毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

タッチアップ

2024-12-02 21:05:50 | 釣り


24ヴァンフォードを買い、スペアリールとなった16ストラディックCi4+
そのCi4+のスプールエッジの塗装欠けが目立っていたのでマジックでタッチアップしてみた



老眼が進みキレイになっているのかよく見えないが(涙)
全周こってり塗る



ところで今までスペアリールとして置いていた14カルディアと12アルテグラはヴァンフォードの資金調達のため売りに出した
10年前のリールなのにまだ売れることに驚く


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2024 渓流釣りを振り返る 道具編

2024-11-12 21:02:33 | 釣り


今年の渓流釣りを振り返るシリーズの道具編



今年新しく取り入れた道具はフィッシングベスト
今までベストはいかにも釣り人という感じが好きでなかったのだが、カメラをPENからTG-6に代えて以来バッグは要らんかもということになり
シーズンオフに特価で買うた
早朝など寒さを感じる5月ぐらいまではジャケットを持ち歩くことがあり
バッグを使っていたが、それ以降はベストに切り替え
バッグに比べると邪魔だと思うことが減って軽快
悪くない



ロッドに関しては昨年までは使うものが偏っていたが、今年はまんべんなく使い
近年出番がなかった3ピースで手持ちの中で一番短いラグレスボロンの45DTを行く場所に応じて使った
他には昨シーズンに折ってしまったロッド、ラグレスボロン49DTの中古を見つけリアルフレックス49と入れ替えという形で買うてしまった
お気に入りロッドを持つ安心感は良い



ルアーについて
前年は60サイズで良い結果が出てたので今年も使ったが、今年に限って言うと全然釣れなかった
これが何故なのかはわからん
代わりに多用したのが原点回帰でDコンタクト50
Dコンは渓流に復帰して初めて使ったシンキングミノーで
近年50サイズのルアーでもほかの銘柄を使うことが増えたが、今年はDコンをメインに使ってた
そして50サイズでも出番が減ったのがボウイ
劣化消耗が激しいのに高いというのがその理由
頼りにはしているが常時使うとあっという間にクリア塗装が剥げ、バルサが欠け、リップが抜けるという欠点が気になり出番が減って、尚且つ今年は釣れなかった



最後はウェットウェーディングのウェーディングシューズ
2シーズン使って傷みが激しすぎるので来シーズンは新調するつもり


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24ヴァンフォード C2000SHG

2024-10-28 20:12:15 | 釣り


渓流釣りシーズンが終わったのを区切りに
リールを新調
シマノ 24ヴァンフォードC2000SHGを買うた



現在のストラディックCi4+C2000HGSが不調をきたし始め
一体どれくらい使っているのだろう?と思って日記で調べてみると
自分の感覚では4年ぐらいかなという感じだったのだが、買うたのは2018年で、もう丸6年経っててちょっと驚いた



6年使って、一回修理もしていることだし、もう買い替えてもよかろう
あとヴァンフォードがモデルチェンジしたばかりで新型であることと
高ポイント週間があって15%以上のポイントバックがあったのが後押し



ヴァンフォードは名前こそ違うもののストラディックCi4+の後継機で
軽さを優先させたモデル
見た目はマット塗装っぽいグレーボディに濃い赤の差し色が入っていて私好みではあるが
個人的にはストラディックCi4+のもう少し赤が多いカラーリングが好み
そして巻き心地は今までと全然違うフィーリングで驚いた
店で触ることなくネットで買うたので実物を見るのも触るのも今回が初めて

ところでHGSがSHGに名称変更されているのはなんでだろう?



さて、リール以外にもくたびれてきている用品が幾つかあるので
シーズンオフに更新していくつもり


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2024 渓流釣りを振り返る

2024-10-25 21:15:12 | 釣り


今年の渓流釣りシーズンが終わり約一か月
毎年恒例の日記になるが、今年のシーズンを振り返り大雑把な感想を記録として




大きくはないがキレイなアマゴ



今年の釣行回数は日帰り21回、車中泊3回で自分的にはかなり行った印象
過去最高通ったかもしれない
通った河川は3つ
しかし釣果はというと冴えなかった

釣れなくなった
釣りにくくなった
というのが第一の感想

思った場所で釣れない
今まで釣れた場所で釣れない
というのがその理由

それは場所が大水や工事で荒れて様子が変わったということと、人が入って抜かれているのでは?と思うようなことが増えた

今年は大水は出なかったような記憶だが、数年前の影響が未だ残り荒れたままであったり
それが原因で、たいしたことない雨でも崩れるや濁るなどの影響が出るという感じがする
また、崩れたような場所を改修するような工事が入り川の様子が変わってしまうような箇所も見られた
こうなると魚が戻ってくるのがさらに遠くなる

