北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ99

2012-12-08 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

今日は日吉ケ丘で紫さんと練習試合でした。ファミリーズの皆様、寒い中ありがとうございました。

選抜やなんやかんやで抜けても6年生が揃うのは心強いです。
京都リーグの概要を説明したうえで、仮想初日1試合目で臨んだ最初のゲームだけは評価できる内容でした。

その後、重ねるたびにグダグダでした。試合毎にパフォーマンスが落ちましたね。
ウチは人数が多いので1試合おきの出場がほぼで、2試合おきもあるし、それはメンバー発表までわかりませんね。
メンバー発表の後、それぞれがどんな準備をしていたのでしょうか。

主審をした5本目の開始前に、選手らがガタガタ震えていました。残念でしたね。
体が動かないと、口ばっかり。日頃からコーチングの少ないチームなので『味方(下級生)へのダメ出し』ばかりでした。
最初の方のゲームはいいプレーが多かったのにね。

よくないプレーやシーンを『人のせいにする』のは非常に簡単ですね。楽だしね。
『確かに今のはアノ子が抜かれてしまったんだけど、私は何かできなかったの?』
『今のはアノ子のトラップミスだけど、私が出したパスはアノ子にとって最高のものだった?』
『アノ子が奪われてしまったけど、パスをもらえるように私は動いていた?呼び掛けてた?』
そうやって考えると、必ず自分にも責任はあるんです。必ず。サッカーとはそういうスポーツだと思っています。

少し違う角度ですが、似たような事をむらさきちきぶ33にも記しています。

『ごめん。今のは私のミス』という選手もあまりいないね。
それが言える選手ならば、味方に厳しい事を言うのも、キャラクターとしてはアリなんですけどね。

ピッチ上で発する以上、言葉もプレーのひとつです。なので、言葉に関しても上手い下手があるんですよ。
そしてこれもまた、楽して上手くなることはないんですね。

わかりやすいところで考えてみると、おととしのキャプテンはピッチ上の言葉が上手かったように思うね。
何人かは覚えているかな?
コメント
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