毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

浅い眠り

2007-09-30 23:17:50 | 日々思ったこと
ここ数日寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりする。
疲れている感じはあるのに、寝れてない感じ。
だから昼間に眠くなるという悪循環に陥る。
そして休みに日は遅くまで寝てしまう、これも良くないもったいない。

近頃忙しく気疲れの度合いが多いのが一因だろうか?
けど、その分休みに発散しているつもりなんだけどな。
それが足りないか?
いや、きっと自転車乗りが足りないに違いない!
王滝以来1ミリも自転車乗ってないし。
やっぱり人間運動して汗を掻いて毒抜きをせねばイカン!!
次の休みは乗ろう。

そういえば一気に涼しくなった。
今日なんか雨降って半袖では寒いくらい。
気候的にはこれからが一番乗りやすい時期やし、楽しんでおきたいな。
時間的に難しいとこあるけど、平日休みにのんびりと一人ビワイチでもしようかと考え出したところ。
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ホイールその後 2

2007-09-29 22:55:56 | ROAD
昨日は「折り返し電話します」とのことであったが電話はかかって来なかった。
で、今日の昼、仕事の合間にもう一度ウエムラパーツに電話する。
また説明し直し、電話もかかって来ない旨伝える。
「すみません、暫くお待ちください」
4分程待たされる。
フニャフニャと言い訳意外何ものでもない現状を聞く(内容は書く気も失せる)
要は5週間放置されていたのであった 
どうやら何もしていない模様。
そういう所であった。

切れそうになりましたがそこは押さえ、既に5週間経過しその間電話等を待っていたことと早く良品として返して欲しいと話し、輸入代理店に掛け合いクレームで新品にするか良品として不具合の無いようにしてくれるかの途中経過報告を必ず電話するように念押しして電話を切った。

電話を持つ手がワナワナと震えてくるぐらいキテたが、なんとか堪えた。
呆れた。


その数十分後、今度はウエムラパーツから電話が掛かってきた。
先に話した人ではなく、実際にホイールを触っている人のようで商品の状態を見ましたという内容のフォローの電話だ。
おそらく今日の電話の後に急遽触りだしたのだろう・・・。
迷惑をかけてすみませんということと、店でやれることはやったがこれ以上は無理なので二つある輸入代理店の一つに掛け合いますとのこと。
やっとそんな段階・・・。
そのうち一つは「ホイールはタイヤを組んだ時点で保証の対象外になる」と言うような輸入代理店で、そこには掛け合っても無駄だということを言っていた。
私はそんな代理店があるのかと驚いた。
タイヤを付けずに試走しろとでも言うのだろうか?
実際に使う前の買ったときの見た目だけで良品か不良品かを見分けろと言うのだろうか?
どちらにしろ、そんなもんは保証とはいわん。
消費者をバカにしとるな。
そんなことはさておき、症状を今一度しっかり伝え早急に何とかしてくれと言う。

フォローの電話があったので少しは救われた気分にはなったが、まだ何も解決していない。
さてどうなるのだろうか?
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ホイールその後

2007-09-28 22:21:16 | ROAD
以前にここで書いたフルクラムのホイール。
気付けば、購入したウエムラパーツに出してから1ヶ月が過ぎていた。

その間、ウエムラパーツからは一切の連絡もない
「すぐには見れないかもしれないが、商品の現物を見てから連絡します」と聞いていたので、3~4週間ぐらいかかるかな?と自分としてはかなり時間をみていたつもり。
だが、明日で5週間になるというのに戻ってくるどころか連絡の一つもない。
いくらなんでもこれはおかしいんじゃないか?と思い今日電話した。
内容を話し「確認します」と待たされ返ってきた返事は「担当者が今いないので折り返しお電話させて頂きます」。
名前と電話番号を伝え「お願いします」と言って電話を切った。
今日はかかってこなかった。

どうやら、そういう所らしい。

明日にもう一度電話する。
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秋晴れのはずでしたが・・・

2007-09-27 23:45:04 | カヤック
天気予報通り、起きたら曇ってました・・・(涙)
今日は里山で獲れた新米の握り飯持って湖北にお出かけの日。
快晴の日に変えて・・・とも思いましたが、雨は降りそうにもないし次の休みが晴れるとも限らないので出かけます。

 クルマに荷物を積み込みます。 もう満タンです。。。
ディレクターチェア3脚、アルミテーブル、コンロ、カヤックセット一式、クーラーボックス、釣り道具、食料等々です。
ちょっと遊びに行くのに、なんでこんなにたくさんあるのでしょう?(笑)

お昼前に目的地に到着し、まずは昼ごはんの準備に掛かります。  
現地も残念ながら晴れてはいませんが、暑すぎず快適な気温だということにしておきましょう。
天気がイマイチだからか、釣り人や通る車も少なくて静かで涼しくとても快適です。
でも湖上は結構な風があり、カヤックで釣りをするには不向きな天候・・・。
とりあえずご飯を食べてから考えることにします。

 で、これが待望の握り飯です!!
ホントはデカくて白いシンプルな握り飯も撮ったのですが、画的に味気なかったのでこちらを使います(笑)
小さいですが、よく握ってあるのでボリューム満点です!
ああ、青い空の下で食べたかった・・・。

コンロ(鉄板焼き)では焼きそばを作ってます。コレがまたウマい!  
やっぱ外で食う飯はウマいなぁ。

 ひんやりした秋らしい空気がとても心地良くのんびりできます。

デザートにはこの前の梨園で買った梨が出てきました! 感謝!   
これは予想外の妻の計らいでした。

食べ終わってくつろいだ後はせっかくなのでカヤックを出すことにしました。
予定では3人乗って沖で釣りをするつもりでしたが、風が強いので釣りはせずに風裏のワンドでのんびりパドリングだけします。
でも風が吹くとノンビリというわけにはいきませんでした  

     
(写真左)さあ、出航です!
(写真右)一緒にパドリング♪ でも「じぶんで!」と言って私からパドルを取り上げようとする困った娘です。

     
(写真左)グルッと家族で楽しんだ後はソロで釣りに出させてもらいます。
(写真右)30程で3匹釣りましたが、このサイズです。しかも1匹釣っている間に風ですぐ20Mぐらい流されてしまいます(汗)

そんなわけで、釣りもすぐにヤメて陸に上がってオヤツ食べたり周辺を散歩したりしてノンビリすることにしました。

 ライフジャケットに着られてカヤックに乗り込んで遊んでます。

天気がイマイチでとても残念でしたが、充実した休日となりました。  
でも、今度こそ秋晴れの日にもう一度行きたいです 
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新米入荷!

2007-09-26 23:20:26 | 日々思ったこと
里山で獲れたお米を分けてもらって来た。
お話しさせてもらったおばあちゃんはお留守で残念だったけど、また自転車乗りで里山に行ったときには会えるかもしれないので、その時にまたお礼を言おうと思う。
ありがたくいただきます 
さて、今日はスンバラシイ秋晴れ
この前の一雨で異様に長く続いた真夏日にようやく区切りがついたのか、ようやく秋らしい天気になった。
日の当たるところは暑いけど、空気が乾いて少し冷たくてとても心地イイ感じ。
そして昨晩の中秋の名月と今晩の満月がメチャきれい!
今日なんか早く帰ってビイル飲みながら月見したかったな~。

で、明日は休み!
このスンバラシイ天気の流れを明日まで保持してもらうことを願いつつ“握り飯計画”を実行させるために仕事を残さないよう段取。
一時は片付かず休日出勤の文字が浮かんだが、なんとかクリア。
米も休みも揃った!
あとは天気だけ!
頼む!!
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梨園へ

2007-09-25 23:12:01 | お出掛け
今日のお休みは梨狩りに行こうかという計画を立てていた。
朝から家事手伝いと自転車ミガキ等を片付けてから出発しようと考えていたのだけど、空模様が怪しくなってきて雨が降ってきた。
「あらら、どないしよう・・・」と暫し家の中で過ごしているとお昼になって天気も回復傾向になったので、昼食をとってから家を出発。

行き先は竜王の梨園。
しかしネットで調べていた梨園に行くと「昨日で終了したんです」というショッキングな案内。
でも「近くに違う梨園があるので紹介します」とのことで一安心。
で、すぐ近くの違う梨園に着いた。
そこで悩む。
梨狩りは一人¥1000、子供¥500。
「梨って一人あたま何個食えるんだ?」ブツブツ・・・
直売所は1キロ¥1000・・・
「予定していたより時間も遅くなってしまっているし、昼飯も食ってきたし、俺以外それほど食えないだろう」ブツブツ・・・
損得勘定をしてしまった・・・。
こんな自分がイヤ(笑)