あと、魚がついていそうな場所、ついていた場所で釣れなくなった
これは恐らく釣り人に叩かれているもしくは抜かれているのではないかと
一番わかりやすい場所で言うと堰堤
ここがさっぱりになってしまった
なので打つには打つが、そこを目的にしたり粘ったりしなくなった






そして記憶に残るような魚だが、今年はそんな魚は釣れなかった
イワナは尺サイズを何匹か釣ったものの、アマゴは全然振るわず
8寸が最大で、今年はサイズが小さいものばかり

シーズン始まった頃ならまだしも、ハイシーズンになっても全然サイズが伸びず
シーズン通して3~5寸が多く、6寸でも満足できないが、8寸は稀、それ以上は釣れなかった
過去禁漁前の9月にシーズン最大の魚を釣るということがあったので、それを期待したがそういうことはなくシーズンを終えた


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2シーズンで寿命

2024-10-07 20:20:51 | 釣り


1シーズンで縫製切れが始まったリトルプレゼンツのウェーディングシューズ
右足から始まり、2箇所修理したら今度は左足
その左足も2箇所修理して、更に今度は違うところが裂けてきてあっという間にご覧のとおり



なんとか2シーズン持った…
というか、修理しながら『持たせたと』いうのが正しい
修理をしなければ今頃解体していた

しかしもういいだろう
買い直す



次はどれをを選ぶか悩む


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釣れないバス釣り

2024-10-05 20:28:44 | 釣り


一昨昨日の午後は久しぶりにmissyと琵琶湖でボートの釣り






南湖でバスを釣る
しかし全く低調で、明るい時間から22時前までやって
釣ったのは写真の魚一匹のみ(持っているのはルアーではない)

渓流より釣れないバス釣りってあるのだろうか…とフト思う



まあそれでも久しぶりのmissyとのボートでの釣り
アレコレしゃべりながら楽しめたのでヨシ


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シーズン最後は車中泊で渓流釣り 二日目

2024-09-28 21:38:20 | 釣り


二日目の朝は5時半頃起床
もっと早く起きるつもりだったが、日の出も遅くなっていて薄っすら明るくなってくる時間に目が覚めたという感じ



 トップの写真はこの日イチの8寸イワナ




寝床から出てとりあえず飯食うかとノロノロ準備してたら、クルマが一台上流へ向かって上がっていくのが見えた
「現地で寝ているのに他に先越されてどうすんねん!」
と自分に突っ込みいれて、寝床を片付けながら朝飯の準備をして出発

朝飯はアルファ米のカレー




二日目は長い距離を釣り歩くことを考えていたが、のんびりしてたら他の釣り人に一番入りたいところに入られてしまうのではないかと心配になり
思っていた地点よりも上流側で入渓

天気は最高




しかし良い天気、釣りやすいコンディションとは裏腹に全然魚が出てこない
釣れない
何故釣れないのだろうと考える
早朝で水温が低い? → この時期としては暑いぐらいだからそんなことはない
着ている黄色いTシャツが魚から見えてる? → 普通に考えてそんなことないだろう
そんなツマラナイことを考えてしまう

この日は上流部のショートディスタンスでの釣りになるのでショートロッド、46のグラスを使った




真っ青な空に月が浮かぶ





一匹を釣るのに本当に苦労をする
時間、歩く距離ばかりが増える




釣れないと写真を撮るなどして遊びだす
先日の日記に泳いでいる写真を載せたが、日が高くなると水に浸かっていても全然冷たさを感じず、むしろ気持ち良い
9月末なのにこんなことでいいのか? → いいわけない
猛暑日はなくなったものの、この時期としてはまだ暑い
この高温は暫く続き、後に急に気温が下がるという予報を聞いた
いよいよ秋がなくなるという時がやってくるのか

そんなことで、例年の秋の釣りではないような気がしてならない…




釣れないが、天気は良く気分も良い
フィッシングベストの背中に入れているパンをかじって休憩したり
ススキを見ながら雰囲気を楽しむ




釣れそうな雰囲気はあり、魚の姿は確認できるが
警戒心が強いようで簡単には出てきてくれない




過去にはアマゴも釣れた場所だが、この日はイワナのみがポツポツ釣れた




そしてこれ以上やっても釣果は上がらないだろうと区切りの良いところで脱渓
この流れでは約6時間、6キロを釣り歩いたが釣果は10匹未満
一番大きい魚が8寸のイワナだった



