ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



近隣の小学校で、忍者教室をすることになりました。
生来の運動神経や体格によらない、実地的な身のこなしを
体験いただき、今後の人生の、何か足しになればと思います。

私めは、本業不明のフリーエージェント、というとカッコよいかもしれませんが
流れ者、与太郎にござんす。
否、本職は絵カキのはずが、絵はそれほど仕事になっておらず
風呂敷のほうが、首の皮一枚(丈夫?)の暮らしを助けている。
むしろ、絵は自分自身の癒しであろう。

ただ、近ころはイベントなどで似顔絵を描くことが増え、
マイペースながらも、つづけていれば
ちょっとした変化がつくづく噴き上がるものと感ず。

幼いころより慣れ親しんだ、絵を描くことは、僕の人生の「骨」のようなもので、
出し抜けにあれこれと支えたり、きっかけを作ってくれる風呂敷は
「筋肉」です。
 
絵が血液ならば、風呂敷はリンパ液。

実際に、風呂敷を背負うのは、絶え間なきリンパマッサージとなって
心身の疲れを流すのにひと役買っています。

リンパは、筋肉の収縮など、ほどよき締め付けによって巡りがようなる。
パンツなどのゴムは、いつまでも締まり続けるためリンパが滞りやすいというが、
ちょうどよく着付けたきものの帯やヒモで締められるのは
ホースをつまんで水を飛ばすが如く、老廃物などスムーズに流れるためか
生まれたままの姿よりも心地よし。
風呂敷を背負うのも、きつすぎても駄目だが、ぶらぶら揺れないように
背中にフィットする感じがよく、こういうのはリンパマッサージに相当して、
でっかい荷物を負ぶって街道をひた歩けども、あんまり疲れを残さないことに
役立っているように感じる。

現在住んでいる多摩平台地は、故郷浅草より標高もずっと高く、
浅草が元々堆積土の湿地とすれば、こちとらは
火山灰の台地であり、下町よりも乾燥している。

毎日、風呂の残り湯をじょうろで浴びせてても、すぐに乾いていく。
武蔵野台地は、乾燥への対応として樹を植えて雑木林を生成し、
保水力を高めて、畑ができるように変えていったという。
それでも、水田は川のまわりに集まり、他は野菜や小麦(陸稲もあり)で、
今でもうどん屋が多い。

これから雨が増え、小麦を収穫し田植えを終えれば、
夏に向かってぐんぐんと、べらぼうなほどに
緑は生い茂るだろう。
乾燥系の多摩・武蔵野台地にとって貴重な
しっとりシーズンだす。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )