毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

雪が割れてる荒島岳

2025-01-22 22:36:19 | お山歩き


本日休み
今週は大寒がある週だというのに一気に暖かくなってしまって雪が降る気配は全くないが
雪を求めて福井の荒島岳まで行ってきた




トップの写真は山頂より下に出現していたクレバス(雪の割れ目)
写真上に写る人を目安にしてもらうとその大きさがわかる
こんなに大規模で深いの見たことない!




荒島岳久しぶり
いつ以来だろうと日記で見てみると2021年以来の4年ぶり
そんな今日は3時50分起きの4時05分出発で、現地勝原登山口駐車場には6時45分着
駐車場の気温は-1度、寒いけどまだ暖かい方だと思われる
ウェア着込んで荷物チェックして7時クライムオン


駐車場には既に7台ほどのクルマがあり、2人が出発準備をしていた
のっけから積雪があるがとりあえずツボ足で歩きだす

今日は一眼カメラを入れるウェストバッグを忘れてきてしまったのでスペアとして持ってきたTG-6で撮影
いつも何か忘れる…




シャクナゲ平下の急登でクランポン装着
シャクナゲ平に上がらず巻くトレースもあったが、せっかく来たのだ、そこにも登っておきたい




シャクナゲ平を過ぎ高度を上げると小荒島岳(写真中央付近の三角の山)と真っ白な大野市街が一望できる




木の種類が変わり、積雪量も増える
そして進む山頂方面から太陽が昇る



 

いよいよ木がなくなって来る(雪の下に埋もれている)
アックスは持たずウィペットを持ってきた




もちが壁を越えた





この高度感




山頂まであと少し
写真中央付近にある黒い点は人、それくらい広い




その人をアップで
雪庇の大きさがわかる



そしてこの稜線を歩いて行くと
こんなものが


横方向に雪が割れてクレバスができている
立てているポールが約120センチ、その長さぐらいの裂け目
そして深い
3M超はある

これを左に避けて上へ進むが、その左は雪庇
また、割れてないように見えるが、見えるだけでその下は空洞じゃないのかという不安もつきまとう



そしてさらに上に進むと、今度は縦の割れ目が


(下山時に撮影)
こちらも豪快に割れている
この割れ目の下の方で左から割れ目右へ移動して山頂へ上る
こんなのに落ちたら上がれない
怖い

とにかくクレバスを避け安全マージンを取りつつ山頂へ
そしてその山頂は積雪量がありすぎて祠や道標、何も出てないただの雪原だった
しかし山頂に着いたものの先の2か所のクレバスが気になって仕方ない
山頂でゆっくりしている間にもし雪が緩んでクレバスが広がったり崩れてしたりしたら、帰れなくなってしまう

直ぐ下山





2か所のクレバスをやり過ごし振り返る
私の後に上って行った人が横方向のクレバスを避けて下りてきている最中
万が一の時のことを考えて見ておかないとと思って待っていたのだ




安全を確認したら風のあたらないところま下りて昼飯を食う





平らなところと言えばシャクナゲ平
先人が整地した場所を利用させてもらって腰を下ろしてカップラーメンで昼飯




風もなく穏やかでイイ時間
結構ゆっくりした




シャクナゲ平を離れる前に荒島岳をバックに撮ったが、この時はもう雲の中で山は見えなくなっていた
そして帰り道の最中もずっと雲の中で姿を見ることはできなかった
よいタイミングで登れたのかな?



駐車場に13時前着
6時間の山行き

未だかつてない大規模な雪の割れ目を見ていい経験だった


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MSRスノーシュー 遂に朽ちる

2025-01-20 20:10:23 | お山歩き


昨日は雪山行きを予定していたが、キャンセルした理由がこちら


スノーシュー歩きを予定していたので、それを引っ張り出し準備していた
そのスノーシュー、昨シーズンは一回も使わなかったし年代物だし現地にもっていく前にチェックしておこうとベルト及びビンディングのチェックをしたら



いとも簡単にベルトが切れ、ビンディングが割れた…




写真はスノーシュー左右
どちらもバキバキ



昨シーズンは一回も使わなかったのでチェックしてなかったが、このMSRライトニングアクシスも年代物
日記で調べてみれば(こういう時ホントに便利)2011年購入で、もう14年物
いつ経年劣化でベルトなどが切れるかと思っていたが、遂にそのタイミングが来た
こうなってから調べてみるとベルトは5年、ビンディングは10年が寿命だそうだ
それから思うと長くもった
それにしても現地、行動中に破損しなくてよかった



