夏と言えば川遊び。
ということで今年も遊ばせてもらいます。
いつもの川へレッツゴー!
しかし知ってはいたが川には昨年秋の台風の影響が未だに残っている。
いつも川に下りるのに使っていた場所は大雨で削られ危険な場所になってしまって最早使えない。
なので違う場所に行かざるをえないような状態。
それでも思ったよりもすぐに川に下りるポイントを見つけて早速遊ぶ。
ところで今日は妻に所用があったので私一人で子供二人の面倒を見てます。
その子供達も大きくなってきたのでプール状の少し水深があるところを選んでみました。
しかし、昨年に比べるとこういうところにも台風の影響が残っています。
というのも、どの場所も川底に土砂が増えているのです。
こうなると歩いた時に砂を巻き上げて水が濁ってしまうのが困りどころ。
また、土砂が堆積してしまって水深が変わってしまっている場所が多く押しなべて川底は平たくなり浅くなってしまっている印象です。
そしてその加減か水質にも変化があるような感じが・・・。
それでも水は冷たく、水を被る時はちょっとした勇気がいるぐらいです。
そして山間だけに涼しく静かで快適です。
今夏は何回遊びに来れるかな?
ということで今年も遊ばせてもらいます。
いつもの川へレッツゴー!
しかし知ってはいたが川には昨年秋の台風の影響が未だに残っている。
いつも川に下りるのに使っていた場所は大雨で削られ危険な場所になってしまって最早使えない。
なので違う場所に行かざるをえないような状態。
それでも思ったよりもすぐに川に下りるポイントを見つけて早速遊ぶ。
ところで今日は妻に所用があったので私一人で子供二人の面倒を見てます。
その子供達も大きくなってきたのでプール状の少し水深があるところを選んでみました。
しかし、昨年に比べるとこういうところにも台風の影響が残っています。
というのも、どの場所も川底に土砂が増えているのです。
こうなると歩いた時に砂を巻き上げて水が濁ってしまうのが困りどころ。
また、土砂が堆積してしまって水深が変わってしまっている場所が多く押しなべて川底は平たくなり浅くなってしまっている印象です。
そしてその加減か水質にも変化があるような感じが・・・。
それでも水は冷たく、水を被る時はちょっとした勇気がいるぐらいです。
そして山間だけに涼しく静かで快適です。
今夏は何回遊びに来れるかな?
いつも行っている川でほんの数箇所しかないのだが水深があるところがある(あると言っても多分1Mと少しぐらいだと思う)。
そういう水深がある場所には大物が潜んでいるに違いないといつも思うのだが期待通りに釣ったことはまだない。
というのも深さもあるが流れもあるのでいつも引いているシンキングミノーでは沈ませてもすぐに浮いてきてしまってトレースしたい水深を引けない。
歯がゆい。
ヘヴィシンキングミノーといえど全ての水深を引くのは無理だ。
と感じていたのでリップが大きくよりディープを引けるシンキングミノーを買うてみた。
イトウクラフトの蝦夷ディープかスミスのDダイレクトか迷ったが若干だが安いDダイレクトをチョイス。
ボディは55ミリといつも多用するルアーと比べると5ミリ長いというだけだがリップが大きくボリュームがあるように見える。
このボリュームあるルアーを私が行く川の魚が食ってくるのか?
と考えると買うのを躊躇ってしまうがものは試しだ。
しかしこの引き抵抗が大きそうなルアーをいつものロッドで問題なく引けるのかが気になるところ。
ところでルアーも値上がりしているようだ。
渓流ルアーはシーズンオフにまとめ買いしていたので最近は買わずにいた。
それまでは確か¥1380(もちろん税込み)だったように覚えているのだが、これを買いに行ったら¥1440の値札。
増税になったしまあ仕方ないか、と思ったらその値札で税別だった。
税込み¥1555(汗)
高い・・・。
そういう水深がある場所には大物が潜んでいるに違いないといつも思うのだが期待通りに釣ったことはまだない。
というのも深さもあるが流れもあるのでいつも引いているシンキングミノーでは沈ませてもすぐに浮いてきてしまってトレースしたい水深を引けない。
歯がゆい。
ヘヴィシンキングミノーといえど全ての水深を引くのは無理だ。
と感じていたのでリップが大きくよりディープを引けるシンキングミノーを買うてみた。
イトウクラフトの蝦夷ディープかスミスのDダイレクトか迷ったが若干だが安いDダイレクトをチョイス。
ボディは55ミリといつも多用するルアーと比べると5ミリ長いというだけだがリップが大きくボリュームがあるように見える。
このボリュームあるルアーを私が行く川の魚が食ってくるのか?