狩りをしなくても試食で結構たくさん食べさせてくれる。娘は大喜び♪
品種は3種類ほどあって、その中でもホウスイがみずみずしくってメチャ甘くて美味しい!
娘は次々手にとって食べてます(笑) 梨園の方は「好きなだけ食べてね~」と言ってくれているけどチョットは遠慮してくれ ^_^;
その最中、梨園の方と色々とお話している中で、近くに桃園があることを聞いた。
桃園は残念ながら食べ放題じゃないらしいけど、来年に行くことにしよう。
話が終わる頃には、娘のお腹はポンポンになっていた・・・ごちそうさま <(_ _)>

手前の木々には実は残っておらず、奥のほうにまだあるようです。  
ウチと実家用にそれぞれ買って、更にオマケ付けてもらった♪嬉しい♪♪
そして帰ろうとするとすぐ近くに新しい温泉施設があるということなので寄ってみた。

 蒲生野の湯という天然温泉だ。
さすがに入っていくということはしなかったけど、無料の足湯があったので家族揃って足を浸けてみる。

私と娘の足、お見苦しい足ですんません。お湯はとてもぬるいです。 

 そこの売店には“西牧場のジャージー牛乳”というのがあった。
私はこういう「地」のものに弱い。
1瓶¥150と結構お高いが飲んでみた。

味は濃い。 パック牛乳とは違うオリジナリティがある。満足だ。  
暫しマッタリした後、更に地鶏の卵販売所が目にとまり、その卵の大きさと飼育方法に魅せられて生卵6つに、卵かけご飯専用と謳っている「おたまはん」という醤油を買って帰る。
明日の朝ご飯は卵かけご飯に決定!

秋のお出掛けシリーズの梨編。
やはり“狩り”をしとけば良かったか?という気持ちはあるけど、ウマイ梨を食べられたことに変わりはないのだからこれで良しとしよう。
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電話があった

2007-09-24 22:01:38 | 日々思ったこと
今日、里山で獲れたお米が用意できましたという電話があった。
先週の休みに見に行った時は既に刈り取られた後だったので「いつ連絡来るのかな?忘れられてないかな?」と気をもんでいたので嬉しかった。
明日休みだし、早速取りに行こうかな。


目下の希望的予定は、そのお米で握り飯を作ってもらって家族で湖北にお出かけ(兼、釣り)すること。
気持ち良く晴れた青い空の下で頬張る新米の握り飯は極上の美味さに違いない!
お天道様を見上げながらかぶりつくのが目標。
想像するだけでもヨダレが出そうだ。

なんとしても実現したい。
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後片付け

2007-09-23 22:49:29 | MTB
この前の片付けネタ。

MTBはまだ砂落として洗車した程度。
その砂汚れがしつこい。
例によって洗っても、乾くと洗えてない所なんかが白残りして来てイヤになる(笑)
そのバイクはノントラブル。
懸念材料だったフロントタイヤもパンクすることなく走れた。
洗車しながら見てた感じ深刻なダメージは無さそう。
でも砂で削られているのかフレームの艶がなくなっている。あとボトルが暴れてフレームに接触し塗装が削られアルミの地が見えているところがあった。
そういえばサドルバッグを付けるところは養成しといたにもかかわらず傷だらけになってアルミ地見えてたな。
恐るべし振動・・・。
フロントのブレーキパッドはさぞかし消耗していると思いきや、意外に残量はあり、まだ使える。
リヤは外すのを忘れたので不明。
ホントは皆さんのようにBB外したりHPまでバラしてグリスアップなどのオーバーホールしたいけど、今のところ時間がないなぁ・・・。
というか出来る自信がないなぁ。
ショップに頼むか?

