり釣れる気しない。
撤収。

そして、出掛けついでにルアーの飛びが悪くなっているような気がするベイトリールを見てもらうために釣具屋に行く。
行ったお店はその昔とても親切な店長さんと思われる人がいたお店。
そのお店というのは、もう何年も前の話だけどラインを買いに行った時「巻きましょうか？」と言われたので、そのラインを巻いてもらってたら「このリール良いでしょ？よく飛ぶし、壊れにくいから手入れすれば長く使えますよ。大事に使ってくださいね」と言われ、とても嬉しい気分になったお店。
イイ店長さんだと思った。
そして久しぶりにそのお店に行った。
前の店長さんはまだいるのかな？と思いながらお店に入ると店内も様変わりして、見覚えのある人はいなかった。
仕方ないので手近にいた店員に声をかけ問い合わせをしてみると「もう古いモデルですし、私に出来ることはありません」的な内容のことを早々に話し、極々当たり前のことしか言ってくれなかった。
それでも私が幾つか質問をすると、それをどこかで聞いていた店長さんが出てきてくれて私が持ち込んだリールを触り、スプールを取り出してアレコレ教えてくれた。
そう、私はそういう話が聞きたかったのである。
それを現物も見ずに古いからとか、知らない（きっと知っているはずだが面倒だという印象を受けた）とかいう店員はハッキリ言って気分悪い。
店長さんが出てきてくれなければ”もう二度と行かないお店リスト”に載っていただろう。

接客の対応という点で今更ではあるけど勉強になった。
そして私が持ってるリールがかなり古いモデルになっていることも勉強になった。
手持ちのもので十分満足してるし、最新モデルにも興味ないから浦島太郎状態だった（笑）
ちなみに、リールは写真とは別の物で、古い割にはかなりしっかりしているのでまだまだ使えますとのことだった。