スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「水尾の柚子チーズ 麿のお気にいり」

2010-02-03 | グルメ

京都市営地下鉄オリジナルスイーツ「水尾の柚子チーズ 麿のお気に入り」。地下鉄の京都駅と四条駅でのみ限定発売のスイーツ。

ちょうどその日の朝にテレビでコマーシャルしていたせいか、けっこうこれ目当てで買いにきている人がいた。

Marono01

Marono02

小さく刻まれた柚子の入ったふわふわスポンジの中に、チーズクリーム。

けっこう期待していたが、期待が大きくなりすぎたせいか思ったほどではなかった。なんだか高速のサービスエリアなんかで売っているお土産のような味。お土産として食べたら「まぁ満足」と思うかもしれないが、これ目当てで買うとどうかな、ってとこ。パッケージも京都らしくていいんじゃないかな。

映画。「アバター」

Avatar

せっかくなんで3D版を見る。眼鏡の上に眼鏡をかけるのはたしかに鬱陶しいが、ま、それもすぐに慣れてしまった。正直、3Dって眼鏡の面倒くささに見合うほどの効果があるのかどうか疑問だったが、いざ見てみると、映像の奥行きがすんごい感じられ、思った以上に迫力あり。一方、ストーリーは、舞台を変えた「ダンス・ウィズ・ウルブズ」という感じで目新しいものはなかった。が、臨場感のある映像を見るだけでも価値があると思う。

CD。斉藤和義 / 「月が昇れば」

やっぱロックだろ!

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「手作りラムレーズン」

2010-02-01 | グルメ

友人がブログでラムレーズンを作っていつもストックしてるって書いていたので、「それ面白そう!」とさっそくやってみることに。

たまたま家にレーズンもあるし、マイヤーズラムもあるし、即行動。よくわからないまま、とりあえずオイルコーティングされていないレーズンを空いていた小さな瓶に入れ、ラム酒をレーズンが隠れるくらいに注ぎ、封をして冷蔵庫に。とりあえずお試しなんで、量は少なめに。

Ram_raison

1週間後、ラムを吸ったのだろう、上のほうのレーズンは液体の上に顔を出していた。

数粒そのまま食べてみる。ラム酒の芳醇な香りと凝縮された葡萄の甘みとが相まって最高。

今度はラムレーズンのアイスにしてみようと、常備しているアイスの中にバニラがあるかチェック。「牧場しぼり」の濃厚ミルク味があったんで、ちょっと柔らかくなるまで室温で戻してラムレーズンを混ぜる。ちょっとだったんで残った漬け汁のラム酒も全部混ぜてみた。液体が多すぎたせいか柔らかくなりすぎたんで、もう一度冷凍庫に戻して若干固めた後に食べてみる。うわぁ、うますぎ~。

あとでネットで検索してみたら、けっこうたくさんの人が自家製ラムレーズンを作って楽しんでいる。みんなのレシピを参考に、よりおいしくなるようにまた作ってみよう。楽しいわ。

読書。スティーヴン・C・ランディン、ハリー・ポール、ジョン・クリステンセン / 「FISH!」

Fish

ごみ溜めと陰口を叩かれてるやる気のないオフィスを、世界一活気に満ちた魚市場を参考にして、エネルギーと創造性と情熱の溢れるところに変えていく物語。

その4つのコツとは、

①態度を選ぶ-仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは自分で選べる。つねにポジティブな姿勢で出社するよう心がける。これが一番のポイント。

②遊ぶ-仕事をしながら楽しみ、それがエネルギーになる。オフィスが活気にあふれるような遊び方(楽しみ方)を取り入れることが大事。楽しい気分だと人に親切にできる。楽しいときは創造性も高まる。時間が早く過ぎる。楽しむことは健康に良い。仕事自体が報酬になり、報酬を得るための方策ではなくなる。

③人を喜ばせる-お客や同僚に対してエネルギッシュな楽しい雰囲気で接する。お客と一緒に楽しみ、楽しませることで活気と和気藹々とした雰囲気を作り出すことができる。また、相手に良いサービスを提供し喜ばせることで、他人に奉仕する人間としての満足感が得られる。

④注意を向ける-人があなたを必要としている瞬間を逃さぬよう、いつも気を配る。

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