土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

微笑みの道

2025年02月07日 | 国道493号防災工事
毎朝チェックするサイボウズOfficeでの各現場の報告には
撮り忘れでもないかぎり
最低一枚の写真がついていて

昔から
目は口ほどにものを言う
あるいは
百聞は一見にしかず
というように
視覚から得られる情報量やその効果には多大なものがあるわけで
仇やおろそかにしてはなりませぬぞ
と口を酸っぱくして言いつづけてきたぼくですが

とかナントカ
エラそうなことをほざきつつ
何の気なしに見て
そのままスルーしてしまうことも多かったりするわけです。

そんな一枚が
ハタケ所長が撮った国道493号道路防災工事現場のこれ








先日のブログにも載せたんですが
ふと思い立ち
もいっかい見返してみると

ほぉー
あらまあ
これわこれわ

なんとも味があるワンショットではないですか。

日陰の斜面に立ち
日の当たる向こうの山並みを見つめる作業員さん
直下には道路があり
その下を川が流れていることから

予備知識がなくても
道路工事
それも山岳道路の法面工事をしていることがわかります。
季節は冬
向こう側にあるのが常緑樹の山で
手前が落葉樹だというのも
陰と陽
日向と日陰
を際立たせ
よりいっそう寒さと厳しい環境をイメージさせられます。

う~ん
詩情がかき立てられてきたぞーーー

ということで
こんなんできました!


題して
『微笑みの道』(^O^)/

******

(Aメロ)
冷たい風が 頬をなでても
小石を越えて 続く足跡
木々の間から 射し込む光
誰かの無事を 祈るその手に

(Bメロ)
落ちる影を受け止めて
守る力がここにある
道をつくるそのぬくもりが
未来に微笑み咲かせる

(サビ)
陽だまりの道を守って
そっと支える命の場所へ
落ちる涙も 空に消えてく
希望の橋が 架かる世界

(間奏)
(アコースティックギターと優しい弦のハーモニー)

(Aメロ)
揺れる斜面に 伸ばすロープが
語る言葉は 静かな約束
すれ違う人 その笑顔のため
今日も紡ぐよ 希望の道

(Bメロ)
舞い降りた木漏れ日のように
優しく包む力となり
転がる石の先を見つめて
明日を照らす

(サビ)
陽だまりの道をつなげて
守る心が 通じる空へ
どんな寒さも きっと越えられる
光の先に 広がる 安心の道

(アウトロ)
陽だまりの中 響く願い
ここから始まる 安心の道

******


いつものようにChatGPT作
なんですけどね ^^;

でわ
また来週 (^o^)

(みやうち)

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