十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

八重桜も大方散ってしまったところで一句

2018年04月15日 | 俳句

川面に寄せられた落花の花筏を詠んでみた。

「風寄せの 岸に名残の 花筏」

この歳になると来年桜が見られるかどうか分からない。落ちた花びらが愛おしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする