こんばんわKEDちちです。
今日は神戸垂水での関西少女でした。多分3年連続同会場だと思います。偶然なんでしょうね。
ファミリーズの皆様おつかれさまでした。晴れてよかったです。
今期初の11人制でしたが、どうにか予選を突破できました。
最近は、1日に1試合だけは良い感じのゲームがあるという感じで、残念です。私が欲張りなんでしょうか。
3試合目に対戦予定の、同リーグ本命と思われていた強豪チームの6年生が間に合っていないという情報を得て、
その直後に臨んだ2試合目がひどい内容でした。私は、おそらく、その情報の影響だろうと思っています。
というか、それ以外に考えられない変わりよう。
私の機嫌が良くなかったのはそれが理由です。
決して全員がそうではありません。ただ、すぐ甘えるというかなんというか、そんなことでプレーを変えてしまうとはね。
ま、ここは「物足りないチーム」という表現にしておきましょうか。
さて、少なくとも10点以上の点差が必要なゲームにおいて、まぁ普通にやれば7点差くらいがいいところです。
そこで不本意ながらも策を練ったわけです。(KED兄と相談しながら)
「私は10点以上取れる作戦なんて知らんし。これが唯一の方法だと思うけど、本当に取れるかどうかは君ら次第やから」
選手らが、サイド攻撃の魅力について再確認してくれていたらいいんですが。
さて
それでも1試合目はいくつかの連動があって、なかなかよかったです。(この時点では、私はご機嫌でしたよ)
ハーフタイムでは、ほぼ全員がゼーゼー言って夢中で給水していました。8人制より動けてたと思います。
13さんの動く範囲が広くなってきました。結果は出ていませんが順調です。
18さんの守備は安定してきました、2さんとの連携もまずまずです。幼馴染みだけはあるな。
4さんの守備的MFはかなり効いてました。(寸前までこのポジションでのスタメンに不安があっただけにうれしい)
でも、今日は3試合目にボール拾いにいってくれた、8さん率いる5年生のみんなに感謝大です。ありがとう。
事実、3~4点分くらいのロスタイム短縮はあったでしょう。
みんな、地べたに座って、なかには、地面にスコアを書いたうえで隣の得失点差も気にしながら「あと何点!」
ってやってた子もいました。
相手ゴール裏で「味方が入れたらすぐに蹴り返さねば」と仁王立ちしていた19さん(ん?GKが2人?)には、
さすがに座っておいてと言いましたが、本当にいい選手だなと思いました。
この人達が決勝トーナメントに連れていってくれるようなものです。そこで上級生達はどんなプレーをするのかな。
こういうシチュエーションを「えらいこっちゃなぁ。ヘタなことできひんなぁ」と感じてくれていれば、可能性はあるね。
おまけ マスコットがどういうものになるか楽しみですね。全作品じっくり見ましたが、みんなよく考えてました。
「ザ・馬!」みたいなのとか、ハートのパンダが印象的です。魚みたいなのもあったな。選手らの着想点はすごい。
その中でも、上位3作品は丁寧に書けてましたね。さすがです。
是非とも表彰させてほしいと頼み込んで実現した監督賞はマレーバクでした。
今日、「なんでマレーバクにしたん?」と聞いたら「お兄ちゃんが書いてたからそうしてん」「そやったんかー」
そして今、「なんでお兄ちゃんがマレーバクを書いていたのだろうか」がとても気になっています。