と考えると買うのを躊躇ってしまうがものは試しだ。
しかしこの引き抵抗が大きそうなルアーをいつものロッドで問題なく引けるのかが気になるところ。
ところでルアーも値上がりしているようだ。
渓流ルアーはシーズンオフにまとめ買いしていたので最近は買わずにいた。
それまでは確か¥1380(もちろん税込み)だったように覚えているのだが、これを買いに行ったら¥1440の値札。
増税になったしまあ仕方ないか、と思ったらその値札で税別だった。
税込み¥1555(汗)
高い・・・。
暑い、暑すぎる。
エアコン使って寝ない派だが、エアコンに頼らざるを得ずタイマーして寝た。
がしかし、それが切れるとたちまち目が覚めるほどの暑さ。
辛いな。
エアコン使って寝ない派だが、エアコンに頼らざるを得ずタイマーして寝た。
がしかし、それが切れるとたちまち目が覚めるほどの暑さ。
辛いな。
この前の竹生島の帰り道、湖西の水がきれいな場所にちょっと寄り道して水遊び。
湖西は比良山系の水が流れ込むからかはたまたその水が琵琶湖の湖底で湧いているからか南湖や湖東に比べると圧倒的に水が澄んでいる(それでも場所によるけど)。
そんな場所で足だけ水に浸かってちょっと遊ぶ。
次女はしっかりシリモチついてベチャベチャになってましたが(汗)
そして私は抜かりなく渓流タックルを持ってきていたのでミノーでハスを釣ってみた。
例年ならば岸際にアユが寄ってきてそれを狙ってハスも寄ってきているのだが、今年は雨不足で流入河川の水が干上がってしまって見えるところにアユがおらずハスもいない。
こりゃ釣れないかな・・・と思ったけど、遠投してたら2バイト1フィッシュで釣れました。
ハス釣りもおもしろい。
湖西は比良山系の水が流れ込むからかはたまたその水が琵琶湖の湖底で湧いているからか南湖や湖東に比べると圧倒的に水が澄んでいる(それでも場所によるけど)。
そんな場所で足だけ水に浸かってちょっと遊ぶ。
次女はしっかりシリモチついてベチャベチャになってましたが(汗)
そして私は抜かりなく渓流タックルを持ってきていたのでミノーでハスを釣ってみた。
例年ならば岸際にアユが寄ってきてそれを狙ってハスも寄ってきているのだが、今年は雨不足で流入河川の水が干上がってしまって見えるところにアユがおらずハスもいない。
こりゃ釣れないかな・・・と思ったけど、遠投してたら2バイト1フィッシュで釣れました。
ハス釣りもおもしろい。
昨日のお出かけ前は1時間程の空き時間があったので自転車に乗った。
しかしウェア着替えて自転車出して空気入れて・・・してたらあっという間に15分ほど経ってしまって持ち時間は更に短くなってすぐに折り返すことに。
ま、それでも乗れたしいいかな。
昨日の走行距離 21.14KM
AVE SPD 27.6KM/H
AVE CDC 73RPM
AVE HR 147BPM
MAX HR 162BPM
449KCAL
烏丸半島の蓮の花がそろそろ見頃です。
しかしウェア着替えて自転車出して空気入れて・・・してたらあっという間に15分ほど経ってしまって持ち時間は更に短くなってすぐに折り返すことに。
ま、それでも乗れたしいいかな。
昨日の走行距離 21.14KM
AVE SPD 27.6KM/H
AVE CDC 73RPM
AVE HR 147BPM
MAX HR 162BPM
449KCAL
烏丸半島の蓮の花がそろそろ見頃です。
今日の休みはこの前行くことが出来なかった夏休みのお出掛け第一弾 「竹生島クルーズ」 に行ってきた。
長い間滋賀県民でありながら実は竹生島には一度も行ったことがなかった。
そんな折夏休み向けの乗船割引券をもらうことがあって、しかも7月は小学生以下は無料だという。
これはイイ機会だ、行くべし。
乗船場所は長浜と今津があったが、水がキレイで雰囲気がある今津をチョイス。
予め時刻表で出港時間をチェックし午前中に家を出発、子供のリクエストで今津のマクドナルドで昼食を済ませ今津港へ。
(左)クルマを駐車場へ入れ今津港へ歩く。
道路脇には手入れされた朝顔が咲いていてとてもきれい。
加えてとても静かでのんびりした雰囲気があって良かった。
ビワイチをする時にはこの前を必ずと言っていいほど通っていたが、その時には船に乗ろうとか考えたことがなかったな。
(中)チケットを買って入船を待つ。
平日だからか人は少なめ。
(右)船が入ってきました。
船名はリオグランデ、思ってたよりも大きい船です。
さあ、乗ろう!
写真水平線の左に見えるのが竹生島。
約25分の船旅です。
(左)空調の効いた1Fの最前列に座りクルージングを楽しむ。
乗船したのは3組8名、この貸し切り感が良いですね。
(中)せっかくのなのでオープンデッキにも出てみる。
意外にスピード出る船だ。
(右)スピードに乗って風が当たるので帽子が飛ばされそうです(笑)
ひとしきり外を堪能したら涼しい船内に戻りましょう。
竹生島が近づいて来ました。
今までビワイチをする時だとか釣りをする時だとか、海津大崎でカヤックに乗って花見をする時なんかに見ていた竹生島に初めて上陸する。
身近なようで来たことない場所。
(左)上陸!
昨晩、NHK番組歴史秘話ヒストリアでちょうど琵琶湖が取り上げられ、その中でこの竹生島も紹介されてました。
非常にタイムリーで興味深かったです。
その中でも言ってましたが、ここはパワースポットだそうです。
何か変わるかもしれません!
変わるに違いない!!
(中)西国第三十番札所宝厳寺にお参りする。
階段が急だ(笑)
(右)本堂。
(左)ところどころにある鐘を鳴らしお参りします。
(中)ここに来たらかわらけ投げをしましょう。
2枚のかわらけに名前と願いをそれぞれ書きます。
(右)そのかわらけを下にある鳥居に向かって投げます。
それが鳥居の間を通ると願いが叶うといわれています。
上陸時間は75分でしたが十分です。
少々時間も余ったので港で船を待ちつつ景色を堪能し写真撮ったりして遊んでました。
島を離れます。
(左)暫しのクルージングを楽しみます。
(中)琵琶湖就航の歌資料館というものがあったので入ってみました。
写真はその前にあった花。蓮だと思っていたのに違う名前だった。しかしその名前は忘れた。
(右)またマクドナルドによって期間限定のマンゴーフロートを買って帰る。
夏休みのお出掛け第一弾、身近な場所だが初めて行くことが出来て良い機会だった。
滋賀県っていい場所だ。
滋賀県LOVE。
長い間滋賀県民でありながら実は竹生島には一度も行ったことがなかった。
そんな折夏休み向けの乗船割引券をもらうことがあって、しかも7月は小学生以下は無料だという。
これはイイ機会だ、行くべし。
乗船場所は長浜と今津があったが、水がキレイで雰囲気がある今津をチョイス。
予め時刻表で出港時間をチェックし午前中に家を出発、子供のリクエストで今津のマクドナルドで昼食を済ませ今津港へ。
(左)クルマを駐車場へ入れ今津港へ歩く。
道路脇には手入れされた朝顔が咲いていてとてもきれい。
加えてとても静かでのんびりした雰囲気があって良かった。
ビワイチをする時にはこの前を必ずと言っていいほど通っていたが、その時には船に乗ろうとか考えたことがなかったな。
(中)チケットを買って入船を待つ。
平日だからか人は少なめ。
(右)船が入ってきました。
船名はリオグランデ、思ってたよりも大きい船です。
さあ、乗ろう!
