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今日は、かねてより決めていた通り小麦のたねまき。

それともう一種、おととい息子の幼稚園の体験で歩いた野山で拾った
アオギリのたねも、ポットに蒔いてみました。
青桐ですが、いわゆる桐とは違う系統のようです。
その実は食べることができて、材も家具などに使えるとか。

あおぎりが芽吹いたなら、将来の庭木候補に上がる。

今ある鉢植えを適した方角に配置してみると、

東:ヨシ フキ とくさ
西:夏みかん まてばしい アボカド
南:くぬぎ くるみ (アオギリ) なつめやし(育てば)
北:本さかき 白樫 さわら 雪の下

実際は、その土地に「誰が植わってほしい?」
植物に「どこに植えてほしい?」と尋ねて、一致するところに
植えるから、方角は日当たりなどによる目安です。

信州は須坂の美味しい渡辺豆腐店さんから、
豆腐とともにリンゴと柿を送っていただく。

ああ、庭に 西向きに 柿の木はほしいでやんす。
渋くてよい。干せばよいし、夏に柿渋を採りたいから。

息子が幼稚園に行くとなったら、本当は風呂敷をリュックサック状に
結ぶしかたもあるけれど、まだ結ぶのが難しければ
丈夫なリュックを自作しよう。

麻の厚地を藍染してから柿渋を縫って、丈夫×防水+汚れも目立たない生地を
目打ちし、藍染の麻ひもで手縫いしようか。
布は切り抜かずに四角いまま使うというポリシーはあるので、
折り紙のように上手く折り方を考えて、シンプルで便宜よいものを。

まあ、簡単なのは 四角い布袋の口にひもを通して
ウッドビーズなどで開閉できるきんちゃくを作り、
あとは背負うための帯を付ければよい。



こなな感じで。

さて、庭にほかしてる野菜くずですが、寒くなると
団子虫やなめくじが冬眠しちゃって分解がゆっくりになるので、
山と積もらぬよう、上手く分散させねばならない。
そんなことも含めて、庭いじりが好きでござんす。



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