北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ225

2014-12-07 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

北大冠カップを終え、ゲームが続く期間はいったん終了。この二週間は経験したことを実力に変えるための大切な練習期間でした。そのタイミングで堀川と西京を確保できていた事は大きいです。ファミリーズのファインプレーです。

案の定、何人かがレベルアップしています。今のところは7、10、14が変わった。他のメンバーもそのうち変化します。これは現時点で確定しています。期待じゃなくて事実に近い。

7はピンキーズ戦で素早いチェックと、うばってからのスピーディーなプレーが。10は西京でキレキレドリブルをくりかえしていました。今回のはただのキレキレじゃない。14は得意の飛び出しにトラップ技術が追いついてきた。

月末には京都大会があります。選手らは燃えていることでしょうが、今年の場合、私はもひとつピンときません。私の中の第3クールとは、『ゲームの中で、より高いレベルを求め続けて、発揮技術のレパートリーを増やす時期』です。発揮技術とは、今作った言葉ですが、いわゆるポテンシャルの反対語かな。

第3クールの結果をもとに、私は雑煮を食べながら、今年のチームが手にする事のできる最高到達ポイントを考えることでしょう。今年の場合は、目前のタイトルなんかより、そっちの方が魅力的です。さっさと敗退するよりは高レベルのゲームを経験した方がいいに決まっているので勝ち残ってくれた方がいいのですが、そのあたりは選手に任せます。

私の頭の中には、あの選手がこういうことやってくれたらな。というのが無理のない範囲でも3、40あって、いくつかはトレーニングで刺激したりしてます。そこに選手が勝手に身に付けていくものも加わるので、確認作業に忙しいのです。雑煮と一緒で、具はたくさんの方がいいのです。

医療技術が未熟だった頃の産婆さんて、三つ子か四つ子かってどうやって見極めてたんでしょうか。でっかい双子の可能性もあるだろうし。変な言い回しですが、出たとこ勝負だった?

今年に限っては、なんかそういう感覚で見ています。わかりにくいか。

コメント
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