写真水平線の左に見えるのが竹生島。
約25分の船旅です。
(左)空調の効いた1Fの最前列に座りクルージングを楽しむ。
乗船したのは3組8名、この貸し切り感が良いですね。
(中)せっかくのなのでオープンデッキにも出てみる。
意外にスピード出る船だ。
(右)スピードに乗って風が当たるので帽子が飛ばされそうです(笑)
ひとしきり外を堪能したら涼しい船内に戻りましょう。
竹生島が近づいて来ました。
今までビワイチをする時だとか釣りをする時だとか、海津大崎でカヤックに乗って花見をする時なんかに見ていた竹生島に初めて上陸する。
身近なようで来たことない場所。
(左)上陸!
昨晩、NHK番組歴史秘話ヒストリアでちょうど琵琶湖が取り上げられ、その中でこの竹生島も紹介されてました。
非常にタイムリーで興味深かったです。
その中でも言ってましたが、ここはパワースポットだそうです。
何か変わるかもしれません!
変わるに違いない!!
(中)西国第三十番札所宝厳寺にお参りする。
階段が急だ(笑)
(右)本堂。
(左)ところどころにある鐘を鳴らしお参りします。
(中)ここに来たらかわらけ投げをしましょう。
2枚のかわらけに名前と願いをそれぞれ書きます。
(右)そのかわらけを下にある鳥居に向かって投げます。
それが鳥居の間を通ると願いが叶うといわれています。
上陸時間は75分でしたが十分です。
少々時間も余ったので港で船を待ちつつ景色を堪能し写真撮ったりして遊んでました。
島を離れます。
(左)暫しのクルージングを楽しみます。
(中)琵琶湖就航の歌資料館というものがあったので入ってみました。
写真はその前にあった花。蓮だと思っていたのに違う名前だった。しかしその名前は忘れた。
(右)またマクドナルドによって期間限定のマンゴーフロートを買って帰る。
夏休みのお出掛け第一弾、身近な場所だが初めて行くことが出来て良い機会だった。
滋賀県っていい場所だ。
滋賀県LOVE。
今日は夏休みに入った子供達を連れて夏休みのお出掛け一発目!
の予定だったが、昨晩家に帰れば下の子がなんと発熱でダウン。
前もって下準備の予約まで取ってたプランはキャンセル。
グレてやる・・・(涙)
ということで予定変更して一人で出かけることにした。
となると釣り。
もう行けないかと思っていた渓へ入る。
そして今日は先行者を許すまいと4時起きの6時過ぎスタートフィッシングで。
しかし今日はなんと開始3投目でサミングする指がすっぽ抜けてルアーを木に引っ掛けてロスト。
自分の下手さかげんにもうこれでもかというくらいにテンションダウンしてしまった。
そのまま憂鬱な気持ちで釣りしてたら更に2個ロスト。
もうこうなると悔しいやら腹立って仕方ないやら(自分の下手さかげんに)イライラしてしまう。
魚はボチボチ釣れるがルアーロストは痛い、痛すぎる。
シーズンオフに揃えたストックがどんどん減ってもうなくなりそうだ(大泣き)。
しかし今日はその憂鬱な気分を一気に変える魚が釣れる。
26センチのイワナ。
支流へ入り数匹の岩魚を釣った後、ここが勝負どころと思った場所で1投目で掛けた。
掛けた瞬間それまで釣ったイワナより明らかに黒く長く見えたので興奮した。
過去この川で釣ったイワナで一番のサイズ。
そして当初はそこで帰ろうかと考えていたのだが、満足できるサイズのイワナを釣って気を良くしてたのでまだ入ったことのない未踏の域へ釣り上がる。
しかしそこでの釣果はイマイチ、他の支流へ入り込む。
昨シーズンに入ったことあるところでその時の印象としては水が細く魚が小さいという感じだったが、何か変わっているかもしれないと思って入った。
ルアーを撃っていくと所々から魚が出てくる。
昨シーズンより魚影濃いかも、そしてサイズもちょっと大きい。
そしてこの魚を掛ける。
アマゴ26センチ。
先に釣ったイワナよりも体高があり太いので大きく感じたが長さはほぼ一緒だった。
この川で釣ったアマゴ自己最高記録。
魚体もとにかくキレイ。
尾びれがピンピンで向こうが透けて見えるほど。
満足できる魚だ。
相当嬉しかったので山奥で一人雄たけび上げてしまうほど。
その魚に更に気を良くしてどんどん釣り上がって未踏の地へ入っていく。
山は深い、行けども行けども続いていく。
そうしていると川はまた二股に分かれて支流が出てくる。
とりあえず緩やかで水が太い方の筋を辿っていく。
今回は水量が多めだからか、昨年に入ったときより魚が多く出てきて釣れてくる。
そして時折イイサイズの魚が飛び出してルアーにアタックしてくるのが見える。
残念ながら掛かることは少なかったが魚影を確認できるので実にエキサイティング、これは今後じっくり攻めてみる価値ある。
それにしても楽しい。
釣りができる期間が限られ今しかないという気持ちもあるから集中できるのだろうが自分でもこんなにどっぷり嵌るとは思ってなかった。
岩だらけの谷に入り源流という感じ。
そして更に奥に釣り上がる。
するとまた開けたり。
そんな感じでかなり上まで行ってしまった。
最早自分がどの辺りにいるのか全くわからん、今度行く時はGPS持って行くべし。
そんなことで今後の楽しみが出来てしまった。
また行きたくなってしまうではないか、困ったな。
の予定だったが、昨晩家に帰れば下の子がなんと発熱でダウン。
前もって下準備の予約まで取ってたプランはキャンセル。
グレてやる・・・(涙)
ということで予定変更して一人で出かけることにした。
となると釣り。
もう行けないかと思っていた渓へ入る。
そして今日は先行者を許すまいと4時起きの6時過ぎスタートフィッシングで。
しかし今日はなんと開始3投目でサミングする指がすっぽ抜けてルアーを木に引っ掛けてロスト。
自分の下手さかげんにもうこれでもかというくらいにテンションダウンしてしまった。
そのまま憂鬱な気持ちで釣りしてたら更に2個ロスト。
もうこうなると悔しいやら腹立って仕方ないやら(自分の下手さかげんに)イライラしてしまう。
魚はボチボチ釣れるがルアーロストは痛い、痛すぎる。
シーズンオフに揃えたストックがどんどん減ってもうなくなりそうだ(大泣き)。
しかし今日はその憂鬱な気分を一気に変える魚が釣れる。
26センチのイワナ。
支流へ入り数匹の岩魚を釣った後、ここが勝負どころと思った場所で1投目で掛けた。
掛けた瞬間それまで釣ったイワナより明らかに黒く長く見えたので興奮した。
過去この川で釣ったイワナで一番のサイズ。
そして当初はそこで帰ろうかと考えていたのだが、満足できるサイズのイワナを釣って気を良くしてたのでまだ入ったことのない未踏の域へ釣り上がる。
しかしそこでの釣果はイマイチ、他の支流へ入り込む。
昨シーズンに入ったことあるところでその時の印象としては水が細く魚が小さいという感じだったが、何か変わっているかもしれないと思って入った。
ルアーを撃っていくと所々から魚が出てくる。
昨シーズンより魚影濃いかも、そしてサイズもちょっと大きい。
そしてこの魚を掛ける。
アマゴ26センチ。
先に釣ったイワナよりも体高があり太いので大きく感じたが長さはほぼ一緒だった。
この川で釣ったアマゴ自己最高記録。
魚体もとにかくキレイ。
尾びれがピンピンで向こうが透けて見えるほど。
満足できる魚だ。
相当嬉しかったので山奥で一人雄たけび上げてしまうほど。
その魚に更に気を良くしてどんどん釣り上がって未踏の地へ入っていく。
山は深い、行けども行けども続いていく。
そうしていると川はまた二股に分かれて支流が出てくる。
とりあえず緩やかで水が太い方の筋を辿っていく。
今回は水量が多めだからか、昨年に入ったときより魚が多く出てきて釣れてくる。
そして時折イイサイズの魚が飛び出してルアーにアタックしてくるのが見える。
残念ながら掛かることは少なかったが魚影を確認できるので実にエキサイティング、これは今後じっくり攻めてみる価値ある。
それにしても楽しい。
釣りができる期間が限られ今しかないという気持ちもあるから集中できるのだろうが自分でもこんなにどっぷり嵌るとは思ってなかった。
岩だらけの谷に入り源流という感じ。
そして更に奥に釣り上がる。
するとまた開けたり。
そんな感じでかなり上まで行ってしまった。
最早自分がどの辺りにいるのか全くわからん、今度行く時はGPS持って行くべし。
そんなことで今後の楽しみが出来てしまった。
また行きたくなってしまうではないか、困ったな。