しかし心づもりはしていたものの、実際にこうなると結構ショック
しかもシーズン真っただ中
今シーズンは昨シーズンはできてなかった雪山歩きを楽しみたいと思っていた矢先のことだ



さあ、どうしよう
修理 or 買い替え or 雪山歩きフェードアウト


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マキノで今季初の雪山歩き

2025-01-14 22:31:13 | お山歩き


昨日に続き休み
そんな貴重な連休は有効に使わなければならない
ということで雪山に行くことにした




行ったのはマキノ赤坂山
山頂に着く頃に青空が出てきて報われた



当初行き先は久しぶりの荒島岳をと思ったが、天気がよろしくない
それを覚悟して行くか思案したが
遠いところに時間とお金をかけて行って残念でしたは以前のような嵌りようでなくなった今の私にとってはない
そこでマキノをチョイス
しかしマキノにちゃんと雪歩きを楽しめるだけの雪があるのか不安なまま出発


クライムオンは出発が遅かったせいもあって9時半過ぎ
ゲレンデは一応真っ白で思った以上に雪はある
しかし南と違って北の天気は予想よりも悪く、山にはガスがかかり暗い
どんより暗い天気にテンション上がらないまま歩いてブナの木平の東屋着




稜線近くの積雪量は1~2Mってとこだろうか

今日は直近に雪が雪が降ってないと思ってスノーシューは持たずクランポンのみ持ってきたが
それも使わずツボ足で歩く




稜線に出た、風強く寒い
粟柄越えから尾根道歩いて寒風へ抜けることを考えていたが
トレースがなく、スノーシューも持ってこなかったことからその予定はキャンセル
赤坂山に目的地を替え山頂を踏む
連休後だし直近に雪は降ってないし、トレースがないわけないだろうとスノーシューを置いてきたのが悔やまれる




山頂付近を少し下から見た写真
大きさ感がわかりにくいが、こちらの雪庇は相当でかい




(左)尾根道歩きを諦めたらゆっくり遊んで、新雪の上で人型を作る
こんなことすんの久しぶり(笑)
(中)風が避けられるところで昼飯のカップラーメン
今日はバーナーを持たず保温ボトルに熱湯を入れてきた
そしてバーナーを持ってこなかったのでそこに入れている箸も持ってこなかった…不覚
なのでそこらへんに出ていたススキの茎を箸代わりにして食う
(右)あちこちにウサギの足跡を見ることができる



昼飯を食ったらゆっくり下山


天気が回復し青空が出て最高!
やっぱり雪山と青空はセットでないといかん!




今日の登山者は私以外に一人のみ
貸し切りで楽しめた
雪山の静けさ、非日常の一面の銀世界はやっぱり最高だ




麓まで下りて振り返る
稜線歩きができなかったのは残念だが、今期初の雪山歩きができたのでヨシとする


次はどこ行こう


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年始は低山歩きから

2025-01-07 19:39:05 | お山歩き


1月1日の日記

新年明けて、初日の出を見に行くということも考えたが眠いし寒いしでそれはヤメて
朝起きて新年の挨拶を済ませ、お雑煮を食べてから2025年一発目の活動として低山を歩いてきた




今年の初投稿にも使った岐阜城と伊吹山が見える
各務ヶ原権現山と芥見権現山を歩く




送電線に上がるルートから登り始め稜線へ出ると
そこから見える景色は低山とは思えないくらい良い




各務ヶ原権現山(別名北山というらしい)からの景色は
御岳、乗鞍、北アルプス、白山の一部も見えるが、この日は晴れているものの霞んでいて少々視界不良



 

この場所結構人気で、この鳥居がある方から登ってこられる人が圧倒的に多いのだが、その登り口がどこにあるのかよくわからない
そしてこの場所はよく手入れされている=地元の人に愛されているのだろう




