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自動巻き

2018-06-23 21:41:09 | 日々思ったこと
この前買うた腕時計は自動巻き。
簡単に説明すると仕組みは理解できんが日常の動作で腕時計内部のぜんまいが巻かれそれで動くというもの。
もしくはリューズを巻いて動かす、つまり電池で動いていないという機械式の腕時計。

機械式の腕時計は大昔私が小学生低学年のころじいちゃんの形見でもらった初めての腕時計以来。
そしてそれから何十年と経ち自動巻きは初めて持つ。
そんなことで知識がゼロだったのだが自動巻き腕時計で気付くことが数点。

1・毎日つけてないとあっという間に止まる。
他の手持ちのものと交代交代に使って一日使わずおいたらもう止まっていてびっくり。
そこで説明書をよく読んでみるとぜんまいをフルに巻いて約41時間と書いてあって「は~なるほど」と思った次第。
2・電池式で動作が安定した腕時計とは違う。
ぜんまい仕掛けだからと言ったらおしまいなのか知らんけど、止まってリューズを巻いて電波時計を見ながら正確な時刻にあわせたのに次の日には10秒近くの誤差が生じていて「なんで?」「壊れてるのか?」と疑ってしまった。
そこでネットで調べてみたら誤差が出やすいのが自動巻きと多数書かれていて、説明書にもそう書いてあり「へ~そうなの?」と思った次第。

そんなことで電池式の時計とは違うものという感覚で見ないといけないのかもしれない。
すると時計としての時刻の精度は?
とか言いたくなるけどその点もそういうものとして考えるべきなのかな?


写真はボディ裏側、スケルトンになっててムーブメントが見える。
この緻密さがたまらん。
コメント (5)
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