次にウェア。
ひどく泥だらけになったウェア類を洗っておいてとは言えず、放置していたのだが優しい妻が洗っていてくれた。
感謝!
そのウェアのジャージポケットは、リヤフェンダーをしていたにもかかわらずリヤタイヤが跳ね上げた泥水が入り込みポケットの中には砂が溜まっていたらしい。
あれだけしっかりしたリヤフェンダーでも足りんか?
でも、このフェンダーのお陰で以前のようにレーパンの中まで細かい砂利が入り込むことなく、ケツはしっかり守られた(笑)
その泥水はジャージを通り越してアンダーシャツまでもが泥まみれ・・・。
白いシャツが茶色い・・・。

そういえば驚いたのがフレームカラーレンズカラーまでが全く一緒のオークリー レシングジャケットを使っている人をけっこう見かけたこと 
きっと同じネット通販で買ってるんだろうな(笑)
しかしヘルメットに掛けていて下向いて落とした時によく踏まずに済んだな・・・。
ラッキーだった。
傷はいったけどね 


楽しんだ後の代償は意外に大きいかも(笑)
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梅花藻を見に行く

2007-09-21 23:28:00 | お出掛け
王滝も終わった数日後の休みの日。
自転車乗りは暫く二の次にすることにして、家族サービスでお出かけしてきた。
行き先は“水の街醒ヶ井”。
湧き水で有名なこの場所に群生する「梅花藻」が見ごろだということなのでそれを見に行く。
午前中に王滝の後片付けをして、昼食を摂って出発。
ウチからは片道約60キロ時間にして1時間半ぐらいかな。

到着前は見ごろと言うだけに人がそこそこ居るのかなと考えていたけど、あまり居なくて静かでエエ感じ。
町内の混雑を避けるために駐車場が少し離れているところにあるのがいいのかも。

  小さく古い町並みの中をゆっくり歩いて行く。

地蔵川べりを歩くと冷たい水辺の近くだけに涼しい風が吹き抜ける。 
9月も下旬になろうかというのに気温が30度あるから、この風は気持ち良い。
車の中で寝ていた娘は寝起きのため機嫌悪く「だっこして、だっこして」を連発でダダをこねて困ったもんだ。

そして今日はこの前買ったオリンパスの防水デジカメをデビューさせる日である!
デジカメを水中に浸けて梅花藻の写真を撮るのだ!
  これぞ防水デジカメの醍醐味!
やはりデビューさせる時はこういう清い水場の方が絶対気持ち良い。
間違ってもひどい泥水にさらされる王滝はイヤだ(笑)
で、早速撮ってみる。
何も躊躇うことなくいきなり水の中に浸ける。
快感だ(笑)
でも自分が水中の中で液晶モニターを見れているわけでないので、なかなか上手いこと撮れない。
ま、練習と思いながら何度も角度変えたりしながら撮りまくり。
しかしココの水は冷たい!
長いこと手を突っ込んでると、この時期なのに手がジンジンしてくる。
ところで、肝心の梅花藻は満開とは言えず少々ガッカリ、ちょっと来る時期遅かったかな?


 で、コレがたくさん撮った中でキレイに写ってたもの。
水がクリアで光もよく入るので青々した梅花藻がとても美しく、周りに咲く白い小さい花がかわいらしい。


こう見ると花はたくさん咲いてます。ピントがあまいのが惜しい・・・。

  娘はご機嫌さんになってサンダル脱いで足つけて遊んでます♪

ダダっこはどこへやら(笑)  あちこち歩き回っておどけてます。   


静かな町並みときれいな水辺と家族にとても癒されました 
そういえば今回はハリヨを見られなかったなぁ、残念。

もっと早い時間に来て養鱒場も行けば良かったかなと少し後悔・・・。
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王滝 レポート3

2007-09-20 23:21:42 | MTB
三浦貯水池を過ぎれば、またひたすら上り。
結構上っていくので晴れていれば景色がよいはずだが、雨降ってガスがかかって景色も楽しめず、もくもくと上っていく。
それでもいつしか雨も小降りになったり止んだりして雲の合間から三浦貯水池やその他山々が見える。
でも御嶽山はどこにあるのか全く分からん。
しかし、ここの上り具合は相変わらずだ。
「あの尾根を巻けばもう下りだったよな」と思ってもことごとく裏切られ、まだ上らされる。
そして上るとどんどん寒くなってくる。

ここら辺りから周りを走っている人達はおおよそ決まってきている感じ。
同じ人達と抜きつ抜かれつを繰り返す。
その中にアミーゴさんとKATさんがいる。

 アミーゴさんとは終始同じペースで走る。レース中の数少ない写真。
走る前は漠然と金剛さんを目標にしようと思っていたのだが、吉野でも見たあの足には着いていけず、CP1に辿り着く前から既に私の視界には入ることがなかった。
KATさんとはどちらかが休んでいる時に抜かれたり抜いたりを繰り返していたのだけど、不思議と併走したりするようなことはあまり無かった気がする。

雨が上がっている最中に恐る恐るカメラを取り出し撮っておいた写真。
そしてCP2前だったかな?やまゆきさんにお会いする。
で、言うてる間にCP2到着。
まだ残っているボトルに水を補給しアミノバイタルハイポトニックチャージを溶かし、ソイジョイを1個食べて再出発。
ここは狭いところで人がひしめき合っているので落ち着かない。
そんなことをしている間にKATさんアミーゴさんやまゆきさんに先行されるが、なんとかそのうち追いついた。

 これがレース中最後となる写真。もはやレンズまでもが曇ってくる。
雨や泥でカメラも出せず持てずで、全然撮ってなくてスタートしてから合計6枚しか撮ってなった。
ほぼオモリとしての役にしかたってないかも(笑)

途中、何度か足が攣りそうになる。
なんとか攣らないように足の角度を変えるなどしながら止めることなく一定のリズムでクルクル回し、何度か回避。
しかし休憩中にそれが来るとどうしようも無くなるので、じっと我慢したりマッサージしたりアミノバイタルプロを飲んだりする。
アミノバイタルプロはレース中2袋を飲んだ。

CP2を過ぎれば体はしんどいけど、気分的には随分ラク。
でも無理はしない。
下りになれば「ィヤッホー!」と叫びながら飛ばしたくなるところだけど、今回は雨も降って路面が悪いこともあり結構大人しく下った。
いつもなら下りだと抜くことはあっても抜かれることは少なかった。でも今回は今までなになく抜かれた気がする。
チキンになったかなぁ・・・。

そしてアミーゴさんと共にCP3到着。
ここに着いたときはヒドイ土砂降り・・・。
CP3の直前は下りということもあって、止まると体が速攻で冷えてきそうになったので早々に出発。
ここからが私のキライな所。
CP3を超してすぐに始まる上りが私はとてもキライ、イヤだ。
思わず押し歩きをしたくなってしまうけど、我慢!我慢!
なんとか足を着かないように「しんどくない、しんどくない・・・」と自己暗示を掛けるかのように足を回し、時にはなんの脈絡もない考え事をしながら走る。
ある程度上って斜度が落ち着いてきたら、今度はスントの高度計で標高チェックしながら下りまでのカウントダウンを開始する。
LiLiSukeマップと標高を照らし合わせながら、あと100Mぐらい上るのか?などと考えている。
そして見覚えの有る場所まで来た。
崖崩れによるルート変更でいつもと違う方へ進路をとる。
途中何度も標高チェックを行い1400を超えるのを確認する。
「ここまで来たら少し上ればじきに下りが始まるのだろう、ウシシ・・・」
「もう少し・・・」
「あと少し・・・」
「もうチョイ・・・」
「・・・の、はず・・・」
「あ、あれぇ・・・」
「えぇ・・・まだ・・・」
「オイオイ」
「まだあるやんけ」
「ええかげんにせんかい!!」
尾根を巻く度、フラットな部分が見える度、僅かな下りが見える度に「ピークだ!!」と思ったがことごとく裏切られる・・・。
心折れ、2度止まる。
一度は小を足す。
一度は「も~イヤ」って感じ(笑)
しかし何とか上りきって、後は標高差600M程を一気に下る。
でも無理はせずにタイヤをいたわりながら走る。
最後の最後でパンクはイヤだからね。

そしてクライマックスのGOAL!!

   7時間24分で完走です!!

大したタイムでなくてゴメンナサイ(笑)
しかし、気になるのがいつもと違うコースでこのタイムということです。
コース変更がなければどれくらいだったのかというのが気になるところではありますが、深く考えないことにします。
だって、転けることなく体壊すこともなく走れたのだからこれで十分!
満足満足。

しかしイイ番号で気をよくしていたゼッケンはスタッフにICチップごと剥ぎ取られ、ちょっとムカついた。
ま、もってても仕方ないし、ええか。

しかし、あまりの泥だらけ具合にこの後の撤収準備が大変でした・・・。
お疲れさま。
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