右の写真は谷を挟んだ隣にあって、この後行く芥見権現山の休憩所
この稜線から見えることに初めて気づいた
それにしても権現山と名の付く山が隣同士にあってまぎらわしい




手前に見える横長のグランドのような場所は11月に航空祭の練習を見に行った航空自衛隊岐阜基地の滑走路
そのずっと奥に見えるビル群が名古屋駅周辺




木曽三川公園のツインアーチ138



各務ヶ原権現山からの景色を堪能した後は一旦谷に下り、上り返して芥見権現山へ


芥見権現山は各務ヶ原権現山に比べると来る人が少ない
その山頂の休憩所にはトトロとスライムが居た




こちら霞む能郷白山
以前は芥見権現山の山頂や稜線からよく見えた気がするのだが、木々が成長して生い茂り出したので見えにくくなってしまった



能郷白山には積雪期にまた登ってみたい気はあるが、体力の低下問題で以前のようにはいかんだろう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の山歩き

2024-11-06 20:18:38 | お山歩き


連休二日目は山歩きに充てることにした
行き先は勝手知ったる比良山系 権現山~蓬莱山




今日も気持ちよく晴れて気分爽快!




朝は気持ちよく晴れていたが、一時雲が出て暗くなったので出発を遅らせ10時クライムオン
一年ぶりにザックを引っ張り出し必要なものを詰め込んだ
そのザックは内部のコーティング剥がれが始まっていてベタベタになってた

ところで登山口で準備してたら軽トラのおっちゃんに声を掛けられ
今年は熊の出没率がかなり高いとの情報を聞く
なんでも夏から十数回だとか…
熊がいることは前から知ってたが、そんなことになっているとは思いもしなかった
要注意




標高1000Mを超えるここなら紅葉を見れるだろうという目論見もあった
しかし紅葉が始まっている木もあったが、まだもう少し先




稜線から琵琶湖大橋をアップで




権現山着
風が強いこともあるのか靄少なく視界は良好




こちら北東方面
琵琶湖も空も青い!
伊吹山、霊仙山も見える




ところどころにある色づいた木々に癒される




この稜線から見る景色はホントにサイコー!




ホッケ山着
ホッケ山は風が抜ける場所なので寒い
ロンT一枚で歩いてきたが寒くてウィンドストッパーのシェルを羽織る
そしてここで山岳警備のパトロール隊に会う
「登山届を出しましょう」と言われた




歩いてきた道を振り返る





ところどころにお地蔵さまがいらっしゃる




高原のような景色




蓬莱山山頂がすぐそこ
以前180度が見渡せる琵琶湖テラスのウッドデッキがあった場所に鉄骨のテラスが建設中
琵琶湖テラス、人気に乗って拡大中だな




琵琶湖南湖を一望




こちら琵琶湖バレイ




写真ではわからないが強風が吹きつけていたので風が弱いところを探し昼飯
その昼飯はチキンラーメン
そしてラーメンを食べ終えたら、残り汁にアルファ米を投入し完食



昼飯風景




蓬莱山山頂から見る京都大阪方面
今日はあべのハルカス(写真中央より少し右)まで見えた





山頂にいた登山者は私一人
出発が遅かっただけに他の登山者は皆下山していった



そして腹ごしらえをして景色を堪能したら下山しましょう


 



晴天の中とても気持ちの良い山歩きができた

行動時間 4時間58分
歩行距離 12.57キロ
最高高度 1181M
消費カロリー 2294kcal


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬最初で最後の雪山歩き

2024-02-28 21:37:00 | お山歩き


今日の休みは久しぶりの快晴
自転車に乗るつもりをしていたが、子供を送っていく時に白くなった比良山を見たら
「これは山に行くべきじゃないのか?」
そんな思いが出てきて急遽山行きに変更、ザックを引っ張り出し必要なものを集めた




ということで行ってきた
何も準備をしていなかったので出発が遅くなったのが悔やまれる




クライムオンは9時半
新雪を踏めるが積雪量は大したことないはずなのでスノーシューは不要、クランポンだけザックに入れてきた



平日だし、昨日は雨降りだったしこんな日は誰もいないだろうと思っていたら駐車場には4台の先客が居て驚く
手早くブーツ履いて新雪の林道を歩き標高を上げていく





まずは権現山山頂着
しかしここに来るまでに時間を要した
久しぶりの山歩きだからか、昨日献血したからか妙にしんどくて足取りが重い





目的地は決めていなかったが、とりあえず稜線を歩きホッケ山を目指すことにした





根雪はなく、ほぼ昨日に降った新雪のみだと思われる
積雪量は深い雪溜まりだと股下あるようなところもあったが、概ね20センチぐらい







稜線に出るまではジャケットを脱いで汗だくになってたが、さすがに稜線はそうはいかない
風が当たるところではモウレツに寒い
霧氷ができていることがそれを物語っている





ホッケ山着
ここがモウレツに寒い
風が通り抜ける場所なので木も育たないし風除けがない

まだ先に進む







空も琵琶湖も青い!





雪があるのはこの山だけで、見下ろす平地には雪は微塵も見られない





ホッケ山を越え、小女郎も越え蓬莱山まで行くかと歩いていたが12時を超え腹が減ってきた
この先行っても風が強く昼飯を食えるところがない
そんなことを考えながら歩いていたら足が止まり引き返すことに



そして風が当たらない場所を見つけて昼飯タイム
湯を沸かしてカップラーメンを食う





琵琶湖を見ながらの昼飯
ニンニク味の効いたラーメンはこういう時特に美味い!





腹ごしらえをした後は下山あるのみ
稜線はさすがに気温が低いので雪が解けるのは遅めだが、そこを過ぎると一気に雪解けが進み土面が出て、そこに水が流れる
すると足元が滑って危ない危ない
今日一番緊張したのがこの下山時
滑って尻もちなどつこうもんなら泥だらけの大惨事である



こうして今日の山行きは終了
行動時間5時間20分、距離10.3キロ、消費カロリー2822キロカロリー

これが暖冬の今シーズン、最初で最後の雪山行き


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元旦は低山歩き

2024-01-05 21:11:01 | お山歩き


冬休みはあっという間に終わり
早、仕事が始まっているが
年が明けた1月1日の日記



ほぼいつもの時間に起床し、年始の挨拶、そしてお雑煮食べてから早くも今年一発目の活動を開始
というのも天気が良くってじっとしているのがもったいなかった
じっとしてられなかったのだ



行った先がこちら
岐阜城、岐阜市街、その遠く向こうに伊吹山を望む低山を歩く





元日は朝から天気が良く、日差したっぷりで風もなく全然寒くない
これは外を歩けば気持ちイイ
ということで過去に初日の出を見に行ったこともある岐阜市内の低山へ登ることにした
初日の出は見逃したが、既に高くなってても自分が見るのは初日の出、それでいいじゃないか



(左)今回はタマタマ見つけた初めて入る登山口を使った
(右)稜線まで出ればこの景色





稜線の開けたところから見る濃尾平野の名古屋方面
手前に航空自衛隊の岐阜基地と滑走路が見える





こちら木曽三川公園のタワー





権現山山頂
ごんげんやまは全国各地どこにでもあって、この権現山の隣にある山も権現山
で、調べてみたらここは各務ヶ原権現山ということを知った
そしてこの後、谷を挟んで隣にある権現山、芥見権現山にも登った





この各務ヶ原権現山からの景色はなかなか素晴らしく
御嶽山も見える





こちら中央アルプス





ここからの景色を堪能したら下りましょう
と言いたいところだが
あまりに心地よい天気だったので先にも書いた通り、谷を挟んで北向にある芥見権現山にも登ることにした





北西には能郷白山が見える
今年は暖冬、そしてこの日は正月なのに全然寒さを感じずロンT一枚で歩けて、しかも汗だくになるような陽気
だけど、遠くの山々は白く冬を実感
それでも雪は少ないけど…





最後に岐阜城、伊吹山のアップをもう一枚



2時間49分、6.88キロを歩いた
元日午前のイイ運動で気分もイイ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の比良山系ハイク

2023-11-01 22:19:54 | お山歩き


今日の休みは予てから考えていた秋の山歩き
お気軽に行けるいつもの比良山系に
紅葉も期待しながら登って来た





天気は快晴!
(午前中は山よりも下にガスが出てて、尾根は快晴)





家を9時前に出て、登山口で飲み水を汲みクライムオン





紅葉は期待したほどではなかったというのが正直なところ
中腹はまだもう少し先かな





それでも色づいた葉が光を浴びて色鮮やかに見える





栗が落ちている
熊鈴忘れた(^^;)

それにしても久しぶりの山歩き
尾根道に出る前の急登では足が上がらず心拍急上昇でペースが遅い遅い…






尾根道は右手に琵琶湖を見ながら快適な山歩き
この景色が好きだからここに来る






蓬莱山頂着





ここは琵琶湖バレイ 琵琶湖テラスでもある
このウッドデッキでは琵琶湖の大パノラマを見れる
そしてこのウッドデッキはウィンターシーズンを迎える前に撤去される
実はその撤去される前を狙ってきた





そのデッキで昼飯のカップラーメンを食う





天気が良いからかロープウェイがフル稼働していたようだ
今やこの琵琶湖テラスのロープウェイ開業当時から大幅に値上がりして往復¥3,500もするようになった





山頂にはブランコもある
おっさん(私)が一人乗りサムアップ





ソファ大人気♪







空気が澄んでれば大阪まで見えるが、この時間は霞んで見えず


山頂に約1時間滞在し、下山開始
風も弱くイイ気候だった





今日はザックがあまりにもスカスカだったので車のトランクに積んでた3脚チェアを持って行ってた
山頂ではウッドデッキに座っていたので使わなかったが
要所要所の休憩で出して座ってた
なかなかイイ具合♪





この景色が好き
堪能して下山
5時間半、12.66㎞の山行き



久しぶりの山歩きは脚に来たが良い運動
良い気分転換になった
明日は筋肉痛の予定

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪山に行くかと

2023-02-01 22:01:37 | お山歩き

6連勤明けの休み
そして今日から2月
もう2月になってしまった
そして今シーズンはまだ雪山に一度も行っていない
そろそろ一回行っておかないと全く行かないままシーズンを終えてしまいそうな気がするので
あまりテンションは上がらないが雪山に行くことにした



朝6時に目覚ましをかけ6時半に起きて道具等準備をして7時半に出発
行き先はお手軽雪山のマキノ



しかし行ってみると天気予報以上に天気が冴えない
北上すればするほど冴えない
そして現地に着いたら稜線に雲がかかり見えない、加えて駐車場が有料だ
なんだかもったいない気がしてヤメた





帰り道遠巻きに見た山並みがこちら
平地にもまだ雪残るが新雪ではない





そしてマキノと言えばこちらも
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の山歩きは比良山へ

2022-11-16 22:07:49 | お山歩き

6連勤明けの単発休みの今日は
久しぶりの山歩きで馴染みの比良山へ






先週、先々週と秋のお出掛けをしたので今週は山歩き
早起きはしたくなかったのでお近くで済まそうとするとここ、比良山である
ザックにコッヘルやガス機器そしてカップラーメンを入れて9時前自宅出発
これで間に合うお手軽さがちょうどいい




自宅周辺は青空が出て秋晴れだったが湖岸に出て北西方面を見ると黒い雲がかかっていて天気が怪しい
晴れるだろうと勝手に思い込んで登山口へ
しかしクルマを止め準備をしていると雨が落ちてきて怯む
でも無視して歩き始めた





結局終始天気は良くなかった
写真左が琵琶湖側なのだが、こちらには雲がかかり見えるべき琵琶湖が全く見えない






ホッケ山を越えてからというものガスは一段と濃くなり
しかも寒い
止まると寒さしかないし、展望もきかないのでひたすら歩く
写真左下はモグラが死んでた





こちら蓬莱山から見る北側、武奈ヶ岳
ここ蓬莱山山頂で風除けを探して昼飯を食った
繰り返すがめっちゃ寒い






蓬莱山からも琵琶湖側(東側)だけは全く展望はきかなかった
琵琶湖バレイはウィンターシーズン(スキー場)の準備が着々と進んでいるようだ
飯食って早々と下山を開始し、ホッケ山まで戻ると漸く眼下に琵琶湖が見えだす





こちら権現山から見る琵琶湖
稜線の紅葉は終わっていたが、中腹より下はまだ紅葉残る





ここにきてようやく青空が出たが
その後また曇りだすのであった



久しぶりの山歩きは天気イマイチで残念だったが
まだ紅葉見れたし、イイ運動ができたので良しだ

往復4時間46分
歩行距離12.57キロ
消費カロリー2242Kcal
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする