こんばんはKEDちちです。
今日は京都フェスティバル。最後の大会だということで浮ついた感じでしたが、これは毎年おもしろいように同じです。
初戦の北大冠戦でドローになった時点で、流れは良くなくて、紫香楽戦でも後半を無得点で終わった時点でまずいなぁと。最終戦は北上支部選抜でしたが、久々に失点をくらって焦りましたね。焦った分、追いついたところで少し油断ができたということでしょう。
最後まで攻めに攻めたところは良かったので、内容的には悪くないし、守備を固める相手にミドルで狙うのは1年かけてようやくできるようになった事だから、それもそれでOK。
10のフリーキックはポストに当たったものの、えげつないコースに飛んでいたし、ラストの8のシュートも気持ちがこもっていた良いシュートでした。GKが良かったから仕方ない。
2失点目は17が飛び出さずにこらえていれば、17なら難なく処理できたものだったはず。ただ、これは、発展途上ということなのでいいでしょう。これを糧にすれば問題なし。熱くなりすぎたんだろうけど、熱くならないより100倍ましだ。
1失点目も、アワアワした分、バランスがくずれた。これも経験次第でなんとかなる。
ちなみにうちの1は最終日の最終戦前のシュート練習で腕を傷めるという事態に。なんというかもう、らしいといえばそれまでだね。大事にならなかったようでなによりです。
さてと、ようやく1年間を終えました。ファミリーズの皆さまには心から感謝申し上げます。お疲れ様でした。楽しかったですね。
最後のイメージによって人はその判断をしてしまいがちです。だから、彼女達の名誉のために記そう。
彼女達は4試合に3試合は勝ち、12試合に1試合しか負けず、戦った試合の8割近くを無失点に抑え、毎試合平均で3得点近くたたきだすという集団でした。
それでも勝利に甘んじることなく、新たな武器や技を磨き、多彩な攻撃をものにしたチームでもあった。だけど、一番とりたいゲームでは、しれっと負けるような一面も持ち合わせていて、それらも含めて「このチームは面白かったな」という評価をしています。
最後にキャプテン1年間お疲れ様。君と君の仲間達が見せつけた、魂がほとばしるようなプレーは、今後5年生達が必ず引き継いでくれることでしょう。これからも、熱くプレーしていって下さい。
さぁエンドロールだ、みんなさよなら!
1 芸人GK(最後のオチも秀逸でした)
2 眠れる獅子(起きたらすごいけど、だいたい寝てる)
3 いろんな意味でシャープ過ぎるDF(そうはいっても努力のヒトだ)
4 草食系幻惑タッチ(ミスリンボーでありニョロニョロでもある)
7 野生的すぎるなにか(攻撃の軸。オレゴンの姉)
8 秘めた闘争心(実はめちゃ熱いヒト。攻守の要でした)
9 メルヘンスピードスター(ゴイゴイ感も出るには出たが、基本的には乙女)
10 荒れ狂う魂(だけどプレーはクリーンそのもの。中盤の将軍!!)
11 ちゃっかりさん(得意技テヘペロ、ワンタッチゴーラー)