林道に出てクルマに戻り、クーラーボックスに残していた弁当を食って腹ごしらえしてその後を考え
来た道戻り、気になる場所を短い時間で釣っていくことにした




その最後の場所で釣った7寸足らずのアマゴ
秋色になりつつあるキレイなアマゴだった

そしてこの魚が今シーズン最後の魚
小さいけどアマゴで締められて良かったな



ホントに天気がイイので何度も空と木々を見上げた



満足できるような魚は釣れなかったけど
イイ天気の中、二日間渓に浸りシーズンを終えられたのは良かった

また来シーズン


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シーズン最後は車中泊で渓流釣り 一日目

2024-09-27 21:57:09 | 釣り


今年の渓流シーズン最後の釣行は、どっぷり浸って満喫するために連休を取得
シーズンを締めくくる相応しい魚を釣ること夢見て出発



その出発は午前9時過ぎ、道中に食料を仕入れ遠路クルマを走らせ14時前に入渓
初日 午後~日暮れ
二日目 早朝~昼&午後
おおよそ三部に分け、入る場所などを考えていた



その初日はアマゴエリアで過去に良い魚を釣ったが、シーズン序盤に入ったものの低調でそれ以来入っていない流れ
そこには釣れないリスクも十分にあったが、この時期ならでは(?)大物一発大逆転もあり得ると思っての入渓
これも車中泊による時間的余裕のなせる業






しかし、結果から言ってしまうと
全然釣れなかった


水が減っているから?
人が入ってるから?
秋だから?
兎に角魚が出てこないし、ついてくる魚は小さいしで
3時間4キロ釣り歩いて5~6寸ほどのアマゴが3匹のみという貧果
気合を入れて一番のお気に入りで大物でも十分対応できるパワーを持ったソウルズのロッドを使ったが、全然活躍させることができなかった
それどころか、ショートバイトが取れず7寸8寸ぐらいのアマゴを二度バラす
貴重な貴重なチャンスを獲れないのは悔しい



そして脱渓した後、そのままでは終われないと移動し
近年叩かれているのだろう釣れなくなった堰堤に一縷の望みをかけ入るが一匹も釣れずこの日の釣りは終了

クルマで車中泊ポイントを探す



人里離れ明かりはなく、深い山の中
森の中や際はあまりに暗く、その森の中から突然何か出てきそうで怖いので
木々の茂みから間を開けた場所を選んでクルマを止めた
ちなみに携帯電話はとっくに圏外、テレビはおろかFMも受信できない奥地です



晩飯は弁当とカップラーメン
準備に時間をかけたくないのでいつもこういう感じ
日が暮れれば涼しくなったが寒さは全然感じないし、星空も出て穏やかな天気なので三角チェアを出し外での晩飯
蚊が気になったが、こういうこともあろうかと蚊取り線香を持ってきてたのが活躍
ほとんど刺されることなく快適に過ごせた

そして飯を食った後も外で星空を見上げながらぼんやり過ごす
その星空を見てると飛行機のように点滅するでもなく光りながら一直線に移動する物体を幾つか見たが
あれは人工衛星なのだろうか?

21時ごろ就寝



一日目終了


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2024渓流釣り納め

2024-09-26 22:22:09 | 釣り


昨日今日は通常休みに有給を引っ付けて連休
車中泊をして今シーズン最後の渓流へ行ってきた



とりあえずの一枚は
9月末なのに渓流で泳ぐオレ



疲れたので詳細は後日


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リール不調

2024-09-21 21:05:51 | 釣り


間もなく2024シーズンが終わりを迎える渓流釣り
その終了間近なところでリールに不具合が起き始めている



というのも前々回の釣行時、逆回転しないはずのローターが逆回転をしていたのである
なんかラインが出ているなと感じ手元を見てみると、回らない方向にローターが回転、ラインが出てしまって弛んでいる
あれ?壊れた!?
とハンドルを回してみても、ハンドルも逆回転…
それでも釣りはできるので続けていたら、いつの間にかストッパーが復活
逆回転しなくなった
一体何なんだ?



しかし、いつまた何時起きるかわからんし
既に一回交換しているベールスプリングの戻りも悪くなっている気がする
そして前回の釣行で踏んだ岩が滑って転倒、前のめりに倒れてリールを岩に打ち付けてしまって傷が増えた
(ちなみにその転倒時は顔から水の中に入って上半身びしょ濡れ、竿折れたかと思った)
カラーリングと軽さが気に入っているストラディックCi4+だが、そろそろ次を考えねばならんのかもしれん
(オーバーホールも選択肢としてあるが部品代・工賃を考えると買い替えの方が良いかと思われる)



そんなことを考えながらシマノのHPを見て、次はこれかなと考えているのは
この秋フルモデルチェンジのヴァンフォード
しかし釣り業界にも昨今の値上げの波が既に来てて、私の感覚からすると同じ立ち位置であった現保有のストラディックCi4+の時より5千円ぐらい高い気がする
渓流ではコケるし、石や岩の上に置くしあっという間に傷だらけになるので果たしてこんな高いものが要るのかという気がしてならない
下位グレードに落として妥協するべきか悩む


その前に決定的に壊れないように願う


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