なまずは冬を越せる体にするため、春に生まれて
冬までにはかなりの成長を遂げる。
しかし我が家のなまずは3匹中2匹がマイペースな成長で
まだ10cm代なので、寒さがつらいかもしれない。
そこで、緩衝材のプチプチで、容器にぐるりと巻き、
下には発泡スチロールの板を敷いた。
ちなみに、なまずは共食いするため、1匹ずつ分けている。
ミミズかヌマエビを餌にしている。
生き餌を獲りながらこの先ずっと飼うのは難しいので、
2匹は、春になってから捕った川に逃がすか、誰かに差し上げる予定。
発泡スチロールの下には、うさぎの食べ残し残し
干し草がわさわさと積まれている。
実はさらにその下に、大きなガマがえるが冬眠のために潜っているのだが、
脇にある大きい庭石がぐらぐらするのが心配で
揺すってみたら、蛙を押したのか
「キュー」という、珍しいガマ蛙の声が鳴った。
そこからいそいそと蛙が這い出てきたので、大丈夫だヨと
戻そうとしても、帰る氣はないらしく。
どんどん歩みて、庭のどこかへ消えてしまった。
悪いことをした。
残りのいちごを植えたりした。
げんきな苺がるんるんと実りたる姿をイメージして、
それに似合うような状態にととのえる。
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