こんばんはKEDちちです。
昨日、このブログを記したのが17時頃でしたが、宣言通りに寝ることにしました。なので、すっかり元気です。
なんか、昨日はネガティヴな雰囲気で書いてましたので、それはそれで素直な感想だったとはいえ、心優しい選手らが少しでも不安になるようではいけないと思い、復活宣言というか、そういうことです。(おそらく無用な心配だろうな)
現在は、ディエゴ・フォルランがセレッソ移籍間近?の報道に興奮しています。
今日は火曜日。19:00から下京区大宮にある淳風(じゅんぷう)小学校でミニサッカーのある日です。この集いは「淳風FC」と言います。私も先ほどまで参加してまして、しっかりと汗を流してきました。
この集いは、まさに老若男女がミニサッカーを延々と楽しむというものです。小学生から、私のようなおっさんまで。若いお嬢さんや、元お嬢さんも(ママさんね)、幼稚園児や中学生、経験者や未経験者と多種多様です。SAYAやMINAもよく来てます。
最近は、外国人の方もよく来られます。今日はメルテザッカーみたいな人とトレセゲみたいな人がいました。以前ご一緒した、兵役あがりのイスラエルの方は上手かったです。しばらくしてまたどこかに旅立って行かれたとのことです。
KEDやKED兄もよく参加してます。兄はメルテザッカーに何度も奪われて、世界基準を勝手に感じていたようです。KEDはトレセゲへのアシストを決めて喜んでました。
こういった「淳風FC」みたいなものをポルトガル語で「ソサイチ」と言うらしいですね。societyです。社交の場ですね。もちろんスポーツですから、子供らは大人げないプレーの餌食になります。今日はお嬢さんのお腹にボールが直撃したりと。一方で、体がキレるKED兄やその友人らには「率先してGKを替わっていけよ」と厳命していますので、そうなってます。
また、大人の参加人数が多い時は、子供らは隅っこに追いやられてミニゲームに励むことになります。子供らの中では「J2」と呼ばれています。今日はJ1かなJ2かなという感じでやって来るようですね。
サッカーを通さなければ、出会うことが無いであろう名前も知らぬ人達と入り交じるという経験の中で、子供らは、大人や社会との接し方のようなものを学んでいるようです。で、グラウンドとは違うところで偶然出会ったりすると「あーあのオッサンや!おはよー!」「おう、おはよう!」ということになっています。
「家裁の人」というマンガがあります。主人公は家庭裁判所の桑田という判事です。この温厚な判事が怒気を含みながら口にした「社会が子供を育てなくて、いったい誰が育てるというのですか?」というセリフにドキリとした事があります。「親(だけ)じゃないんだなぁ」と感じ入ったものです。
それはさておき、淳風FCのような場が生まれていることに「日本でもサッカーが文化として根付いてきてるんだな」と感じます。こういうのがいろんなところで生まれて「今週はあそこに行ってみようかな。こっちにしようかな」というような世の中になればいいですね。
それであとフォルランが来てくれたら言うことないんだけど。
昨日、このブログを記したのが17時頃でしたが、宣言通りに寝ることにしました。なので、すっかり元気です。
なんか、昨日はネガティヴな雰囲気で書いてましたので、それはそれで素直な感想だったとはいえ、心優しい選手らが少しでも不安になるようではいけないと思い、復活宣言というか、そういうことです。(おそらく無用な心配だろうな)
現在は、ディエゴ・フォルランがセレッソ移籍間近?の報道に興奮しています。
今日は火曜日。19:00から下京区大宮にある淳風(じゅんぷう)小学校でミニサッカーのある日です。この集いは「淳風FC」と言います。私も先ほどまで参加してまして、しっかりと汗を流してきました。
この集いは、まさに老若男女がミニサッカーを延々と楽しむというものです。小学生から、私のようなおっさんまで。若いお嬢さんや、元お嬢さんも(ママさんね)、幼稚園児や中学生、経験者や未経験者と多種多様です。SAYAやMINAもよく来てます。
最近は、外国人の方もよく来られます。今日はメルテザッカーみたいな人とトレセゲみたいな人がいました。以前ご一緒した、兵役あがりのイスラエルの方は上手かったです。しばらくしてまたどこかに旅立って行かれたとのことです。
KEDやKED兄もよく参加してます。兄はメルテザッカーに何度も奪われて、世界基準を勝手に感じていたようです。KEDはトレセゲへのアシストを決めて喜んでました。
こういった「淳風FC」みたいなものをポルトガル語で「ソサイチ」と言うらしいですね。societyです。社交の場ですね。もちろんスポーツですから、子供らは大人げないプレーの餌食になります。今日はお嬢さんのお腹にボールが直撃したりと。一方で、体がキレるKED兄やその友人らには「率先してGKを替わっていけよ」と厳命していますので、そうなってます。
また、大人の参加人数が多い時は、子供らは隅っこに追いやられてミニゲームに励むことになります。子供らの中では「J2」と呼ばれています。今日はJ1かなJ2かなという感じでやって来るようですね。
サッカーを通さなければ、出会うことが無いであろう名前も知らぬ人達と入り交じるという経験の中で、子供らは、大人や社会との接し方のようなものを学んでいるようです。で、グラウンドとは違うところで偶然出会ったりすると「あーあのオッサンや!おはよー!」「おう、おはよう!」ということになっています。
「家裁の人」というマンガがあります。主人公は家庭裁判所の桑田という判事です。この温厚な判事が怒気を含みながら口にした「社会が子供を育てなくて、いったい誰が育てるというのですか?」というセリフにドキリとした事があります。「親(だけ)じゃないんだなぁ」と感じ入ったものです。
それはさておき、淳風FCのような場が生まれていることに「日本でもサッカーが文化として根付いてきてるんだな」と感じます。こういうのがいろんなところで生まれて「今週はあそこに行ってみようかな。こっちにしようかな」というような世の中になればいいですね。
それであとフォルランが来てくれたら言うことないんだけど。