北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ102

2012-12-24 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

本日はまた一段と寒い中ファミリーズの皆様お疲れ様でした。
保護者サッカーへの積極性が選手らにも伝播しましたでしょうか。シュピーレンカップを優勝で終えることができました。

1試合目の前半は五年生中心で臨みました。きれいに先制されましたが、2点取り返したのかな?
15の運動量がゲーム内容を左右しているように思います。立ち上がりは凍ってたもんね。
しかし18は点取るね。ほんとに。

18は入団してまだ日も浅いし経験もほとんどありません。ちょっとした才能があるのかもしれませんが発揮されるとしてももっと先の事です。少しの運はありました。でも、やっぱり努力してます。
ほぼ達成したから書きますが、入部してすぐに宿題を与えていました。達成期限はクリスマスでした。
サッカー経験が無いのに残り1年と半年での入団だから少しは優遇しました。
宿題の練習の成果はここ数試合で出てますね。多井畑、KFL、今日。
今度は左足についても努力を重ねるそうです。

2試合目、攻めているように見えてもフィニッシュは遠い感じですね。
今年のチームの場合ですと、よくここまで到達したなと感心しつつも、ここから先は簡単ではありませんね。
ちょうど、3時間近くもゲーム間隔がありましたので、北上ノートの個人面談です。

3試合目は優勝決定戦でした。茨木チームのカワイイFIFAアンセム合唱に包まれての入場でした。
このゲームでノートの課題に最も取り組んだのが優秀選手の13です。5とか2、4もやってたのは知ってます。

13がこの部分をクリアすると、それに合わせて周りもプレーを変えることになるので、フィニッシュの予感は高まります。
チーム全体としてはセットプレーとしてのスローインについての感覚が戻ってきたようでなによりです。

そもそもベースは整ってきたので、いくつかの小さな変化が重なることで総合力が爆発する可能性は大いにあります。
しかし、ここからはチームのために選手ら自身が自分を磨くことができるかという話なので、やはり簡単ではないということ。

クリスマスケーキでいうと、イチゴのショートケーキに最後に載せるのはイチゴじゃないと困る。
かぼちゃの方が栄養があるということでも、一人がかぼちゃを選んでしまうと台無しになるということです。
何がイチゴかというのは、選手らには以前から伝えているつもりです。今日はそれをノート上で活字にしたまでです。

ただですね。今日の3試合前の時間に行なったフィジカルトレーニングへの取り組み姿勢を見る限り、
選手らは一様にたくましくなってきているように思いますね。
私の「ダメ出し」をイヤというほどくらってきた選手らは、現状に満足することを忘れてしまったようです。

むらさきちきぶ75で予言したサッカーが現実味を帯びる兆しの兆しの予感がした日でした。メリークリスマス!

コメント
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