今からパッキング

世間は今日からＧＷのようだが私は明日から。
そして今日は明日からの休みに備え残った仕事をゆっくり片付けながら英気を養おうと思っていたのに、

クソ忙しい

まず午前中の仕事からして時間が押してしまい予定が狂い、漸くそれが終わって一息つけると思ったら、
同僚がしているはずの仕事が全く進んでおらずそれに着手。
オレが外に出ている間コイツは一体何をしていたのだ？とキレそうになりながらもひとつづつ片付けてたら他の仕事がまたやって来て、それをまとめている間に予定していた仕事がやって来て、その合間にも・・・という感じであっという間に１８時過ぎ。
それからまたそれまでの整理片付けてしてたら２０時過ぎ。
焦って切り上げて帰って来たけどもうこんな時間。

明日は早朝出発で山行きなのだが歩けるのか？
そして準備をしていないので日記書いてる場合じゃない。
パッキングだ。

緑の楓

通勤途中にある楓。
日に日に緑鮮やかになっていくその色が美しい。

秋の紅葉した楓もいいけど、この時期の鮮やかな緑の楓が好きです。

思ってもみなかった濁流

昨日の日記。

昨日は休み、最近の頭の中は『釣り』モードであるので一昨日から釣りに行く気ムンムンだった。
しかし前日からの天気が雨模様で悪く、それが懸案だったのだがそれも明け方までというので行く用意をして当日５時半起床。
すると既に雨は止んでいたし、激しく降った感じもしなかったので６時出発で約１００キロ走って渓へ。
ところが現地下流に差し掛かると、

大増水の濁流だった

その前にも違う川を見てイヤな予感はしていたのだが思った以上の濁流でそれ以上川を遡ることなく諦めざるを得なかった。
爆睡している夜中にそんなに強い雨が降っていたのか？
それともこの辺りだけぎょうさん降っていたのか？
とにかくこれでは釣りにならん、撤退。
しかしここまで来てそのまま帰ってしまうには忍びない、５０キロぐらい移動して別水系の違う川に望みを託す。


（左）ご覧の濁流、これはムリだ。
涙を呑んで撤退。
（右）諦めきれずに行った別水系の渓も増水で濁りが入っていたもののなんとか釣りができるレベル。
周辺の山にはガスが掛かり小雨が降っていはいたが釣りがしたいので万が一に備えて持ってきてたカッパを着込んで川へ下りた。


（左）芳しくないながらもポツポツ釣れる。
このアマゴはこの日イチ。
（右）なんとか釣りができるレベルなので釣り通しは不可、何度も行く手を遮られては戻って巻いてを繰り返し先へ進む。
それでも釣りがしたいのだ。


（左）釣りがしたくて仕方ないものの小雨振り薄暗く気分がもうひとつ上がらないのが残念だ。
そういえば寒かった、気温１０度ぐらい。
（右）倒木の影からイワナを引き出した。

下りては上がってを繰り返しあんまり釣りをした気分にはならないものの時間だけは過ぎ気付けば１３時、キリのいいところまで行ったところで退渓。
今のシーズンまだ小さい魚しかいないかと思っていたが意外に成長した魚もいたのは発見、バラしたけど・・・。

今シーズン未だ満足な釣りができず焦る。

kawasaki ksr

クローズドされた林道を奥へ入り釣りをするためにバイクが欲しい。
カワサキ　ｋｓｒ
１２５か８０で程度が良くて安いヤツどこかにないかな？

新緑モコモコ

昨日今日はスンバラシイ天気。
そして４月とは思えない気温。
そんな週末は家族でお出掛けでもしたいところだが私は仕事。
連日忙しい。

ところでこの前の火曜日の雨以来新緑の勢いが凄まじい。
渓流の流れる山の中はまだこれからという感じだったが、平地はもう新緑モコモコでい鮮やかな緑色があふれている。
この新緑の色大好き。
特に雨直後の緑色は一際鮮やか。

そしてこの晴天続きでこの前飛散していた黄砂がまた巻き上げられて舞っているようだ。
クルマの汚れ方がヒドイ。
黄色い粉が積もっているのがわかる。
イヤだ。

写真はその黄砂が積もったガラス越しに撮ったもの。

収まり抜群

連日の釣りネタ。
この前買うたフォーセップをベスト・フロント・スリングのポケットに挿してみたら、

バッチリ収まった。

けど前傾になったら落としてしまうんちゃうの？と疑ってみたが、
何かわからんけど引っかかって簡単には落ちないところがまたナイス。
こりゃプライヤーは引退させてフォーセップだな。
と思ったが、
岩などに当ててしまって変形したルアーのアイを曲げて修正するのにフォーセップでは力不足であることが分かった。
プライヤーも捨て難い。

シートエプロン

釣りカテゴリーの日記タイトルとは思えないが釣りに関するものの話題。
渓流釣りをしているとタマにウェーダーを履いたままクルマに乗り込み移動することがある。
そんな時、シートが濡れたり汚れたりするのを嫌って今までは膝までウェーダーを下げてクルマに乗り込んでた。
しかしウェーダーを膝下まで下げるのがが面倒だったり、膝まで下げても何の拍子かにシートが濡れたりすることがあるし、なにより動きづらく危ない。
そういう場面に活躍するのがシートエプロン。
ヘッドレストからバサッと被せて濡れ汚れを防止する一品。
これでウェーダーを履いたまま乗り込める。
そんなものを今更だが買うてみた。

柔らかで厚みのあるネオプレーン製などもあるけどちょっと値が張るしどれだけ使うかわからんのでベーシックなタイプでそんなに厚みなくガサガサした安いタイプのものをチョイス。
早速昨日使ったけどなかなか便利。

ホームリバー

連休。
昨日は前日からの雨が朝まで残って渓に入ることができなかったが今日は快晴の予報、今日こそ行く！
ということで５時半に目覚ましをかけ６時出発で今シーズン初のホームリバーへ。
しかしここに来るか他の川へ行くかで悩んだ。
せっかくの連休なので遠い川へ遠征したかったのだが、遠いと早く出ないといけない（早起きは辛い）、遠いと疲れる（行きも帰りも眠い）、でも行きたい。
そして念のため冬季通行止めの林道が解放されているか確認すると・・・
まだ通行止めのままだった。
ああよかった。
そんなことでホームリバーへ（ここでも十分遠いけど）。


３月に来た時は驚きの雪具合でこりゃ当分の間入れないだろうと思った時から１か月超、それでも各所にまだ雪が残る。
そして川はその雪代で濁りが入り増水中。
本流から入ったが全然釣れる気がしない、そして増水中で釣り通しも不可能、支流へ逃げる。
その支流の入り口には釣り人なのか山菜採りの人なのか不明だがクルマが３台も止まっていて絶望感漂ったが、他に行くところもないのでそこを遡っていった。
しかしそこも雪代入り濁りが入って増水中、釣り通しは不可。
所々をつまみ食いという感じでルアーを撃っていくが全然魚が出て来ず、決めていた目標地まで遡っていったがまさかのノーフィッシュ。
期待していた場所でも魚の姿を見ることなく返り討ちでガッカリ。
ところで結構遡って行ったつもりだったが私が上がった場所では先行者を見ることがなかった。
一体どこまで行っているのだろうか？


それでも別の支流でイワナ１匹、アマゴ３匹を釣った。
アマゴは手のひらサイズばかりだが。


他に入った支流は２カ所。
１か所は明らかな先行者がいたので入り口付近だけを撃ち、もう１か所は普段は流れが細くルアーには適さないような支流。
雪代で増水している今だからルアーでも釣りができるという支流。
そんなんだから大きい魚は期待できるはずもないとわかっていたのだが、まあこんな状況なので探検気分で釣り上がっていった。

午後３時頃まで釣り歩き天気が良い中釣りができて気分は良かったがなかなか厳しい今シーズン初のホームリバー釣行となった。
昨年の台風で荒れて以来魚が残っているのか未だ確認できてないし、今シーズンが心配だ。
早く雪代落ち着いてくれないかな。

結局自転車

本日休み。
早起きして渓へ入るつもりをして４時半に目覚ましをかけていたが、昨日からの雨がまだ降り続いていたので二度寝。
次に５時半に目が覚めたがまだ降っていたので三度寝。
そして７時半には起きたがその時間でもまだ降り続いていて渓へ入るのは諦めた。

で、何をしようかと途方に暮れていたが今週も耳鼻科へ行かなければならなかったのを思い出し午前中の診察へ行き漸く蓄膿症は治ったと診断された。
長かったな。
その後はあれこれ雑用をして過ごしあっという間に昼過ぎ。
雨は上がりあっという間に気持ち良い青空が出てきていたので重いケツを上げて自転車乗りに。
今年初のレーパンスタイルで。


本日の走行距離　５０．９３ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．０ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　６８ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３９ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６８ＢＰＭ
ＥＮＥＲＧＹ　９３３ＫＣＡＬ


雨上がり後の青空は最近続いていた黄砂を洗い流して気持ち良かった。

仕事前に釣り

連投。
自転車乗ってる時に湖岸の釣り人見てたら２人魚を釣り上げているのを見た。
しかも１人は５０センチ級の魚だった。
これは釣りにも行かんといかん！
ということで自転車乗を降りたら釣り竿持って湖岸へ。
さすがにゆっくりする時間なく竿を振れる時間は２０分程しかなかったが、その２０分にかける。

しかしノーバイトノーフィッシュ。
ほんまに下手になった。