今年の渓流釣りを振り返るシリーズの道具編
今年新しく取り入れた道具はフィッシングベスト
今までベストはいかにも釣り人という感じが好きでなかったのだが、カメラをPENからTG-6に代えて以来バッグは要らんかもということになり
シーズンオフに特価で買うた
早朝など寒さを感じる5月ぐらいまではジャケットを持ち歩くことがあり
バッグを使っていたが、それ以降はベストに切り替え
バッグに比べると邪魔だと思うことが減って軽快
悪くない
ロッドに関しては昨年までは使うものが偏っていたが、今年はまんべんなく使い
近年出番がなかった3ピースで手持ちの中で一番短いラグレスボロンの45DTを行く場所に応じて使った
他には昨シーズンに折ってしまったロッド、ラグレスボロン49DTの中古を見つけリアルフレックス49と入れ替えという形で買うてしまった
お気に入りロッドを持つ安心感は良い
ルアーについて
前年は60サイズで良い結果が出てたので今年も使ったが、今年に限って言うと全然釣れなかった
これが何故なのかはわからん
代わりに多用したのが原点回帰でDコンタクト50
Dコンは渓流に復帰して初めて使ったシンキングミノーで
近年50サイズのルアーでもほかの銘柄を使うことが増えたが、今年はDコンをメインに使ってた
そして50サイズでも出番が減ったのがボウイ
劣化消耗が激しいのに高いというのがその理由
頼りにはしているが常時使うとあっという間にクリア塗装が剥げ、バルサが欠け、リップが抜けるという欠点が気になり出番が減って、尚且つ今年は釣れなかった
最後はウェットウェーディングのウェーディングシューズ
2シーズン使って傷みが激しすぎるので来シーズンは新調するつもり